天瀬ひみかのブログ 『不思議の国のAmase』 AMaSe IN WONDeRLaND

僕たちの旅、ここではないどこか、幸福な場所へ。

何をやってもうまくいかない日ってありますよね

2017-12-01 17:26:29 | 日記
そう…悪いことが不思議なくらい立て続く…そんなどうしようもない日が、誰にでもあると思うのですが・・・。

それは、その日の《日運》が極端に悪い日なんですよね。

つまり《日運コード》にネガティブ、もしくは強ネガティブコードが来ている。

たとえば、先日起きた、フィギュア世界王者・五輪金メダリストの羽生結弦選手の転倒負傷事故もそうでした。

(先日、羽生選手のホロスコープを使って詳細にコード解説しました通り)その日の《日運》が要は最悪だったわけです。

ちなみに、あの日の羽生選手について言えば、不運なことに、日運と同時に、月運と年運も、たまたま「良いコードから悪いコードに」切り替わった、その最初の日だったのです。

そんな風に、悪いコードにガチに固められたら、いくら才能煌めく世界王者といえど、自身の能力や努力とはまったく別に、不可避に訪れる不運凶事[MNC]の《運命の力》の前に、文字通り「手も足も出なくなる」のです。

日運・月運・年運の運勢関係、つまり〈コード順列〉について言えば、以前に(今はしていない)ツイッターでも解説しました通り、

年運

月運

日運

の順に、上から下に向けて、コード(=運命支配)します。

つまり、この順列を見ればお分かり頂けますように、仮に日運が悪くても、たとえば、その時点での月運がもし良ければ、なんとか「最悪には至らずに済む」のです。

とはいえ、月運が良くても、「コードの破壊力」は本当に強いので、日運に最強ネガティブコードが来てしまったら、その場合は「最悪」にはならずとも「最悪に近い」状況には見舞われてしまいます。

そうですね。三つの運勢の組み合いの様子は、分かりやすい例えでいえば、スロットマシンに並ぶ三つの数字に似ていますね。

最高に良い状態、幸運のチャンスは、スロットの三つの数字全部、つまり年運・月運・日運の全部に良いコードが巡って来なければならないのですが、そんな僥倖、滅多なことでは起こりません。

大抵は、年運か月運か日運のいずれかが悪い、もしくは、パッとしないのが普通です。

さらに、今ここまでに述べてきましたことは、時系列で(年ごと・月ごと・日ごと・時間ごとに)変化していく「進行」(プログレス)の運勢についてです。

実は、この「進行」の運勢の他に、さらにそれを上位からコードする「出生」の運勢コードというものが、それ以前の根本的影響(メタコード)としてあるわけです。

つまり、仮に「進行」の日運・月運・年運のすべてにたまたま良いものが来ても、かんじんの、大元にある「出生」の生来運勢コードが悪ければ、せっかく「進行」のほうで来たラッキーコードもたいして大きな良い出方はしてくれないのです。

(もちろん、ちょっとした良いことはもたらしてくれますが)。

よって、言うまでもなくベストなのは、「出生」のコードも、「進行」のコードも、できるだけベネフィック(吉相)である状態です。

そして、たまたまそうなっている人が、「成功者」になったり、良運にめぐまれて「恵まれた立場」を手に入れることになるのです。

たとえば、先に例に上げた羽生選手について言いますと、今回たまたま日運・月運・年運の巡り合わせがマレフィック(凶相)になってしまったために、あのような事故に避け難く見舞われましたが、そもそもの羽生選手の「出生」のコードは、ソーラーコード254『人類の作り上げた歴史上の偉大な建造物(金字塔)として世界中に広く知られている、ギザの大ピラミッドとスフィンクス』ですので、一時の不運はあれど、その人生の基本主調(現象化形態)は、「成功者として大きな一時代を成す」ことになるわけです。

ただ、羽生選手の場合、このコード254と人生運全体においてセット(二度取り)を組む人生後半の支配コードであるソーラーコード255が強力な「吉凶混合コード」ですので、人生の後半においては、思いがけない強い不運凶事に見舞われないように、最大限の注意が必要になります。

(このソーラーコード255は、以前にツイッターでも解説しましたが、ジョン・レノンとオノ・ヨーコ夫妻のシナジーコード[二人が結婚生活で共体験する運命]でした。皆さん御存知のように、その結果、ジョンはコード293が遣わした悪魔、マーク・チャップマンの凶弾に倒れることになりました。)

4次元のアカシック・コード(運命の操り紐)とは、このように人間がその人生において体験する幸も不幸も、すべて完全に厳密にメタ・コード(上位支配)しているのです。

3次元に住む人間は、その4次元のコードの下位に位置しているため、その運命の支配力を(どんな天才でも、成功者でも、権力者でも、聖者と呼ばれるような人であっても)わずかなりとも軽減したり、回避したりすることはできません。

そんなことができるといっている人は、4次元のアストラル法則に対するただの「無知」者でしかなく、その無知にしたがった結果としての「噓」を吹聴するかわいそうな人です。

4次元のアカシックの支配力に3次元の人間が対抗するためには、さらにその上の次元である5次元の力を借りる以外ありません。

私がこれまでの活動の中で一貫して行ってきたのは、まずは「人間の運命に対する絶対的な4次元コード支配の隠された全貌」を、アカシックコードプログラムの解読システムであるコードロジーによる予言とその的中がもたらす統計データの集積により、客観的な形で皆さんの前に明らかにし、次いで、「それでは、4次元のコードに思うがままに支配され、無意識のうちに運命を操作されているそうした無力な人間が、どうすれば5次元の救いの力(啓明のイルミネーション)と繋がることができるか?」を世界で初めてはっきりと示すことです。

これは、カバラ(数秘)で「全人類の啓明」をあらわす数418の循環コードであるコード58のアスペクトによって、皆さんの人生のそれぞれに「神から贈られる《希望》」(不運からの脱出の道)として示されます。

皆さまに、私の主であり、この宇宙で唯一真実にして真正なる神ホルスより、コード89のスターゲートを通して、そうした《希望》が贈り示されますように。

L.O.R.