トコトコ日誌

日々の記録ブログですので鉄ネタ系の投稿は少ないと思います・・・

春の終わりに春爛漫

2022-04-30 21:02:31 | 日記

 今日はしごとが早く終ったので近所をウォーキングしました。すると八重桜と菜の花が上手く見える場所を発見・・・。自宅から徒歩範囲でこんな素晴らしい場所があるとは思いませんでした。

 

 八重桜の木はこれ1本で菜の花もこの場所のみで意図的にこのように見えるように菜の花を植えたのかは解りませんが春の終わりに素晴らしい光景を見る事ができました。しかも近所で。


久々の朝マック

2022-04-29 21:28:26 | 日記

 この連休はほとんどが休出でほぼ休みはありません。仕事の状況によっては1日ぐらいはフルで休みが欲しいところです。

 まだ連休は始まったばかりなのですが、初日からさっそく気分転換で朝食は久々の朝マック・・・。昼食には時々利用するのですが、朝食としての利用はかなり久々です。注文したのは、ソーセージエッグマフィンです。朝マックの定番メニューです。

 朝マックでは、このメニューしかほぼ注文した事なありません。食べ慣れた味なのですが、かなり久々の朝マックでしたので忘れかけていた遠い記憶を思い出させるような味でした。今度は何時頃食べられるだろう・・・。


ペッパーレモンチキン

2022-04-26 19:36:55 | 日記

 ケンタッキーでお持ち帰りを購入した際に「ペッパーレモンチキン」を注文しました。あいにく売り切れで15分ぐらい待つことになりそうです。代わりに「ドラムウィング2Pセット」ならすぐできてお得だと言われたので待つのも嫌なので購入・・・。

 帰宅してさっそく食べてみます。レモンの香りにスパイスが効いていているパリパリの衣に塩味が効いています。食感は、ナゲットに似た感じです。

 問題は肉です。軟骨とパサパサした肉で脂身が無くあまりおいしくありません。ネットで調べるとそう言う物で避ける人も多いと書いている人が多数派でした。獣臭いと書いてある人も居ましたが、これは衣のレモンとペッパーで緩和されていたので問題ないです。

 今回は部位の問題もありますが、私の印象はあまり良くありません。次回はオリジナルのチキンを注文するかと思います。安ければいいと言う訳では無いです。良く解りました。

 

 


春の湯上温泉駅

2022-04-25 21:42:26 | 日記

 4月23日と24日は出かけていました。4月23日は特急信州2号の乗車をしました。

 本題は、4月24日です。2日間有効の「週末パス」を購入して以前からやってみたかった、SL大樹1号とSLばんえつ物語号の乗車をしました。まずは、大宮から特急日光1号で下今市へ。下今市から鬼怒川温泉までSL大樹1号に乗車します。この日は、ボクシングの吉野修一郎選手とのコラボイベントでヘッドマークもオリジナルの物となり吉野修一郎選手も乗車しました。

 鬼怒川温泉からSLばんえつ物語号の始発駅となる会津若松までは山間を縫うように走る東武鉄道・野岩鉄道・会津鉄道・JR只見線と進みます。鬼怒川温泉から会津田島までは特急リバティー会津113号に乗ります。新型車両の回転式リクライニング座席の車両は快適です。この列車、鬼怒川温泉から先の新藤原から先となる野岩鉄道線内は普通列車の代わりにほとんどの駅に止まるので鬼怒川温泉から先は特急券は不要で乗車券のみで乗れます。車窓は、新緑の季節となっている鬼怒川温泉から列車が進むにつれて山間に入り桜の木は葉桜から散り始めになります。列車は会津鉄道に入り会津田島駅で乗り換え。

 

 会津田島からは、同じ会津鉄道でも1両のディーゼル車になります。1両とは言え座席の半分が埋まる程度の乗車率で南会津の山間を進みます。桜の花は見頃に変わり車窓から桜の花を楽しめるようになります。流石に残雪はありません。

 鉄道好きとは言え今回は強行軍の旅程を組んだのでさすがに疲れます。1両のディーゼル車は淡々と山間を進み湯上温泉に停車。ここで行き違いのため4分停車。古民家風の駅舎で有名な湯上温泉駅舎の背後には見ごろを迎えた桜の木が・・・。大勢の方が撮影をしています。みんな考える事は同じでホームに出て交換列車を入れての撮影会。列車は待ってくれませんので交換列車が到着して30秒の短い時間でしたが良い光景を撮影できて疲れも吹き飛びました。今日、会津鉄道に乗って本当に良かった。

 湯上温泉を出ると会津盆地に向かうにつれて桜の木も散り始めから落花になり葉桜へ・・・。鬼怒川温泉から会津若松まで2時間33分のローカル線の旅は会津若松に着けば短く感じます。

 会津若松からは、SLばんえつ物語号に乗車して新津へ抜けました。


1000両目のタンク車

2022-04-22 17:03:20 | 鉄ヲタ関係

 石油輸送で活躍するタキ1000形の1000両目となるタキ1000-1000には特別な塗装が施されています。タンク車と言う特性上何処を走るかは解りません。今日見られたところで次はいつ見られるかも解りません。1000両目という事は、少なくともこの車両が製造された時点で1000両の中の1両です。(今ではもう少し製造されているか解りません)

 そんな貴重な1両がついに長野県へやってきました。今日は、しなの鉄道坂城駅までの石油輸送です。篠ノ井駅で停車時間がありましたので撮影してきました。

 こんな感じでホーム側と駅裏から撮影しました。1両のタンク車ですが、左右でデザイン(書かかれている文章)が違います。貨物列車(タンク車)は汚れやすいので、このような美しい状態で撮影できる機会は篠ノ井駅ではもう無いかも解りません。

 今回は少し無理して篠ノ井駅まで行って正解でした。