伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

次元縮小と霊的象徴に関する 質問

2007-05-22 20:16:18 | Weblog

質問 : 既存の宗教的象徴、たどえば観音さまとか不動明王とか
お稲荷さんとか、神社仏閣に宿る霊も、決して侮ってはならない力を持
っており、人間の力を超えた霊的存在が、この地上と、異次元の間に
あって、力を振るっていることも見過ごすわけにはいかないと思ってき
ました。
自分自身が、未来を決めてゆく 神なる存在 であると認めていくことと
神仏と呼ばれる力ある存在がおられることを、どう整合性を持って捉え
て行くべきか、わからずにいました。
今日、ブログを拝見していて、多次元がどんどんひとつになりつつある
神界、霊界、幽界が、だんだんと小さくなるという意味のことばに出会
って、大変驚きました。今まで、かなりの現世利益を人々に与えて、
それゆえに信仰もされ、崇め奉られもしてきた、さまざまの
信仰対象が、だんだんと力をなくしてゆくということなのでしょうか??

それとも、生きている人間の想念、思い念じたことが、現実化をより著
しくするということでしょうか。
多次元がひとつとなりつつあるということを、もう少し具体的に、たとえば
現世利益を施すがたたりもするお稲荷さんなど、邪を祓うとされる
不動明王など、そういう存在が今後人間に及ぼす影響がどうなって
いくのかも含めて、お教え願えないでしょうか?

このような質問を頂ました。
まず、今の地球に生きている人間は、良きにしろ悪しきに
しろ、多くの輪廻転生を経た魂が非常に多いです。これは、
永い地球と個の魂の旅路の一区切りが、現在に来ている
ことを意味します。
つい最近までは、神界と人間の間には、中間の 取次ぎ
存在 を介在するしか同調できませんでした。その 取次ぎ
存在 が崇拝されることで肥大化して、自ら神を名乗る
時代が、ここ6千年ほど続いております。 この取次ぎ代理
神は、交換条件や生贄、人間が本来 保有する 内在神
(根源神の分霊)を押し込めて、代理自身が主になる努力
をしてきました。

今、とうとう 太陽の波動を通して中間の取次ぎ存在を無く
して(既存の宗教的象徴は消えていきますし、もう多くが消
えてます)
個々の魂が旅路の果てに、身についた波動が 
そのまま現れる時代が来ました。 その波動に近い、逃げ
てきた他世界の物が寄ることにより、第三者が裁くのでは
無く 自業自得 により、自分と似た存在が一体化して来ま
す。 親子でも、似たもの同士は喧嘩しやすいですね。 
自分と同じ性格の人間と、1つの部屋で暮して、行けるか、
行けないか。 自分の事が好きか嫌いか・・・。
元の親神と、人間個人が 1対1の関係の時代が来ます。 



    



コメント (13)
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