伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

人類の存在こそが奇跡の証明です

2013-03-03 11:26:30 | 再検証シリーズ

赤子の人類」(2011-08-05)

このブログを始めた約4年前の当初から、太古における2つの月の存在について触れてきました。また、著書「森羅万象」シリーズでも詳しく加筆して、月の意味と正体について書いて来ました。参考記事
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/79a3b52395f74fb60aa98b7eb686f4e2
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/c3fea83e7cc103dd63f15d39536f93b6
このほど科学誌「
Nature」にも、太古に2つの月が存在した仮説を科学者が論述したようです。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110804004&expand#title

私のリーディングによりますと、要は地球が誕生してまもなくの頃、巨大な天体(これが地球よりも非常に古い別の月であり、今の月の主成分です)が地球に衝突し、その時に大小2つの衛星が地球の近くの宇宙空間に飛び散ったのです。これが2つの月の成り立ちです。
その後、2つの月は地球に特殊な重力を浴びせ続けるように宇宙空間に滞在し、地球形成のためのある段階の役目を終えますと、2つの月どうしが衝突して、小さいほうの月が飛び去って「いる」のです。

月の裏側には、2つの月の衝突の影響により、山岳地帯が形成されていると学者の論文にあるようです。
だから、月が裏側を一切向けずに、片面しか地球に向けずに移動できるのは、片方だけに重しを付けた状態でバランスがとられているからです。
また、月の形は、完全な正円形です。自然界ではありえない精度での正円です。今の日本の工業技術力でも、金属を完全な正円に鋳造するのは難しいと思います。それも超巨大な物体をです。
今の月の軌道が少し変化するだけで、重力の影響が変わり、地球上の生命が絶滅するかも知れません。
まさに地球上に生命と私たちを誕生させるために、神が演出した生命創造の流れのための産物であり、巨大な生命発生装置なのです。

問題は、2つの月が地球から見えていた時は、人類はまだ存在していなかったと論文にはあるようです。
しかし、ロシアの神秘家G・グルジェフは、チベットの秘境奥地を探索した時、ある少数民族の秘教集団に出会っています。
その集団が管理する書庫にグルジェフがこもって古文書を読破したさいに、太古に2つの月が存在した記述を見たことを1900年ごろに体験しています。

私たちが「生まれる」奇跡の大きさに、人類は気付いていません。誕生したことへ感謝が出来る人は、まだ少ないです。
この奇跡に気付かないからこそ人類は、お互いに殺し合うことが出来るのです。憎しみ合うこともします。
もうそろそろ、気付くべき時が来ているようです。
空に「変わった」景色が見られ始めた時は、その時節が来た時だと感じます。もう始まっています。
逆に言えば、生まれた奇跡に大いに感謝をし、生かされている感謝の気持ちを自分が持つことが出来れば、こんな楽しみな時代はありません。
大いに生きて体験して行きましょう。

(感想)
今の地球の文明・文化において、軍事国家ほどワシ系統の「鳥」の紋章を国家や軍関係に使用しました。
例えば、アメリカの国章(国璽・こくじ)は、
表側が、

裏側は、非常にユニークな形象です。やはり太古の秘密を知っている国です。

アメリカの国章は、表裏でこのような形象に成っています。
アメリカの国章ですから、パスポート・紙幣・最重要の文書などのすべてに使用されています。
一方のドイツは、国旗にワシ形象です。ナチスのヒットラーも、あらゆる形象にワシを使用しました。
日本では、「別系統」の鳥として、古代はヤタノカラス(八咫烏)が導きの神使の象徴とされています。「黒色」の鳥です。

私の脳内で夢想する太古の宇宙の光景では、地球に生命が誕生し始めたのは、月が外宇宙から飛来して来て、地球に重力干渉を始めてからです。
飛来して来た時の月は、現在の月の中心核(液体で構成される万能マシン)として、現在の月の中心に存在すると感じます。従って、今の表面をコーティングされた月よりも、太古に飛来して来た時の月は小さいです。

問題は、超太古に月が地球への重力干渉で生命体のDNA遺伝子の醸造を始めて長い年月が経過した時、他の宇宙から数種類の別の生命体が月に来ています。
その1つが、ワシのような鳥の特徴を具えた生命体でした。
別の生命体は、今の地球でいう牛頭の特徴を具える存在でした。
そして、元々の超太古に飛来して来た時の月の中心核に居た生命体は、黒髪に黒い瞳の人類にそっくりな生命体です。・・・・、実は日本の古語を使用する日本人に似た存在でした。

中国人である老子も、インドに生まれた釈尊も黒髪に黒瞳です。実は、イエス・キリストも同じく黒髪に黒瞳だったのです。
ラマナ・マハルシも含めて、人類の精神の進化に関与する人類の特徴なのです。
この原因は、今の月の中心核を鋳造した違う宇宙文明にあったのです。

太古に飛来したワシ族、牛頭族も、地球上での生命の遺伝子実験を行いました。
最初に今の人類の原型の醸造に成功したのは、月の中心核に居る黒髪・黒瞳の生命体でした。
今の琵琶湖~白山に掛ける地帯で成功しています。
この人類が、中国→黒海→アフリカと渡っています。現在の地球文明では、人類のアフリカ起源説までしか認知できていません。まだまだ先が長そうです。

ところで、ワシの生命体の特徴の遺伝子を持つ人類には、黒髪に黒瞳は許すことが出来ない特徴です。
やはり日本は、これからも白いワシ族にはイジメられそうです。
しかし、これを飛び越えて人類が調和出来た時に、月の中心核の存在が目指した、第一次実験が完了します。

とにかく今日の話は、10億年が1単位に過ぎない感覚の脳内話であり、私の脳内ヴィジョンが文字に収まり切れません。
脳内には、宇宙年表が見えているのですが、どの「断片」を書いて良いのかを悩みます。本当は、これに霊体の問題をリンクして説明すべきなのですが、すぐに人種問題に繋げる今の人類意識では無理があります。

とにかく、すべては繋がって意味を成しているのです。一切にムダはありません。
すべてが大いなる1つの存在へ帰結するのは、まだまだ世紀が必要なのか、瞬間で来るのか、楽しみです。
結局は、私たちの心(良心・内在神)とは、遺伝子改造の肉体を超えた「存在」なのです。色んな肉体を「借りながら」、宇宙を旅しています。
ただ、心が借りる肉体は、過去の自分の心が行った履歴(因縁)の影響で決まります。

日本列島自体が、複数大陸のプレートの接点であり奇跡の生命存在です。
生きているから動くのはアタリマエです。頑張りましょう。

今日は夜10時ごろに大地への感謝を置いておきましょう。


生かして頂いて ありがとう御座位ます

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