伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

若いからという健康への過信はもう出来ない時代です

2017-02-10 11:28:21 | 健康アレコレ

今からちょうど一ヶ月ほど前の記事、
若者、特に若い女性が突然死をしないように今年からは注意
におきまして、


今年の動向として気に成りますことは、
* 若者の突然死が増える。ということが啓示されます。


と書きました。
幽界で視た様相が、コノ世に転写して来る間隔が狭まって来ています。

これは若い女性だけでは無くて、若い男性、特に「草食男子」(異性に興味を持たない、大人しい若者)の突然死も増える予感がします。

露骨な表現で女性には申し訳ないのですが、現実の女性で性欲を満たさずに、自慰で処理をする最中の若者男子の突然死(心筋梗塞などの病名で真相は表には出ない)が陰で増えると感じます。もう既に、数年前から始まっているとも感じます。
これには現代的な事情もあり、男性の自慰器具の異常な発達が今の社会の陰で見られます。

3D映像・ヘッドホンと連動して、男性器にはめた吸引圧装置(性器の根本も締め付けて縛ることに)や、快楽の持続のために性器の根本を縛るリングなどが密かに流通しています。
これに慣れてきますと、肛門に異物挿入しながら自慰を行うような人もいます。このような下腹部の血流への圧迫により高血圧・異常な血管への負担が増すと思います。

運動不足で、コンビニ弁当にスナック菓子のバランスの悪い食生活で、こんなことばかりに耽っていますと、非常に危険です。独身のサラリーマンでも、長時間労働の寝不足状態でこれでは心臓が危険なことに成ります。
でも、現実にはこれは表に出ない死因であり、若い男性の急死の増加だけが表に出ることでしょう。

以上は、一部の極端な男性だけの事情です。決して急死の全部がそうではありません。
あくまでも男性の注意要素の一つとして知って置いてください。

やはり基本的な気になる大きな原因は、
* 寝不足。
* 正しい体内の適正な海塩量が不足している。

ということに私は注目します。
「敵に塩を送る」と故事にも言われますように、人間の体内は浸透圧の活動、筋肉の活動において、塩分がまったく無いと死に繋がりかねません。
特に汗をかく人間に塩が切れますと、熱中症から始まり危険な状態に至ります。

特に心臓は筋肉のカタマリです。
ただし塩分は、精製され過ぎた塩ではダメなのです。これは成分の99%が塩化ナトリウムだけですから、高血圧や血管を硬くすると感じます。むしろ現代の毒かも知れません。

ところが海水から製造された海塩には、正確には100種類にも及ぶ微量ミネラルが含まれています。
高価な良い海塩ほど、塩化ナトリウムの割合は70%以下であり、あとは地球が生んだ未知のミネラルです。

大阪で難病患者に奇跡を起こす名医と週刊誌でも称された三木医師(大阪大学医学部・元教授。血管・血液学の世界的権威者。故人)は、とにかく海塩+蒸留水(または純水)が開業院の入院患者の食事ノルマの柱でした。
血管への養生が、人の健康を左右するという信念の医師でした。

昭和初期までの日本人は、男女ともに強靭な肉体を持っていました。
私はこれは、「塩は海塩しかなかったこと」が1つの原因だと思っています。
つまり今の若者は、「良い海塩を摂っていない」という注意を感じます。
外食、スナック菓子の塩分は、その成分の99%が塩化ナトリウムだけの精製塩が大半です。

今の社会では、年齢に関係なく健康への配慮が無いと危険な食生活だと思います。
ただし海塩も、
* 微量であることが絶対条件です。
どんなに良い海塩でも過剰では、高血圧にも成ります。

必須微量成分は、微量だからこそ価値と意味が有るのです。
これが過剰だと、やはり悪い成分と成ります。
今の若者は微量のミネラルも不足していると言えそうです。

若者も高齢者も、食事に注意して頑張りましょう。
これからの日本は、非常に楽しみな幸運に満ちています。
今回の総理の渡米は、肝心かなめな日本人の命を左右する因子に成ります。
無事に過ぎることを思って静観します。


カレンダーの印の意味は「月間の自然観察日」を順番に参照。「2月の自然観察日」に2月の詳細あり
* 今日から揺れないように、静観しています。

生かして頂いて 有り難う御座います

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コメント (559)
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