伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

「類は友を呼ぶ」(同類が自然と集まる)真理

2017-02-17 11:43:24 | 先祖供養について

【質問】
窓ガラスの前で先祖供養した場合、供養の光を見て外から無縁霊が入って来るのでしょうか?
これは床供養だけでは足りずに、守護霊の負担になってしまうのでしょうか?


家の中で奇妙なことは起きていませんが、もしかしたらそれは、ご先祖が必死で守護してくれているからなのかもしれません。教えていただければ幸いです。

(返答)
そのために、ヨリシロ短冊の名字をはじめ、供養対象を限定していますので問題はないです。
「縁ある」もろもろの縁者霊が対象です。

そして、家の中には、霊は簡単には「結界」(けっかい:仕切られた空間)により侵入が出来ません。重力の壁のような、本当に無理なことです。物理的な法則に感じます。
だから、人物に憑いて一緒に家内に入ることが8割、品物が2割と思ってください。

このために、宅配業者を始め来客がある玄関の外に注連縄(しめなわ:特に伊勢地方の形のもの)を飾るのは意味が有ります(玄関内も機能します)。
人に憑いて入ろうとした霊が掃除機(=注連縄)に吸着されます。
でも、注連縄が無くても、正しいヨリシロ霊位の有る先祖供養をしていれば、問題はないです。

建物を建てるだけで家内には、結界が生じています。
その代わり、「鬼門」(きもん:北東の角。霊の通り道「霊道」が自動的に形成される)も必ず生じるのです。
コノ世で囲いを作りますと、その中に「結界」と「鬼門」が必ず生じる次元の不思議が存在します。

外部の無縁霊は、窓の外から家内を覗き見すると思ってください。
心霊写真でも窓の外に写る知らない霊や、あるいは窓から顔だけを室内に突っ込んで見ている霊が写ることが有ります。高層マンションの窓外でも撮影されています。

普通は、正しい先祖供養がされている家では、これ以上の侵入はありません。生きる人が思う以上に難しいことです。
ただ、窓の前にヨリシロ短冊を置いて供養しますと、窓の外には「うらやましく思う」飢えた霊が居るという想定は出来ます。

従って、先祖供養は室内で、後ろが壁が理想です
あとは襖(ふすま)や、家具の前で、ヨリシロ霊位を置いて供養することは、それは室内事情で仕方がないことだから良いです。
ただし、ヨリシロ霊位の固定・安定化。そして、安定した台で供養することが大切です。

アノ世では、言葉と思いによる「指定、ことわり、仁義」が外せない法則となります。
人が思う以上の契約が、今の生活中にも起こっていますから、自分の普段の「思い」と「言葉」が大切です。
人は霊の海の中で、既に誰もが暮らしています
霊を避けることは不可能です。自分自身も霊のカタマリです。

これを供養せずに放置も自由です。
誰もが、色々な善悪の霊の中で暮らして行くことに成ります。
そのために、人の幸運・不運の運命も千差万別です。

ただし、霊を避けるよりも、先祖を供養したい気持ち、「情け心」を持つ人が救われて行きます。
「類は友を呼ぶ」(同類が自然と集まる)のは真理であり、法則です。

* もし困る先祖や縁ある霊が居れば、供養してあげたい。または先祖に感謝をしたいと思える人物。
* そういうモノは避ける、知らない、放置、自分が大事の人物。

このような二通りの人が居れば、どちらの人物と自分は一緒に働きたいか?結婚したいか?友達になりたいか?
これは想像すれば分かることです。

無理に先祖供養は不要です。
イヤイヤながら、怖がりながら、心配しながら、な人は供養は不要です。
これも、その人の人生です。

自分の死後は、自分と同じような性質の人だけが集まる世界へ逝くのが法則です。
情け深い人は、情け深い他人ばかりが居る世界へと、霊的磁気の引力で寄せ集められます。
嫌なことは避ける人は、やはり同じような人「だけ」が居る世界に引き寄せられます。

コノ世で自分がした行動により、死後の世界が決まって行く「最中」が今の時間です。
自分大事で生きて行くのか?
困る他人を何とかしてあげたいと思いながら生きるのか?

その成果は別として、その人の「志」(こころざし)が、今生も来生も決めて行きます。
他人と比較した成果(結果)主義では無くて、誰もが自分自身の世界の中で今生も来生も生きて行く事になります。

だからこそ、先祖を供養したいと「思える」自分とは、それだけでも意味深い貴重な人生だと私は思います

あくまでも先祖供養は、自己責任・自主判断ですることです。
無理にすることではありません。


カレンダーの印の意味は「月間の自然観察日」を順番に参照。「2月の自然観察日」に2月の詳細あり
* 寒暖差が大きい日は、地震に注意。

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