伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

「返せ」と言われないようにしましょう

2018-07-15 11:29:40 | Weblog

伊勢神宮・内宮の真の奥宮と言えます伊雑宮(いざわのみや・いぞうぐう。私は古代イスラエルの預言者イザヤの御宮とします)の年に一度の大祭・「御田植祭(おみた・おたうえさい)」が6月24日に執り行われました。

この大祭の最中、中休みに入った頃。今年の御祭り担当区である「伊雑宮の在る地元の」下之郷地区だけの催しの「岩戸開き」の神事の舞が終わった直後の12時30分頃に、非常に珍しい大気光学現象の「ハロ・日暈(ひがさ)」と「環水平アーク」が同時に出現しました。
(参考ニュース:https://iseshima.keizai.biz/headline/3012/

 
 (日暈・ひがさ)          (環水平アーク)  (2点ウィキペディアより)

今回の大祭は天照太御神の神意が降りた、特別な大祭であったと感じます。
「今年から」日本の大きな分岐点が「始まる」と解釈します。
来年の6月の大祭の頃には、誰もがその「最中」を感じ始めていることでしょう。

見えない精霊たちを祭ることを忘れた日本人が増えるということは、太古にされた契約が不履行ということです。
日本の大地の精霊(国常立太神)が、
「では、日本の大地を返して頂こうか」
「日本を貸す契約を止める」

という事態に成ることが、平安末期頃に作られた『中臣祓訓解』(なかとみのはらえくんげ)に記されています。
この編集には、真の伊勢神道と呼ばれた外宮の代々の神官・度会(わたらい)家が関わっています。
外宮に降りた神示である訳です。

その内容は、近場に存在する高野山の密教とも後世に関係し、
・ 天照太御神は、「渡来の」仏教でいう大日如来でもあること。
・ 日本国に住んで治める許可書を、国津神(古文では魔王と呼称される)から貰い受けた。
・ 日本国の大地は、今でも国津神の所有。
・ 日本の大地の精霊を祭ることを条件に、天照太御神に貸す

このような内容が、大筋で示されています。
歴史とは、隠れた存在を悪く記述する慣例があり、この場合は国津神が魔王にされています。
魔王(国津神たち)の親が、国常立太神であり、鬼門の金神、艮(ウシトラ)の金神、と称されます。

その神威はいまだに絶大であり、家を建てれば、鬼門だけは絶対的な力が作用しています。
これは国常立太神が今も生きており、各家庭にまで影響している証拠です。
日本の各地から、土地の精霊を祭る習慣が消えて行くことは、
「では、日本の大地を返して頂こうか」
という内容の督促状が、これからの自然現象として起こる可能性が有る訳です。

日本人とは、アニメ『まんが日本昔ばなし』のオープニングで龍神の背中に乗る子供が描写されていますように、日本列島という細長い大龍神の背中に乗る民族なのです。
龍体という「不安定に動く」上に暮らす特殊な私達です。

精霊の背中に乗せてもらって暮らしているのに、これを忘れますと
「もう降りてくれ」
と言われる訳です。

でも、今年も伊雑宮の大祭が無事にされました。
日本全国の氏神神社が廃れないで欲しいものです。
これからの子供たちが、まだまだ日本で暮らせるように、大自然の精霊を大切にする習慣が全国で必要です。
先ずは、自分が住む土地に、感謝をして行きましょう


(私が伊雑宮に参拝した時に、鳥居の2箇所だけにスポットライトが当たり、預言者モーゼの横顔が左側に、預言者イザヤの正面からの御顔が右側に示現しました。今も、神様が存在する御宮が伊雑宮なのです。
関係する過去記事:「鳥居の聖人」
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/ea049a8773c5420a67bc9e5a0ecc6d84 参照)

生かして頂いて 有り難う御座います

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コメント (584)
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