桜・・・爛漫

桜も今日明日で見ごろは過ぎるでしょう・・・・風が吹くたび花弁が[
「ひとひら、ふたひら・・・・」と舞い降りてくるが、花見客には舞い落ちる桜に気を止める者は居ない・・・・バーべキュウの支度で桜を観る余裕はないようだ。桜の下で肉の焦げる煙がやけに気に成るが、当の本人さんは無頓着で団扇をばたつかせている。其処、彼処で肉の焦げる匂いが漂う、ミックスされて、不快感を覚えている。
先人たちの花見は、お弁当を持参してお酒を酌み交わし、お花見を楽しんだ様に記憶して居るが。昨今の花見は、空気も汚れて桜が霞んで見える様な気がするが。世の中の移り変わりで、花見行事も変わって行くのかなぁ～＜エコ対策もよろしく＞

Ⅰ画、桜がちらほら散り始めている。

Ⅴ画、メジロも花見に来て居ます。