快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み手近の被写体を撮り歩く暇爺。

高ポッチ撮影紀行

2013年11月30日 13時35分36秒 | 旅・近隣の風景
初冬の高ポッチ撮影会に挑みました、
刈谷発午前0時~恵那PA1:30休憩~岡谷IC5:00~高ポッチ駐車場5:30~高ポッチ高原6:00の行程で行って来ました、

此の二三日前から冷え込みが厳しくなって来たが、28日の深夜から一層冷え込みが厳しく成り当日は高ポッチ高原(鉢伏高原1665m)では-4℃、
風は強く雪がチラつく天侯で撮影には不向きだった、高原の撮影ポイントに三脚を設置して日の出を待つ(低温の為カメラは間近までスタンバイを止める)
夜明けまでの短い時間だったが寒さが身体に応え懐炉(OOカイロ)の僅かな温もりで耐えるしかない、
空が白白として夜明けの息吹を感じてきたが、霧は消える気配は無い・・・全員の失望な雰囲気を感じた、

全員がスタンバイ位置から三脚を担いで移動を始め霧の中を彷徨いあるく姿に悲壮な感が有ったが、
各自の主観を発揮する場が新たに提供された様にも感じ取れた。

1画は、薄墨色の富士の山、
高ポッチ高原から富士を望む、撮影時間8:21分、

2画は、諏訪湖と富士、
此の時間になっても霞が懸っていた、撮影時間8:21分、

3画は、山の木々が樹氷で白く輝いていた、
高ポッチ高原から望む、撮影時間7:51分、

4画は、樹氷で白く映える木々に遠くの山並みと塩尻の街、
高ポッチから望む、撮影時間8:13分、

5画は、狙いの被写体は霧の中、
三脚を撤去移動し始めた者が出始めた、日の出の富士山が望めなくなり、撮影時間7:45分、

高ポッチ撮影紀行の画像

高ポッチ撮影紀行の画像

高ポッチ撮影紀行の画像

高ポッチ撮影紀行の画像

高ポッチ撮影紀行の画像



ミササガPも秋も終りに

2013年11月28日 10時56分27秒 | 公園・風景・その他
昨日は、アメリカフウの紅葉のブログでしたが、
その片隅で秋が終わろうとして居ました、
花水木は葉を枯らしながら名残の紅葉を残していた、
アメリカフウの葉は先日の風で落ち葉が片隅に押しやられている、
落ち葉の季節に成ると、何かもの寂しさを感じる、
今夜から冷え込みが厳しく成るとの予報だ、

今日午前零時から長野県塩尻市の高ポッチ高原へ撮影会に出掛けて来る。

1画は、花水木の葉、葉先から枯れゆく姿と残り少ない紅葉に哀愁を感じた、

2画は、ローズマリーに吹き溜るアメリカフウの落ち葉、

3~4画は、噴水池に溜る落ち葉と、水面に映るメープル・リーフ、

5画は、テーダマツの球果、此の球果も地上に落ちる日も近いのでは、
北アメリカ東南部に分布して 三葉松、
葉は25cm、球果は15cmになる。

ミササガPも秋も終りにの画像

ミササガPも秋も終りにの画像

ミササガPも秋も終りにの画像

ミササガPも秋も終りにの画像

ミササガPも秋も終りにの画像



我が家の庭にも秋が来た

2013年11月24日 13時42分14秒 | 我が家の植木の現状
最近の冷え込みの加速に秋らしく実物が色づき、八つ手にも花が咲きだして鉢植えの楓も黄葉が進んで来ている、
後一週間も過ぎれば師走だ、この歳に成ると年月の過ぎるのが早く感じる。


此の5画共マクロレンズ(105mレンズ使用)を使って撮ってみました、

1画は、鉢植えの楓の黄葉が進んで来ている、
此の楓は、幼苗を買って鉢植えにして40年に成ります、

2~3画は、我が家の庭で色づいている黄、赤千両、

4画は、八つ手の花、
八つ手の花をマクロで撮って見ると蕊が踊っている様に見える、

5画は、老鴉柿、

我が家の庭にも秋が来たの画像

我が家の庭にも秋が来たの画像

我が家の庭にも秋が来たの画像

我が家の庭にも秋が来たの画像

我が家の庭にも秋が来たの画像



老鴉柿

2013年11月23日 10時13分10秒 | 我が家の植木の現状
今年は我が家の老鴉柿は不作だ、一鉢が実を確り付けたが後の鉢は散々だった、
此れは、昨年沢山実を付けた鉢がお休みをしたようです、
来年は賑やかに成るのが期待できそうだ。

1~4画は、紅真珠、
老鴉柿の実は特有の形をしていて、蔕の処が追羽根の様に跳ねあがって居るのが特徴です、

5画は、我が家に咲いているスプレー菊、

老鴉柿の画像

老鴉柿の画像

老鴉柿の画像

老鴉柿の画像

老鴉柿の画像