金木犀その後。

昨今めっきり寒さが増して、重ね着をする毎日です。寒さは植物にも変化が見え始めています。雨も上がり、我が家の小さな庭の木々を見て周り、気づいたのは９月５日にプログＵＰした金木犀の花芽が,
大分ふくらみを見せてきました。秋も深まりつつ有るんだな～　お彼岸も明け、１週間もすれば暦の上では「寒露」がやってくる。（晩秋から初冬におりる露）重ね着するのも不思議ではないな～と感じています。

１画、９月５日の撮影の金木犀。

２画、９月３０日撮影の金木犀。もう半月しないうちに開花する。

３画、～４画も同様。４画で見ても沢山の花芽が窺える。

我が家の植木の現状。

八月２６日からその都度ＵＰしてきた、植木たち今も元気に成長しています。この涼しさで冬に色付く千両、万両の実も大分成長したようだ。ようやく山ホトトギスの花芽が見えるように成りました。コムラサキは少し色あせてきたようだ。（姥コムラサキかな）青紫蘇の可愛い白い花も咲き出した。秋本番に備え植物たちも自分の行く道を全うしているようだ。今のところ落後者は見当たらない。これからも元気に成長し、色ずくのを見守りたい。「我が家の植物住民調査・健康診断より」

１画、千両の実。

２画、万両の実。

３画、山ホトトギスの花芽。

４画、コムラサキ。

５画、青紫蘇の花。

失敗!!しちゃった!!

９/１８日カネノナルキで登場した、三年生の金のなる木が。吾の失敗で可愛そうに、打ち首、さらし首、張付け獄門、にされてしまいました。こんな残酷な主を持ったことを、さぞかし恨んでいるだろうな～
原因は、他の植木の水遣りのときに「金ちゃん」をホースで引っ掛けて転落哀れにも打ち首、悲しい物語でした。（これくらいの事では折れる木ではないが仮分数になって不安定の為添え木をして縛っておいたところが木の生長と共に食い込んで細くなっていたんだな～）気が付かなくて大失敗!!
残酷な主の泣き言。

1画、生前の姿

2画、見るも無残に打ち首にされた!!姿

3画、さらし首にされている姿（初めての試みこんなに大きな木の挿し木は初めて）根が出るように私祈ってます。

矢勝川へ「招待」されました。

25日のプログで、行ってみたいと頼んで於いたら、半田観光協会から招待状が届きました～（笑
（とっちゃんじいじさんの紹介）招待状もって行ってきました。真っ赤に燃えた太陽だけど…… 遠くから見ると、ホント!!燃えてます!!（半田観光招待状の乱発）人人人…　見物客がアッフレェテタァ～!!（色々な花がいたヨ）　　本当のことチョット盛り過ぎていて残念でした。でもコメントだけでは証にならないから、証としてＵＰします。

1画、真っ赤に燃えた矢勝川の彼岸花。

2画、矢勝川の彼岸花と見物客。

3画、あまり見ない、田園風景。「矢勝川畔」

4画、同上。

ムラサキシキブと違う？!!

９月１１日の快談爺プログの中で。間違いを発見しましたので、訂正いたします。
ムラサキシキブとして、購入したのでムラサキシキブと、ズゥゥ～ト思っていましたが、インターネットを覗いていたら間違いに気付きました。（信用できる農園で無ければダメですね!!）
我が家のは「コムラサキ」である事を発見!!「ムラサキシキブ」と「コムラサキ」の違いは、コムラサキは小型で背丈は低く、２ｍぐらいまで、葉の形は、鋸歯は葉の半分まで、葉の基部から半分までは鋸歯にならない。葉柄の付け根と、花序（花が集まった枝）２~３ミリ離れてている。実のサイズは小さいが、はるかに実のつきは良く、実が枝に沿ってかたまる様に密集してボール状になる。

ムラサキシキブは、３～５mにも成長し、人の丈より上に花や実を付ける。葉全体に鋸歯があり、葉柄の付け根付近から花序がでている。実は大きめだがややまばらでボール状にはならない。

１画、「コムラサキ」赤丸印部分がボール状に成っている。（元ムラサキシキブと公開していた）

２画、も同じ

お気付きの方が、お見えでしたら、ご意見等、ご指導をお願いします。