快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み手近の被写体を撮り歩く暇爺。

紅葉は・・・

2009年11月05日 09時48分28秒 | 旅・近隣の風景
昨日小原四季桜を見て、帰りに廻り道をして香嵐渓の紅葉はと寄ってみました。
まだ此処もチョット早いようですがウイークディーでも大勢な人が訪れて居ました。

香嵐渓のもみじは、寛永11年(1634年)香積寺第11世住職・三栄本秀和尚が植えられたのが始まりと言われています。
名前の由来は、
昭和5年当時の香積寺住職と足助町長が大阪毎日新聞社長の来町の際に命名を求め、「飯盛山からの薫風は、香積寺の青楓を透かして巴川を渡り、香しいまでの山気を運んでくる。山気とはすなわち嵐気也。」から“香嵐渓”と命名された。

1画は、香嵐渓のシンボルとも言える、巴川に架かる待月橋(たいげつきょう)「命名されたのは1953年」頃。その後3回架け替えを得た後、
平成19年に新たな橋になったそうです。

2~4画は、香嵐渓の紅葉、

5画は、今年発行の「紅葉の名所香嵐渓」の記念切手シート、

紅葉は・・・の画像

紅葉は・・・の画像

紅葉は・・・の画像

紅葉は・・・の画像

紅葉は・・・の画像