私と桃里麻鈴のしあわせ色

しっぽ娘達と東へ西へ

伊吹山へ

2024-05-22 | お出かけ

伊吹山 1503.1m

瓶ヶ森登山の後で、高知県ー愛媛県の境にある伊吹山へも登りました

 

山頂です。

登山口から10分で、1503.1m

そんなバカな~

いや、本当に。10分歩くと山頂でした・・・

調べてはいたけど、マジで10分だったとは。

途中で会ったおじさまが、スティック持って登山恰好の私を見て、「すぐに山頂やで」っと笑顔で教えてくれたけど。

 

UFOラインから続くよさこい峠に登山口があって、

この高山の峰々をつなぐ道路のおかげで、楽が出来ます。

 

 

 

上の写真のしっぽ娘達の後方の山を、望遠で撮りました。

左:瓶ヶ森女山、中:瓶ヶ森男山、右:UFOラインが見えます。

あの景色が見えることが、うれしい

さっき瓶ヶ森から下山してきたばかりなので、感動が蘇ってきます。

 

 

 

別の方向には、石鎚山も見える。

 

 

 

小型犬のしっぽ娘達も、楽ちんで登って来れました。

 

 

 

ここなら、遊べる~

 

 

 

伊吹山を下山して、少し行くと子持権現山が見えます。

1677m

あの岩山にも登る人がいるんです。ひぇ~

ほとんど、垂直に見える。

私としっぽ娘達は、歩いて10分の伊吹山がお似合いですー

 

 

 

5月11日撮影 Z6Ⅱ+FDX18-300mmf3.5-5.6GVR

ご訪問ありがとうございました。

gooブログメンバーによるゆる~い集まり「写ん歩クラブ」に所属しています。


瓶ヶ森 下山

2024-05-21 | お出かけ

5月の気持ち良く晴れた日に、瓶ヶ森登山をしました

瓶ヶ森には、女山と男山の二つの頂きがあります。

傾斜の緩やかな女山から登り、尾根を辿って男山頂上に着きました

 

標高の高いUFOラインに登山口があるので、

1897mの瓶ヶ森ですが、犬連れの私達でも登れます。

しーかーもー、絶景絶景絶景ばかり

 

男山頂上にある祠に参拝して、小休止。

屋根から出ているのは、もしかして避雷針かな。

ここで、雷様には遭遇したくないや

 

 

 

見下ろすと、UFOラインが見えます。

よくあんなところに道路を作ったね。27kmも続く天空の道。すごい。

おかげで、1897mの瓶ヶ森へも、登れる~

 

 

 

ずーっと続く初夏の山々。

秋も、絶景です。

 

 

 

さっきまでいた男山を振り返りました。

 

 

 

かわいい黄色のお花が咲いていたので、石鎚山を背景に

後で調べたら、ツルキジムシロという絶滅危惧種でした。

 

 

 

休憩場のようになっている、大きな岩の背に麻鈴を乗せて。

石鎚山をバックにすると、麻鈴が勇ましく見える

 

 

 

麻鈴が乗っていた大きな岩から撮りました。

景色が良すぎて、登山の苦しさを忘れてしまいます

 

 

 

霊峰 石鎚山

 

 

 

ここでもイシヅチサクラがありました。

名前が示すように、ここでしか見れない花のようです。

 

 

 

石鎚山に見とれながらの下山は、楽しくて仕方がない

 

 

 

どこから写しても、美しいです。

 

 

 

笹の陰に、スミレが咲いていました。

スミレって、こんな高山でも咲くのね。

 

 

 

男山から、だいぶ下ってきました。

 

 

 

男山の隣のUFOラインが、目線の高さになってきました。

もうすぐ登山口です。

 

とても楽しかった瓶ヶ森登山。

何と言っても、景色が良い~

秋にも登りたいと思います

 

 

 

5月11日撮影 Z6Ⅱ+FDX18-300mmf3.5-5.6GVR

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瓶ヶ森 男山へ

2024-05-20 | お出かけ

瓶ヶ森登山をしました。

瓶ヶ森は二つの頂きがあり、私たちは女山~男山へのルートを選びました。

そして、女山山頂に到着。

ここから男山山頂を目指します。

 

女山から見た男山山頂。

笹原の向こうに、頭が見えています。

 

 

 

女山への登りはリュックに入っていた、麻鈴。

ここからは、代わりに桃里(黒犬)がリュックに入ったので、がんばって歩こうね

 

 

 

少し下った分岐点から見上げた、女山山頂。

ほんとうに、空が青かった

 

 

 

眼下には、緑の海原。

 

 

 

あの男山の頂上まで、尾根伝いに歩きます。

時々抱っこされて麻鈴も、がんばります。

 

 

 

少し進んで、また撮る

絶景が続いて、見とれてしまいます

 

 

 

景色を見ることが好きな桃里は、リュックに入って存分に鑑賞~

 

 

 

正面に、石鎚山。

ヤッホーヤッホーヤッホー

 

 

 

イシヅチザクラがありました。

散っちゃってますね。散ったばかりと言いう感じ。惜しかった。

 

 

 

散った後の花の芯に、クマンバチが張り付いていました。

まだ、蜜が残っているのかな。

 

 

 

もう一枚、イシヅチザクラと。

満開の頃だったら、すばらしかったんでしょうね。

 

 

 

花を探しながら歩いていると、見っけー

かわいい小さな白い花でした。

 

 

 

男山の頂上近くから見えた、UFOライン。

言うことなしの絶景です。

う~、目が満足って言ってる

 

 

 

5月11日撮影 Z6Ⅱ+FDX18-300mmf3.5-5.6GVR

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瓶ヶ森 女山へ

2024-05-18 | お出かけ

新緑の季節

瓶ヶ森登山してきました

 

瓶ヶ森は1897m

日本三百名山に数えられる高峰で、眺めの良い登山を満喫できます。

標高は高いですが、尾根伝いにあるUFOラインから登るので、朝登り始めて昼には下山出来る

私向き~

 

もちろん、しっぽ娘達といっしょ

この写真は、頂上で撮りました

麻鈴(白犬)は家族におんぶされて、山頂まで来ました(笑)

 

 

 

瓶ヶ森には女山と男山の二つの頂きがあり、

私達は、女山を経て男山を下りるルートを選びました。

登山口から少し登った付近です。

振り返ると、雄々しい石鎚山が

 

 

 

最高の登山日和で、かなたの石鎚山がクッキリ。

 

 

 

斜面に広がる笹原。

女山は笹原がずっと続いていて、広がった景色を堪能。

 

 

 

 

道端にたくさん咲いていたショウジョウバカマ(猩々袴)。桃里といっしょに

 

 

 

早朝だったので、まだ雲が低くて、ところどころ山に架かっています。

景色も空気も、さわやか~

 

 

 

ここからの景色は、一段とすばらしい

左奥に石鎚山が見えます。

冬だと、白くそびえているんでしょうね。

 

 

 

桃里を岩場に乗せて。

この日は強風が吹いていて、左耳がひっくり返っている

 

 

 

眺めがすばらしすぎて、写真を撮らずにいられない

 

 

 

楽しみながら登っていると、いつの間にか頂上に着きました

 

 

 

頂上から見る、西日本最高峰の石鎚山。

瓶ヶ森の5月のハイカーは、とても多いですが、みんなこの景色にうっとりです

来て良かったー

 

 

 

もう一枚、山頂から写した愛媛県西条市。

 

 

 

望遠で写してみた。

なんか、蜃気楼みたいに西条市が浮かんでいた・・・

 

 

 

5月11日撮影 Z6Ⅱ+FDX18-300mmf3.5-5.6GVR

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黒潮町 Tシャツアート展

2024-05-17 | 中部(中央・嶺北・高吾北)

黒潮町入野の浜で「Tシャツアート展」が開かれました。

今年で36回目。

すっかり有名になりました。

最近は、全国各地でも行われてるようです。

 

当日は、あいにくのお天気。しかも強風~

 

 

 

強風ではあるけれど、せっかく来たので、撮る~

アート展なので、ちょっと芸術的に撮った。

 

 

 

ゴールデンウィークは、お子様連れが多い

 

 

 

波も荒かった。気を付けて。

 

 

 

除くお二人さん。家政婦は見た!って感じ(笑)

 

 

 

砂浜教室があったので、参加してみた(写真撮っただけですけど)

 

 

 

長毛小型犬には、ちょっと辛いぐらいの風です。

 

 

 

どこでもドア

 

 

 

未来を覗く感じで撮ってみた。アート展ですから、アートっぽく

 

 

 

5月5日撮影 Z8+Z24-70mmf2.8S、Z70-200mmf2.8VRS

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佐賀のカツオのぼりの川渡し

2024-05-16 | 中部(中央・嶺北・高吾北)

黒潮町佐賀の「カツオのぼりの川渡し」

新型コロナで休止され、5年ぶりの開催です

 

黒潮町佐賀は、鰹の一本釣りで有名な地区。

名物の「鰹の藁焼きタタキ」は、絶品

近くの道の駅で食べられます

 

 

 

大きいカツオがたーくさん泳いでいます。

 

 

 

近くの橋の上に、コイのぼりも

 

 

 

毎年、楽しみにしていたので、再開されて良かった

 

 

 

カツオのぼりを見ながら、土手の上を散歩しました。

娘達は、たくさん「かわいい」と言ってもらって、ご機嫌です

 

 

 

5月5日撮影 Z8+Z24-70mmf2.8S

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仁淀川 紙のこいのぼり

2024-05-15 | 中部(中央・嶺北・高吾北)

仁淀川橋下で「紙のこいのぼり」のイベントがありました。

むちゃくちゃ楽しかったよ

 

空に舞う「紙のこいのぼり」

 

 

 

仁淀川を泳ぐ「紙のこいのぼり」

 

 

 

河原では、石の水切りしたり、作ったこいのぼりを飛ばしたり、大人も子供も大はしゃぎ

 

 

 

川の中でも、ワイワイ

楽しい思い出が、たくさん作られてます。

 

 

 

しっぽ娘達も、橋の欄干から覗いて楽しむ。

 

 

 

河原に下りると、辺りはこいのぼりだらけ。

 

 

 

キャンプ場もあるので、県外からもたくさんの方がいらっしゃってました。

アメゴ釣りやものづくり体験などのイベントも盛沢山です。

 

 

 

土手に並ぶ車の渋滞、分かります? 駐車場は広いんですけど、詰めかける人の数が半端ない。

会場はひろーいので、駐車さえ出来れば、ゆっくり遊べます。

 

 

 

ワンちゃんもたくさんいました。

高知県の良い所は、犬といっしょに遊べる場所が多い事

みなさんも、是非ワンちゃん連れで来てね。

 

 

会場となった仁淀川橋辺りは、日本三大和紙の一つ「土佐和紙」の生産地です。

薄くて丈夫な「土佐和紙」は、近くのいの町「紙の博物館」で見ることが出来ます。

土佐和紙ならではの「紙のこいのぼり」。

楽しかったです

 

 

 

5月5日撮影 Z8+Z70-200mmf2.8VRS

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舞川の大蛇藤

2024-05-14 | 中部(中央・嶺北・高吾北)

香南市香我美町舞川の「大蛇藤」。

今年は、表年だったようで、たくさん咲いていました。

 

海に開けた香南市から、北の山へずーっと奥深く入っていき、人家が途絶えた(限界集落?)辺りにあります。

樹齢300年以上。

幹回りが1m以上あり、迫力。

一つ一つの花の房が大きいのが特徴。

 

 

 

大きな1本の杉にグルグルっと、てっぺんまで巻き付いて、その姿は大蛇のよう。

 

 

 

近くの公民館の屋根よりも、はるか高くにそびえています。

 

 

 

しっぽ娘達を座らせて

あんまり背が高いので、藤の下方しか写らない。

 

 

 

辺りは、杉林となっていて、うっそうとした濃い緑の中で、大蛇藤が目立っています。

 

 

 

時々見に来ていたんですが、今年が一番きれいで、とてもうれしかった

 

 

来年、行こうと思われる方は、

携帯電話は通じませんし、お店や自販機も無く、険路なので運転は慎重に。

 

 

 

5月2日撮影 Z6Ⅱ+VR18-300mmf3.5-5.6GDX

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ネモフィラとしっぽ娘達

2024-05-13 | お出かけ

1週間ほど前、まんのう公園にお散歩に来ましたが、

桃里(黒犬)のご機嫌が悪くて~

ぶっすーなお顔を撮ってしまったので、リベンジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱ、ご褒美は大切。

やる気の源ですもんね。

今度から、忘れないようにします

 

 

 

池のこいのぼりを背景に、鯉を撮りたいなーっと思っていたら

来てくれました

 

 

 

4月28日撮影 Z8+Z24-70mmf2.8S

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八畝の山景色とこいのぼり

2024-05-12 | 中部(中央・嶺北・高吾北)

大豊町の八畝(ようね)の景色が、好きです。

 

早朝に、梶ヶ森へ雲海を見に行く途中に、撮りました。

中央左に見える、「八幡様の田んぼ」は、写真映えがして人気があります。

 

 

 

梶が森で雲海を堪能した後、再び寄りました。

4時間ほど経過して、すでにお日様は高くなっています。

中央下に南大王川。左右に棚田と集落。

正面奥の山の頂上付近まで、家が点在しています。

いかにもって感じの四国山脈の風景です。

 

 

 

同じ景色を、少し引いて撮りました。

この時期は、緑が萌えてきれい

 

 

 

山を切り開いて作られた棚田。

代々、鍬で耕してここまでにしたと思うと、人の凄さに感心します。

 

 

 

少し降りていくと、見事な鯉のぼりがあらわれました。

 

 

 

山村に、元気な鯉のぼり。

 

 

 

高知では、こいのぼりにフラフという旗が付きます。

豪勢で豪華 好きっちゃ

 

 

 

♫屋根より高ーいこいのぼり。

大きいまごいはおとうさん。

小さいひごいは子供たち。

面白そうにおよいでる。

 

ん、おかあさんは???

 

 

 

4月28日撮影 Z8+Z24-70mmf2.8S

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