筋錬忍者 主将

2010年1月1日開設


禍いは、口より出でて身をやぶる
幸いは、心より出でて我をかざる

大普賢岳(2010.05.29)

2010-05-29 20:21:52 | 遠足・キャンプ・車泊

今季第二回山行 大普賢岳

半年前に頂上までの下見は行っていましたが、国見岳、七曜岳の周回コースはまだ行ってませんでしたので、今回リベンジとなりました。

参加メンバーは、TG氏、コイちゃん、宮テン、僕の4名


登山口から入山します。
AM5:30スタート 気温7℃です。


天気は快晴、空気も澄んでいい気持ちです。

(上牧町の片山右京 宮テン)
今日は皆元気です。


あっという間に“日本岳のコル”


今日は20代、30代、40代、50代のコラボ
登山は年齢に関係なくできるので、いいですね。


今日は景色が最高です。


小普賢岳通過


壮大なパノラマが写真では伝えられないのが、残念です。


大普賢岳頂上
ここも人が多いので通過


少し進んだ所に素晴らしい景色が見える丘がありましたので、ここでコーヒータイムにしました。  
ん すんばらしい。


ポカポカ陽気の中、先へ進みます。


奇麗な花が咲いていたり、(石楠花)


厳しい場所を通過したり、(コイちゃん)


なかなか変化に富んだコースです。


稚子泊(チゴドマリ)に到着


大普賢岳と小普賢岳


七つ池を通過

(七曜岳の僕)


無双洞へ


やっと滝に到着です。


滝を渡渉する 宮テンとTG氏


ここで昼ご飯にします。



ここからの登りが大変でした。
少しヘロヘロになりました。


和佐又山分岐点に戻って参りました。


さあ車に戻って温泉です。
奈良の大峰山系はなかなか素晴らしい。
約6時間半の登山でありました。


さあ温泉です。
疲れた体が癒されます。


これ100円です。


腹が一杯になって皆仮眠中。
ほとんど貸し切り状態で自由な雰囲気でした。

皆さんお疲れ様でした。
やっぱり山は最高です。
これから冬が来るまで、楽しみましょう。

遠足は続くよ

コメント (7)
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旅籠2(2010.05.23) RAINBOW

2010-05-23 22:50:39 | 音楽

今日はチャンスがあれば御岳に行きたかったのですが、アイニクの雨。
ついていません。
そういう事で皆の道具を手入れする事にします。

まずは“茶宅”へ伺い、今シーズン頑張った“BD ETHIC”を回収。
写真もたくさん頂きました。
その足で“クリオネ宅” 旅籠に向かいました。



なんとそこには、既に高級料亭の様な料理が並んでおりました。
ありがとうございます。

酔っ払う前にまずは“BD A.Accent”のワイヤーを交換します。


余った部品は予備パーツとして、今後携帯してもらう様、バラシました。
これであと2~3年は大丈夫です。

前回の旅籠1からHM界の帝王“ロニージェィムス・ディオ”が亡くなってしまいましたので、今日は追悼ライブです。


“RAINBOW FIRST”
RAINBOWの1枚目のアルバムです。
正直、じっくり聴いた事がなかったので、新鮮でした。


“LONG LIVE ROCK’N ROLL”

リッチー、コージー、ロニーの全盛期。
リッチー以外、長生きロックンロールできませんでしたね。


その後、DVDでミュンヘンのライブを見ましたが、これほんまに33年前?
と思うぐらい新鮮なライブを堪能しました。


この辺りから、“クリオネ・ブラックモア”が壊れ始めました。
完璧なるアクションは健在です。

コージーも ロニーも あちらの世界に逝ってしまいましたが、僕らの心の中に永遠に生き続ける事だと実感しました。


食事をご馳走になりましたので、鶴の恩返しです。




来季の為のワックス掛けです。

最後に
“SALOMON EQUIPE SX91”
名機 リアーエントリーブーツの最後ではなかったでしょうか?

僕も20年くらい前まで履いていましたが、現在は保持しておりません。

クリオネ氏は物を大切にするお方なので、これからも大切に保管する事だと思います。

旅籠シリーズは続くよ

コメント (2)
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堂尾池(2010.05.15)

2010-05-15 17:27:02 | 強歩・強走

何も無い時は歩きネタ
昼から時間ができたので、歩きます。
しかし、最近の体力低下と、頭部毛根の密集率低下はV=IRの図式に等しい。


とにかく歩こう
先日の室池園地の反対側の堂尾池をウォーキング。


流石に夕方は人が少ない




初めて来たけど、結構水も奇麗でいい場所です。
昼寝に最適でしょう。



この先に“くろんど池”に続く道があり、今度行ってみようと思います。


この周回ウォークは1時間くらいで回れます。
もの足りないので、定番の“飯盛山”へ移動。


赤色
紫色
桃色
“やまつつじ”が咲き誇っておりました。
花の好きな人にはいい季節。



頂上から見た“相変わらずの大阪”



最後は湧水をゲットして帰りました。
3時間くらいのウォークは身体にもいい感じです。

話は変わりますが、最近本を読んでいて色々考えさせられます。


7名の生還された方のドキュメントです。

ちょっとした油断が遭難につながり、またその対策も検討せずに山に入った為、
大変な目に遭った実話です。
最低でもコンロ、ツエルト、非常食は常に持ち歩く必要を認識させられました。
山は楽しいが恐ろしい・・・


今、楽しく読ませて頂いております。
深田先生の山に対する思いが、十二分に伝わってきます。


最後に

スカルパT2-X 買っちゃいました~

既に“ソフトタン”に変更してありますが、登場は来季ですかね。
茶、魚に続いて赤ブーツの仲間入り。

いい買い物しました。

コメント (4)
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大日岳(2010.05.02~03)

2010-05-05 19:26:27 | 滑雪

毎年恒例の連休山行です。
今年は、茶坊主推薦の大日岳 計10時間の山行でありました。

参加メンバー
茶坊主:BD ETHIC & SCARPA T2-X (Tele)

魚乗:ATOMIC NOMAD & GARMONT (Alpen)

クリオネ:BD A.Accent & SCARPA 旧T2&3 (Tele)

:VÖLKL S.WOLF & GARMONT MG (Alpen)

5/2称名滝駐車場にてテント泊
まず1日目は、買い出し&観光です。


称名滝と周辺の岩壁です。
肉眼で見ると壮大な景色です。


称名滝を見つめるかっこいい“クリオネ”


本日の宿泊は☟
称名滝駐車場
宴会の準備中です。




まずは乾杯
クリちゃん特性“糠漬け”です。



恒例のお鍋



餃子入りのキムチ鍋です。
景色を見ながら最高の食事でありました。


昼寝をする“茶と魚”



この景色を見ながら一杯やるのは最高でした。
しかし、崖崩れが多いのには驚きです。

最後は雑炊で締めてお休みです。

5/3 AM3:00起床
 朝食




AM5:00駐車場出発



牛ノ首通過に2時間半
初めてのルートに皆戸惑いました。

魚のかっこいいウォーク


ここから白銀の世界が待っていました。


大日岳
今回目的の“大日岳



僕の体調が悪く、途中リタイアも考えていましたが、写真真ん中の石の所まできた所、頭痛が消え「行け」という声が聞こえました?



皆頑張って登攀です。
さあ稜線までもうちょっと


剱岳
キター この景色の為に登ってきました。
さすがかっちょいい景色です。


大日岳頂上
雪庇が迫出してます。



“茶”は最後まで皆を見守ってくれました。 
いつもありがとう。



では一杯飲んだ後は、滑雪です。


クリオネ

魚乗

茶坊主


お世話になりました。



近すぎました。


結構楽しく滑れました。“僕”


“クリ&茶”

雄大な斜面でした。



牛の首からまた帰ります。
このアプローチは今までで一番長かったです。
感慨深い物になりました。



最後は富山市内の“ファボーレの湯”に行きました。
皆疲れていましたので、最高のお湯でした。

僕は朝から体調が悪く、調子悪いな~とは思っていましたが、
翌日39℃まで熱が上がりました。
もっと鍛えて出直したいと思います。

僕の滑雪は、また来年です

茶坊主、魚乗、クリオネ、ロボ、とめちゃん、MG 各位様
来季お会いしましょう。 
野舞志滑雪隊に乾杯

コメント (6)
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