撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪神 梅田(2010.5.15) 5314 普通 高速神戸行き 行先表示板の行先差し替え

2021年05月12日 21時45分15秒 | 阪神
11年前に、阪神 梅田駅で行先表示板を使用していた青胴車5311形の行先を差し替えする光景を撮りました。
この写真はコンデジで撮っています。
1枚目は、梅田駅に到着した5314の普通 梅田行きです。



2枚目は、貫通扉を開けて乗務員の方が行先表示板の「新開地」の表示を下から持ち上げて抜こうとしている5314です。



3枚目は、行先表示板の「新開地」の表示が抜かれて「梅田」のみが残った5314です。



4枚目は、貫通扉を開けて乗務員の方が行先表示板の「高速神戸」の表示を上から差し込んでいる5314です。



5枚目は、行先表示板の行先差し替えが終わり、梅田⇔高速神戸になった5314の普通 高速神戸行きです。



昨日紹介した 行先表示板を使用した5143F+5313Fに新開地駅発の普通 梅田行きを先回りして梅田駅で待ちました。
この編成で使用されていた行先表示板は、短冊状の行先だけを差し替えて色々な区間のパターンに適用できるようになってます。
この日は尼崎駅始発で新開地行きの一番列車が折り返して、梅田行きとなった運用でした。
梅田駅に到着後は梅田~高速神戸駅間の運用に就くので、行先の「新開地」を「高速神戸」に差し替えていました。
今から思うと、動画で撮っておいた方が良い光景でした。

【お詫び】
本文の駅名が誤っていましたので、訂正いたしました。