撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 川西能勢口(2012.2.11) 3080F 回送 運行標識板

2022年02月06日 12時08分09秒 | 阪急
10年前に阪急宝塚線 川西能勢口駅で運行標識板を掲出した3000系の箕面線への送り込み回送を撮りました。
1枚目は、川西能勢口駅に向かう運行標識板を掲出した3080の回送です。



2枚目は引いて、川西能勢口駅2号線に差し掛かる3080です。



3枚目は後追いで、川西能勢口駅2号線を通過する3030です。



4枚目も後追いで、池田駅に向かう3080です。



この頃の箕面線は、これまでに紹介していた3158F、3081Fの他に3080Fの3編成で運用されていました。
3編成とも運行標識板を掲出する編成で、14時頃の車両交換の時間帯に行けば3編成とも記録することができました。
この日は宝塚線を通過する送り込み回送を、川西能勢口駅で撮りました。
川西能勢口駅の2号線は、平日朝夕ラッシュ時のみ使用されて日中に発着する列車はありませんが、箕面線への送り込み回送はここを通過していました。
1998年から伊丹線で運用されていた3080Fは、最後まで表示幕改造されず運行標識板を掲出していました。
2011年に箕面線に転属し、箕面線では最後まで運行標識板を掲出していましたが、2013年に引退しました。