撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

能勢電 絹延橋(2022.12.7) 旧阪急 1704、1706 引退記念HM並び

2022年12月21日 22時36分01秒 | 中小私鉄
12/7に能勢電 絹延橋駅で引退記念ヘッドマークを掲出した旧阪急1700系の並びを撮りました。
1枚目は、絹延橋駅で並んだ右側は引退記念ヘッドマークを掲出した1704(旧阪急2014)の普通 川西能勢口行き、右側は1706(旧阪急2019)の普通 妙見口行きです。



2枚目は、絹延橋駅に到着した1704です。



3枚目は後追いで、川西能勢口駅に向かう1754(旧阪急2154→2代目2050)です。



4枚目は順番が逆ですが、絹延橋駅に向かう1756(旧阪急2068)です。



5枚目は、引いて絹延橋駅に差し掛かる1756を撮りました。



引退記念ヘッドマークを掲出した1754F、1756Fの並びは、11月に一の鳥居駅で妙見口側の並びを撮って紹介していました。
川西能勢口側の並びは撮れてなかったのですが、最後になってようやく撮ることができました。
1754Fは2050Fとして1960年に阪急で登場し、その後の編成替えを経て1991年に能勢電に譲渡され、12/12朝ラッシュ時が最終運用でした。
1756Fは2068Fとして1962年に阪急で登場し、その後の編成替えを経て1992年に能勢電に譲渡され、12/14朝ラッシュ時が最終運用でした。
2000系として登場以来60年以上活躍し、能勢電に譲渡されてからも30年以上運用されており、長い間お疲れさまでした。