撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

能勢電 吉田街道踏切(2023.5.17) 旧阪急 1757、7200 開業110周年記念HM並び

2023年05月29日 23時16分32秒 | 中小私鉄
5/17に能勢電 鼓滝駅の北側にある吉田街道踏切で開業110周年記念ヘッドマークを掲出した旧阪急1700系と7200系の並びを撮りました。
1枚目は鼓滝駅で並んだ右側は開業110周年記念ヘッドマークを掲出した1757(旧阪急2070)の普通 日生中央行き、左側は開業110周年記念ヘッドマークを掲出した7200(旧阪急7025)の普通 川西能勢口行きです。



2枚目は後追いで、吉田街道踏切を通過した1707(旧阪急2020)です。



3枚目も後追いで、多田駅に向かう1707です。



4枚目は順番が逆ですが、先に鼓滝駅に到着した1757です。



5枚目は、吉田街道踏切に向かう7250(旧阪急7125)です。
この写真の後に、1枚目の並びを撮りました。



6枚目は、鼓滝駅に掲出されていた開業110周年をPRするポスターです。
さすがにポスターの上側の白黒写真の車両は実車を見たことがありませんが、下側のカラー写真の車両は見たことがあるので懐かしいです。



能勢電は1913 (大正2) 年4/13に能勢口(現在の川西能勢口)~一の鳥居駅間が開業し、本年4/13をもって開業110年を迎えました。
4/13~11/23までの期間を開業110周年記念期間として各種のイベントが実施されるそうですが、1757Fは開業110周年記念号として装飾され、先頭車には記念ロゴヘッドマーク、記念デザインヘッドマークが各2種類で合計4枚が掲出されます。
また、7200Fの先頭車には前後で異なる記念ロゴヘッドマークが掲出されています。
この日の1757F、7200Fは鼓滝駅付近ですれ違う運用でしたが、鼓滝駅で並んだ光景を撮ることができました。