霊場四国八十八カ所の分霊場「由布・新四国八十八カ所」
ことことやさんのジャムが美味しいのは有名ですがこちらの店のジャムも負けていません。
由布院温泉 オーベルゼ レ・ボーさん。猫好きの人にはたまらない空間を提供してくれるそうです。
人形劇場すもーるさん。(詳細は知りません)
ゆふいん山荘わらび野さん。
浄土真宗本願寺派 桃源山 長因寺さん。手前の線路は久大本線(由布高原線)。
長因寺さん前の踏切から由布岳を望む。
由布の彩おおはしさん裏付近にてゆふいんの森号とすれ違う。
佛光寺さん前の踏切にて。
曹洞宗 利生山 佛光寺さん。
佛光寺さんの重要有形民俗文化財、六地蔵塔。
佛光寺さんの天然記念物 大銀杏。
由布院小学校付近の踏切で久留米方面らのゆふいんの森号に遭遇しました。ゆっくり歩いているといいものですね。
左手の建物はイタリア料理「南の風」さん。
由布院駅に停車中のゆふいんの森号。
ここからが問題です。
ゆふいんの森号だけが列車じゃない。
10月から運行されるななつ星九州だけが列車じゃない。
一番大事なのはなにか?
下の写真を見て何か思いませんか。このSLは由布院の一番の繁華街「湯の坪街道」に接する中央児童公園内に放置状態にされています。
由布院の恥部です。
由布市は保存か撤去かさえ判断しきれていません。ただ朽ちるのを待っているだけです。
悪しき縦割り行政を良しとする知恵なき由布市は交付金が出ても上手に使うことすらできません。
この中央児童公園の公衆便所整備にだけに使い担当課が違うということでこのD51の整備には手も付けませんでした。
(また、書いてしまいました。いけない、いけない。)
七色の風さんが元湯布院ハイツさんだったことの名残が残っています。右側の建物の玄関口にそれが見て取れます。
何の糞か解りますか?。鹿の糞です。中の原高原(七色の風さん付近)には多くの鹿が下りてきます。
運がよければ会えるのですが今回は糞のみでした。
鹿は金鱗湖近くの岳本地区の畑にも下りてきて農作物に被害を与えます。
鹿の糞の多いところから由布岳を見たところです。
狭霧台下より湯布院盆地を見たところです。三角屋根の七色の風(旧湯布院ハイツ)さんの手前の広場が元の「ねむの木キャンプ場」です。以前はここにSLホテルがありましたが現在はご覧のように荒れ放題です。SL(D51)は現在は湯の坪街道に面する中央児童公園(Aコープさんの向かい側)に静態保存されていますが実情は放置されたままになっています。由布市は保存するのか廃棄処分するのかさえ方針を出していません。情けない話です。
七色の風さんの少し上に「日本一の山桜里づくり事業地」への入口があります。
このような道を登っていくと山桜の植栽地があります。
ちょうど陽の当たっているところが植栽済のところになります。毎年ボランティアの人たちの手によって植裁されています。
旧街道(古道)です。
右側の民家では奇麗なシャクナゲが毎年目を和ませてくれます。
この先の右側に佛山寺さんがあります。
この旧街道の途中にある1mほどの小径の先にはキリシタン墓地があるとのことですが少し登ったところから先は荒れ放題で先には進めません。
その墓地には実に素晴らしい椿の大木があったそうですが今は・・・。
建物は取り壊され現在は新しい建物が建設中です。それにしても工期が長いこと。
跡地から由布岳を望む。
大変眺望の良いところにあります。
跡地にはまだこんなものが。
11号線沿いにあります。
今日は雪の予定じゃなかたのになー。
2億円もの建築費をかけ完成した磯崎新さんの作品です。
由布岳が見えません。
由布院では国道、県道以外のところでは信号を見かけることはありません。ここは五叉路ですが信号はありません。湯布院一の交通量の多いところなのですが。
人力車は大繁盛!
ここの唐揚げは絶品です。ふくやさんに負けていません。
そうそう!一度「鳥やす」さんのとり天をご試食してみてください。由布見通りからちょっと入り込み見ますがそれはそれは究極の逸品です。13時過ぎると品切れかもしれません。
「ダンボール王・岡村剛一郎の工作ミュージトリアム」さん。まずは覗いてみてください。そして、簡単なものは自分で作ってみましょう。