1217「SoundRoom」 SMAPとリリーの大人可愛い、シャレオツトーク★

やってきました～。　中居君がMCを務める「Sound Room」のゲストにいよいよ、ＳＭＡＰが。

「カミスン！」の時みたいに生放送じゃないので、トークもゆったり、歌は中居君もＳＭＡＰにしっかり切り替えて～。むふふ。

では、トーク部分　どうぞ。

登場した、ＳＭＡＰは・・おっ　キティちゃん仕様じゃねぇーかッ・・・と思ったのはいったん置いといて。

リリーさんとＳＭＡＰの関係は・・・という話題から

リリー　「裏方のお仕事では色々お世話になってた・・・」

中居　「裏方っていいますと？」

リリー　「まず・・あの、慎吾ちゃんと草なぎくんのラジオ番組の構成をさせてもらって・・」

中居　「ほぇ？」

すると、つよぽんが　「今も続いてるんですけど」　と。

慎吾、身を乗り出したつよぽんを制して「落ち着いて」って（笑）

bayFMでラジオをやってまして・・とつよぽんが「パワスプ」について説明。一番長寿番組で２０年近くやっている、と。

リリー　「僕、５年ぐらい構成させてもらってたんですよ。」

中居　「作家さんとして、現場に来られるとか・・？」

慎吾　「もちろん。」

リリー　「で、１２年前に僕は他のスタッフの人とかわったんですけど、どうも草なぎくんは、僕は１２年間さぼって来てないと思ってないみたいで・・」

慎吾　「僕はその・・リリーさんが色々なお仕事されて、そうなんだな・・・と思ってるけど（つよぽんは）ホントについ先週、先々週とかの放送でも「なんでリリーさん来てねえんだよ！」って言うぐらいに・・（笑）」

剛　「リリーさん・・・あの番組。僕と慎吾が２人でやってる・・・あれは・・リリーさん、放送作家は降りられたんですか？」

リリー　「・・・。じゃ、ちょっと次回、立ち会わせていただきます。」（笑）

慎吾　「いやいやいや。　そこのハッキリした言葉がちょっと本人欲しい・・みたいな」

中居　「ああ！自分の中で終わってない・・点で終わってないってことですよね？」

剛　「すごいリリーさん的じゃないですか。　そういうフェードアウトって。シラ～っと居なくなるのって。」

慎吾　「一言、「もう辞めました」っていうのをちょっと（つよぽんに）言ってあげて下さい。　お願いします！」

リリーさん「・・・・」

「１２年前のことなんですけど・・（みんな笑いをこらえてる雰囲気）実はもう、あれ辞めてたんです。」　（一同、爆笑）

しんつよのやり取り、リリーさんとのやり取りにニヤニヤした人も多いよね。
リリーさんも、この２人のこと分かってる感じがまたニヤニヤしちゃう。

話題は「シャレオツ」の歌詞、世界観のトークへ・・　

慎吾は「僕はすごい好きですねえ」


中居君に「難しくないですか？」と聞かれて・・・

慎吾　「50枚目が「Joy!!」って曲で、50枚目を記念してと、結成25年だったりして、５０曲メドレーで歌を番組でやったりした時に、昔の曲で「Ｆｌｙ］って曲とか、「たぶんオーライ」とか・・その当時はそんなに思い入れがなかったんですけど、今歌ってみて「あっ、この曲カッコイイな」って・・」

中居　「まだ色あせてないな、って曲ありましたよね」

慎吾　「そう。きっと、自分たちの年齢とかもあるのかもしれないですけど。　で、そんな曲が今の僕らにいいのかな～と思ってたら、５１枚目がちょうどそういう曲だったから、僕はもう、ピッタリな５１枚目だなーと思って、すごい好きですね。」

しかし中居君は相変わらず、この歌の「絵が出てこない」と言っている（笑）

吾郎ちゃんは「なんか広～い、だだっぴろ～いさ、西日の射すマンションの一室で独身男性がいる・・っていう・・」

中居　「おしゃれな感じ？」

吾郎　「それはおしゃれなのか、寂しいのか、強がりなのか・・っていう・・」

リリー　「でもある程度年齢のいった人たちがすごくこれを歌ったり、踊ったりしてる・・パーティ的な映像は浮かぶますね・・」

中居　「どんな人がシャレオツな大人なんでしょう？」　と、リリーさんに聞く。

リリー　「うーん・・なんか若い時と違って、年取ってくると「おしゃれ」ってのが美意識とかダンディズムとか、男にしか分かんないものになっていきがちじゃないですか。なんか、パイプを時々吸うんですけど、すごく吸うの難しいんですよね。　イギリスの貴族の人が、その人は生まれた時から大金持ちで、ずーっと美味しいもん食べて、ずーっと美味しいお酒飲んで、７回美人と結婚して７回離婚して、７０ぐらいになってるんですけど、その人は人生ぜんぜん寂しくない、「俺はしたいことしたし、いい女とも逢って食って、いい酒も飲んだ、でもパイプだけは上手に吸えたことがない、これからは上手にパイプを吸う楽しみがあるから、俺は寂しくない」

これには、ＳＭＡＰ一同　「ふぅ～～ん・・」　うむ。さすがにまだちょっと大人過ぎてピンときませんね。

そして、今後は中居君は「さ、木村くん　いかがでしょう？」と。

木村　「ま・・リリーさんも、モロそういうゾーンだと思うんですけど・・あのぉ・・中学生、高校生ぐらいのエロさあるじゃないですか？　そこと全く一緒・・てのは若干問題あるかなと思うんですけど、人生経験をしたうえでの、なんかエロに対しての興味だったり、僕の知人でもいらしゃるんですけど、７０を超えても色っぽいんですよ。　同性の自分から見てもなんかすごく「エロいな」って」

すると、リリーさんが

「そうすね、俺なんか全然　童貞っけが抜けないんですよね」（ｂｙリリーさん）

木村　「・・・・童貞・・っけ？」

リリー　「童貞をこじらせたまま、５０になってしまったんですけどねえ・・」

木村　「どうしてこじらせたんですか？」

リリー　「童貞が長かったのもあるんでしょうかねえ・・」

慎吾　「ふーん・・」

微妙～な「間」が・・（笑）　（≧ｍ≦）

木村　「（慎吾を指さし）ふ～ん・・って。ふーんって何、それ？」

いい間で空気をサッ　と変えて　「香取さん（は）？シャレオツな人」と振る中居君。

慎吾　「・・・僕は・・」
中居　「服とかは？」

慎吾　「服がすごい好きで・・服バカなんですけど。　細かくディティールにこだわってたりとか、なんだろ・・“ここはどうして折り返すようになったのか”とか・・」

中居　「そーゆーとこまで行っちゃったの！？」

慎吾　「そうだねえ。　そういうのを分からないからスタイリストさんの方とかに聞いた時に、サラッとそれは昔こういう人が付けてこうだからこういう形なんだよ・・って教えてくれたりする時に、ウワッ　シャレオツな大人だな・・」

中居　「ああ、でもスタイリストさんがそうやってパッて答えられるって素敵だね。」

そのあと、リリーさんが一般的に男性がどういう女性が好きか？と聞くと『オシャレ過ぎる女の子が苦手』という人がいる・・・となって

吾郎　「分からなくもないですよね。」

リリーさんが言うには、コートを外すとその下から「とっくりノースリーブニット」が出てくる女の人！「あのニット、だいたい男の人は好きでしょう？　キライですかぁ？」　と聞かれ、にやける慎吾（笑）　メンバーも「好きですね」と。

すっごくモードな最先端のファッションだと、オシャレ過ぎて男はダメ・・とリリーさんの解説にニヤリ・・・の木村くん。

今度はリリーさんから　「中居君の好きな女性のファッション・・おしゃれだな～ってこういう恰好してほしいな・・ってどういうの？」

中居　「・・・いや～・・・でもやっぱり、シンプルなのが好きだったりしますかねえ・・。」

「でも、一人いるんだよな・・スタッフなんですけど、隔週で会うんですけど・・すっごい、この人のファッションが好きだな、っていう人がいるんですよ。」

「へぇえー」　一瞬に、メンバー全員が身を乗り出し、興味津々。

“中居君が隔週でレギュラー”の番組のスタッフ・・・ということで、目がキラリンざわつくメンバー（特に慎吾と木村くん）


リリーさんに「どういう恰好してるの？」と聞かれ、答えようとする中居君・・・すると

木村　「や・・ちょっとそれ聞けば、誰か分かるぞ！」（にやけ顔）

吾郎　「どういうファッション？女の子っぽいの？」

中居　「 ん～・・・・キッチリしてる。」

木村　「何はいてんの？」

中居　「スカートはいてるの。」

リリー　「丈はどれぐらい？」

中居　「こう・・ひざ・・ぐらいですかね・・」

リリー　「そういう地味さからエロさを引き出すタイプ・・」

「正解です！」（ｂｙ中居君）

木村　「地味さからエロさ・・てなんなの（ニヤニヤ）」

この後は、「シャレオツ」の見どころ・聴きどころなどについて、つよぽんに聞く中居ＭＣ。
聞いておいて、つよぽんの解説に

「ちょっと伝わんないです、すいません」　鬼（笑）


すると、再度チャレンジして一生懸命、解説するつよぽんの横で・・ゴチャゴチャとアドバイスするふう（笑）のチャチャを入れる慎吾　　ささやき作戦？

それを見ていたリリーさん
「船場吉兆のおかみを思い出す・・」

爆笑～中居君～（≧▽≦）

あっ、慎吾も笑いこらえてるー　悪いのぉーサタスマめー。



「それでは聴いて下さい。　ＳＭＡＰで「シャレオツ」」

 

来週もＳＭＡＰが出演でーす。

うふふ　キティちゃん衣裳～「ハロー」だよね～。楽しみぃ～。

 

エンディングで、リリーさんが木村くんの「君がいる」についてエピソードを語ったのですが・・ちょっともう出かける時間なので・・・いったん、ここで失礼しま～す。余裕あったら補足しまーす（＾－＾）

 

　　帰宅ッ　　エンディングで流れたのリリーさんとＳＭＡＰのちょいトークを補足。

 

中居　「さあ。他の方々・・・木村くんとは？」　と、リリーさんに尋ねる中居君。

 

リリー　「僕、一回 詞を書かせていただいて。 すごくその～・・その時のことすごく憶えてるんですけど・・」　ＢＧＭに、木村くんの「君がいる」が流れる。

 

「僕、歌詞カードをなんかこう・・手で書いて、ＦＡＸで送った。　その字がすごく良かったって言っていただいて・・」

中居　「やっぱりこう・・感情みたいなものがしっかり　その字に表れてるんじゃないかな・・と」
リリー　「その時、コテンパンに振られたばっかりだったんですよ。　これは俺の言えなかった想いを・・木村さんに歌ってもらって浄化させたい！」



くしゃくしゃな顔で笑う木村くん、可愛い（笑）

「俺を振ったコに思いましたもん。　ほら、聴けオマエ！って思いましたもん。この歌を！って」（ｂｙリリーさん）

 

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