さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2013/12/28「サムガ」2013年を振り返る・・・いろいろあったね。来年もいろいろあるんだろな~・・

2013年12月29日 07時00分33秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<さよなら・・2013年・・スペシャル~>

 


中居 「 どぉもこんばんは、中居です。えー・・『2013年最後の放送となりました。』 えー・・・2013年は「紅白」のリハと・・そうだね、もう「紅白」ぐらいですかねぇ。 カウントダウンは、やらないですね。 フッハハハハ(笑) カウントダウン、もう・・そうねぇ~・・・・・・やらないですねえ~ 」

「“やらない”つったら、なんか自分が断ってたみたいな雰囲気かもしんないですけども。  まぁ、もう・・・十分、って言うんですか?・・・なんてんだろ・・・ 疲れるもんね(笑) クッククク(笑)・・うん・・」

「なんだっけ・・・カウントダウンやってると・・・・「紅白」がすごく、変なんだよね。 あの・・なんの余韻もなくて。 ダ、ダダーン♪ ありがとうございました・・の「た」の前には、ありがとうございま・・ぐらいにはスタッフが、トントントンって来てるんですよ。 おぉ・・そこから連れ去られる・・」


「そっからどこか分かんないけど・・駐車場行って、すぐバイク乗るから。 んで、どっか渋谷のなんか公園かどっかで、 「えー、今ただいま「紅白」が終わりまして・・」ってやるのね。 さっきの「紅白」なんだったんだろう? って思っちゃうぐらい。 うん、もうちょっと余韻に浸りたいなって・・だから、久しぶりじゃないかな?ホントに。」

「司会もやらず、で。(大きく息を吸い込んで)・・ねっ?あの「紅白」が終わって・・・どうすんだろ・・何やってんだろね?」


「どうやって過ごしてんだろ?「紅白」終わりって。」

「・・・・・・司会やってる時は、打ち上げって言うか・・あの、ホント「ありがとうございました」ってスタッフ全員と、出演者の方々に対して・・ 何してんだろね?」


「さて。『舞祭組が週間ランキングで2位でした。 14位ぐらいを狙っていた中居君の思惑とはズレちゃいましたが、大健闘。舞祭組のメンバーとは話しましたか?』 ・・・・・ そうねえ、まさか2位・・ね?そりゃあ、1位はAKBの人たちが出てるから、出すから、1位は絶対獲れないから、ま、これはまずアンパイだね、1位はないからいいね・・つってて。」

 

「でも、まぁ・・良かったんですかねえ? ・・まったくの無名から始まったわけですから。 ま、無名つっても、ファンのコたちはもちろん知ってますからね。 世間の人たちにね、あの・・覚えてもらうためには、やっぱり・・・あのちょっと、エッジの効いた歌だから・・歌だったから、覚えてもらえたんじゃないか・・」

「舞祭組のメンバーと・・そ・・話してないね、別にね。 たぶん、ホント申し訳ないけど、全然もう話すような流れではないので・・・・ うん・・ あっちからは僕に話しかけてくることは無いです。」


「たぶん、すごい怖いオーラが出てると思います。」(by中居君)


「(笑)・・ということで、2013年を振り返ってみたいと思いま~す。 SMAPでシャレオ・・・「シャレオツ」かぁ~・・・・」

 


曲: シャレオツ 

 


~CM明け~

中居 「さ、2013年。 あれこれありました~。2013年・・さっき話に出ましたねえ・・「カウントダウン」で年が明け・・「ATARU」のスペシャルがオンエアされ・・「WBC」があって・・・「明日へ コンサート」・・あ、NHKか・・ 「ブラバラ」が終わって、5人旅があって・・」

「 ・・「SMAPがんばります」、何やったっけな~・・・ あっ!スポーツ記者のやつかッ!・・」

「え~・・「味いち」のスペシャルが終わって、「音楽の日」があり・・・え~・・TBSか・・。「FNSの歌の夏まつり」・・え~・・「映画ATARU」、絵本が出たり、「火曜曲!」が終わったり、「いいとも」が終了を発表。 「Sound Room」が始まり、え~・・「舞祭組」があり、で、「サムガール」が今日でおしまい!という・・終わんないの?終わらない?」



「でもぉ、ホントねえ 今年・・去年の今頃と今年と比べれば、全然楽ですよ。 去年の今頃はぁ・・ライブがあって・・ まだ、ツアーが北海道残ってて・・え~・・で、しばらくやってなかった・・1ヶ月ぐらい空いたのかな?確か・・ もう忘れちゃってて・・」

「そのリハーサルがあって・・ほんで・・「ATARU」の特番を撮ってて・・ほんで、「めちゃイケ」の日本一周も撮ってたんですよ。 もう、去年に比べれば全然楽かな~・・」


「も・・・去年は、もう・・ だから、去年の・・・で、だからちょっともう・・いいかな?・・みたいな(笑)フハハ・・「いいかな」つったら、おかしいけど。 あの・・もう、ちょっと・・あの~・・ちょっとゆっくりしようかな~・・みたいな感じなんじゃない・・今年・・今、12月に入ってからも、1回、2回ぐらい休みありましたから。 うん。」

「 「カウントダウン」も今年無いですし、映画が終わって、舞祭組が終わってから、ホントちょっとのんびりしてるかな・・。 う~ん・・・」

 

「色々あったね~・・「明日へ」・・「WBC」・・・WBC!今年かぁ~・・・ あれ、すっげぇ前のような気がするなあ~・・ 「ブラバラ」が終わるのもスゲェ前のような気がするワ。 まだ1年経ってないってことだもんね・・」

「・・・「スマスマ」の5人旅は・・そ・・ま、最近っぽい 感じるね。 「味いち」っていつ撮ってたんだっけ・・・年明け撮ってたんだっけな?・・・年末撮ってたんだっけな?・・・・!?・・いつ撮ってたんだろ、「味いち」って。 ・・憶えてねえな~・・ 」

「ねっ!?」

「・・いやー・・でも、「ブラバラ」が終わったのは・・でも、まぁ・・そうねえ・・「ブラバラ」は大きかったですね・・ 大きかったって言うのもおかしいですけど、ま・・10年ぐらいやらせてもらったのかな? 9年ぐらいかな? うん。 あの~・・・すごく、良かったんですよね~・・・」

「すごーくタイミングが良かった・・・ 僕が30・・にな・・・なってからの番組だったので・・ なんか、こう・・好きなことやらさせてもらいながらも、ちょっと、ハズれたこととか・・あの~・・・ あんまり話してはいけないようなこととかも、「ブラバラ」だったらいいんじゃないか?みたいな

「そしたら、なんか なんとなくもう・・あの・・ 女の子の話とかも、「ブラバラ」で話してたから、もうどこでも話してもいい・・みたいな。 自分が慣れってったのかなあ?・・」


「だから 「ブラバラ」は僕にとって、分岐点としては凄く大きな番組だったですね。」(by中居君)


「・・他では出来ないようなものもやらさせてもらったので。 で・・「スマスマ」の旅行・・そう、「スマスマ5人旅」!ね~・・・・ あれ、面白かったんだろね~・・おもしろ・・? 面白いだろね~・・ 『実はあんたたち、どうなの?』 っていう・・・ことですからねえ(笑) ・・・うん・・・」

「 スマスマの5人旅・・ 「SMAPがんばります」はあんま記憶ねえなぁ・・ 「味いち」も・・そっかぁ・・ 「音楽の日」。・・・これ、なんだっけな~・・・」

 

「・・・・・なんかね・・・・覚えてんだけど・・何分か分かんないけど、長いメドレーがあって・・ほんでぇ・・・・・俺はなんか、風邪ひいちゃってて・・なんかちょっと、体調壊してたのかな・・

「結局ぅ・・本番の当日かなんかに、リハーサルをやったんだけど・・ だから、俺はまだ何もやってない・・振りもなにもやってないのよ、5~6曲やってて・・あったのかな?」

「振りなんにもやってないのに、「それじゃあカメリハ行きまーす」つって・・「俺、何にもやってねえんだけども」って・・・・・・・ いきなり、本ステージで。」

「ちょっと・・なんにもやってないから、位置も分かんないし、どうすればいいんだろ・・「とにかく時間が無いから」つって、で、やって・・・ で、「どうすんの?これ本番」って。 で、なんか・・その日リハやったの覚えてんだよな・・・ うん・・・」



「で、「ATARU」の劇場版が公開になり・・・ 絵本あったねえ・・・。そうねえ、「いいとも」の終了が発表され・・「いいとも」最後の・・「特大号」の打ち上げどうなってんだろな~・・ まあ・・朝までだろうな~・・・うーん・・・」

「 「Sound Room」が始まりまして、舞祭組と! ね? でも、こんぐらいがいいかな~・・「スマスマ」? 「スマスマ」40分、あったね。 40分メドレーってやつか・・ ん~・・・振り返ってどうだっただろう?って・・でも、ま、新しいこともやらさせてもらいながら・・ ホント、毎年思うんだよな・・」



「今年、ホントにいい1年だったな・・と思いますけど・・「もうこれ以上 なんかあるのかなぁー」って。思ったりするけども、そう・・・もう、無いだろう・・って思っても、来年の今頃になったら、ホントに、『や、すげぇ いい1年だったなー』 と思ったりするんだよな~・・・うん・・。」


「んで、ちょっと・・やっぱりのーんびり、しようかな~と思っても、なんか おうちとか模様替えとかしてみようかな・・とか。 ・・・うん・・・ 家の中、いらない物とか整理しようかな~・・・とか・・なんか、そういうのやりたいね。」

「そんなのしたくなってきたね! ・・うん・・」

 

「プライベートは・・・・そうねえ~~・・・・・ そうだね、女の子ともそんな遊んでなかったな・・・ 女の子と喋ってて面白くないんだよな。 フハハッ(笑) これやっぱ、年なのか?年齢なのかな?・・あんま、話すことが無いんだよな・・」

「や、話す・・ 俺、自分から話すような話も無いしね。 ・・・・・・・・ 例えば、今日ビストロがありました、その後、女の子とご飯食べました・・ 「今日さ、ビストロでさ、誰々さんが来てさ、全部・・いっぱい食べるって言いながら残したんだぜ」みたいな話?(笑)カカカカカッ・・・・・」


「・・・でも、そういうの好きか?そうね・・そういうの女の子好き・・ 今日あった話とかもそんなしたくないしね・・ じゃ、何話すのか?ってことだよね? 野球の話なんかしない・・ 野球観ててさ・・バッター見てて、「ねえ、このバッターっていうのはどれぐらい」・・「どれぐらい打ちたい」?って言うのよ。 「気持ち的なこと?」(と聞くと)「どんぐらい打ちたいの?この人は」って。」


「そしたら、「すげー打ちたいんじゃないの?」って(笑)カカカカ・・・」(スタッフも笑)

「 「すんげー打ちたいんじゃない」 「え、すんげーってどれぐらい?」・・・・・どのぐらいなんだろ・・・その時点で、もう・・イライラはしないけど、あまりにも通り越しちゃって、「ね、このコはどれぐらい打ちたいの?」って言われた時に、「あ、これ どこまで説明したらいいんだろな?」って。」

 

女子 「打ったら、ぜったい右に走る? どんな選手でも?」

中居君 「あの・・それ、ルールだから。 じゃ、サッカーで手でゴールしてもいいか?ってことでしょ?」

女子 「あ、そういうことね。」「ピッチャーはバッターが打ちたい以上に抑えたいんだよね?」

中居君 「・・抑えたいんじゃない?抑えたいんと思うよ。」

女子 「そこでぶつかってるんだよね。」

中居君 「だから、それはスポーツだからね。」

女子 「ふーん・・・」

 

中居 「 “この人打つかな~? ここで打てたらいいのにね”って・・それぐらいのレベルだったらいいけども・・(笑)「どれぐらい打ちたい?」つって言われたらなんて言えばいいの?俺。」(スタッフ 笑) すっげぇー打ちたい、としか言いようが無いよね?」

「 「私たちが思ってる以上に、応援してる人たちが思ってる以上に打ちたいの?本人は?」・・・んフッ 「打ちたいんじゃないの」って。 もう、野球の話とか一切しなくなるね~・・なんだろね~・・でも、まあ女の子とは・・」


「まあ、でも男の人と遊んでいる方が楽しいかな~・・・一緒にいる方が・・・うん・・・ 俺、ずっと男といるね。・・・・うん。・・・ねっ?」

 

「あと、どんな話する?・・来年・・ 来年、そうだろ・・何やんだろね・・うーん・・で、年末は多分、え~・・んッ?年始は・・どっかまた友達と一泊で温泉行くのは・・まぁ、これは・・必須かな。 それからちょっと休みあって・・ 掃除するかな~・・・大掃除?うん。 してもらう。友達来てもらって。」

「でも不思議なもんでね。 大掃除に、来るじゃん? で、掃除してもらうのに、掃除するんだよね、俺。 うん。 人が来るから(笑)カカカ・・」

 

「大掃除して・・あれ、なんだろね? や、でもこれみんなそうだと思うんだけど。 友達来る・・・つったらね、必ず・・全部は掃除しないけど、トイレだけは必ずするワ。 うん。 人んちってトイレ汚いのヤだもんね。 ちゃんと雑巾でワァ~っと拭くね。 トイレだけはいつもキレイにするなあ。」

「他んとこ・・・ お風呂、例えばシャワー浴びるとか、お風呂もちょっとキレイにするかもしれないけど。 きったないお風呂とか入りたくないからね、人んちでね。」

「で、人んちのお風呂って、余計になんか敏感になったりするから。 自分んちの汚いのと、同じように人のウチが汚かったら「汚い」と思っちゃうもんね。 「きったねぇなー」とかさ。 ま、トイレとお風呂はなんかキレイにする・・・ってのはあるな~。」


「さ、それでは・・今年、最後・・の「サムガールスマップ」。 締めていただくのは、舞祭組のヤツらだ。どうぞっ!」

 


曲: 棚からぼたもち

 


~エンディング~

中居 「お別れの時間ですけどもね、えー・・・ねっ、あっ 今回はなんかね、ニッポン放送のマキちゃんからですね、お金をもらいましてですね、えー、いくら入ってるんですか? 2万円? これさ、これ、積立してたら10万以上いってんじゃない? ・・もっといってるよね?・・ もらっとけば良かったかな、俺。」

「10万あれば旅行行けちゃうもんね。マジでね。 これなんで、俺、いつももらえてんだろね?」(スタッフ 笑) 

「 ・・・え~・・今年もありがとうございました。  あの~・・・ ま、また、来年もまたダラダラとやらせてもらいますけども、また新しいことがあるのか・・また、なんか・・色々あんだろな~・・めんどくさいことがね・・・トラブルもあるだろな・・楽しいことばっかりじゃないだろな・・イライラすることもあんだろな~・・ ねえ?・・どういうふうに対処してくんだろうね?」



「何が起きるんだろうね、来年ね。 ちょっと・・これ、お仕事は分かるじゃん、する前も分かるし、する中でもそうだし、した後でもそうだしさ。 なんかあるもんね、やっぱり。 何かしら。 ・・・うん・・・ 何かしら、ひと悶着あんだよね。」

「いろいろあんだろな~・・・・」


「ねっ? ど・・なんか、すっげー綺麗な子とかと出会うかも。 すっげー可愛い人とかね。 出会うのかな? それ分かんないもんね。どこに女の子との出会い転がってるなんてね。 ねっ!?」

「俺、来年、結婚はしない? ・・・・・・・・・・しねぇだろ~・・・しないんじゃない?(笑) 来年は無いね。たぶん、今の時点で来阪は無い、ってことは再来年も無いね。 今・・えっ?・・来年に?・・・フハハハ(笑)・・だから、もう もう何週間かしたら、来年(は)3ってふうになるんだ。」


「(ひそひそ声で)4はヤバイね・・・厄年終わっちゃう・・。」

「厄年、早く終わればいいなと思ったけど、いざ終わりかけると寂しくなる・・っていうね。ホントかよ・・・ それじゃ皆さん、よいお年を。」

 

おまけハガキ 「トンカツと生姜焼きどっちが好きですか?」

中居 「どっち・・・が好きとか、こんな選べるわけねーじゃんか。 私と仕事どっちが好き?っていうようなもんよ。 はぁああ!? 」

「・・・・・・・・とりあえず、豚が好きなんじゃない?・・ また来週ぅ。」

 


いや~・・・ホントに2013年も終わりですねぇ。

SMAPとともに、中居君とともに日々を過ごしていると、1年間がホントに濃密。

そして。

中居君が、「5人旅」の印象が強かったぶん、その直後の「がんばりますっ!!」の印象が薄いのは、ファンも一緒(笑)

で、やっぱり「音楽の日」は体調悪かったのよね。 その後の「サムガ」で質問のハガキが来て・・

 「ウソォ~? 体調悪かった? わかんない。憶えてない。」

って、言ってたけどね。
中居君は、直後は言わないよね。
少し経って、ほとぼりが冷めた頃、教えてくれるよね。・・・


「CDTV」のことも、今年はこれでよかったと思います。
いつも温かく接してくれた、北島三郎さんをSMAPは全力で盛り上げて、大晦日は、日本全国を笑顔にすることが使命だと思うから・・

なにより。来年は・・・もっと体の事、健康に気を付けてほしいな・・・一番の願いかな~

 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ


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