さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

12/24「Sound Room」2013のつよぽんは鹿?吾郎ちゃんはキティちゃん。中居君をめぐる火花。

2013年12月24日 02時14分43秒 | SMAP

「Sound Room」は先週に引き続き、SMAP登場。 今夜は「ハロー」について

 

中居 「さ、今週もSMAPの皆さんに来ていただきました、よろしくお願いしま~す。」

4スマ 「お願いしまーす。」

中居 「さ、オンエアでいきますと、今年最後のオンエアということですけども、皆さんにね、今年1年を振り返って・・2013年、さ・・稲垣さんどうでしたか?」

稲垣 「一年。皆さんもそうだと思いますけど、あっという間でしたよね。 」

中居 「早くなってきてる、とか言うじゃないですか。早く感じる?」

稲垣 「早く感じる・・時代が早くなってるのか・・自分たちが年齢を重ねるから早くなってるのかどっちなのかな~と思うんだけど」

中居 「(リリーさんに)リリーさんと10ぐらい違うじゃないですか、やっぱ40代の1年と50の1年・・やっぱ早く感じますか?」

リリー 「ん~・・錯覚なのかもしれないけど、ドンドン早く感じて・・しまってるね。」

中居 「しまってますか?やっぱり。」
稲垣 「もっとなるのかな?」

中居 「なんでなんだろ!?」

リリー 「小学生のころってもの凄くゆっくり 1日が流れて、1日が凄く長かったじゃないですか」

木村 「夏休みとかチョー長かったですね」
稲垣 「(頷いて)やばかった!」

リリー 「今の1か月って、そんな長く感じないでしょ?」 すると、慎吾が急に・・

香取 「こないだ、でも つよぽんが言ってたのが・・『俺はもうそういうの気にしない』 と・・言ってたよね?」

メンバーのクスッ という感じ。
つよぽん自身、「あ」という感じでクスッ ときてる。

剛 「んっ? なんですか?」

慎吾 「言ってたじゃん!鹿は気にしないって、そんなの。」
 「いやッ あのね!」

中居 「鹿の話・・・」


草なぎ 「それこそ2人でラジオやってるんで・・・リリーさんが辞めてしまった話の・・(笑)トークのですね、毎年ほら、最後の「今年も終わりだな」ってトークになるじゃないですか?ラジオとか。・・毎年、早いって言いますよね? 今年、僕ね・・『もうそういうのはいい』と。」

「 『慎吾、別に早いとか遅いとか。 だって、鹿とかライオンとかってさあ、2000何年とか気にして生きてんじゃないよ!って。」

中居「(マジ顔で)彼らは分かんないよ」
草なぎ 「でしょ!?」

「だから、もうちょっと自然に寒かったら寒い、で・・暑かったら暑い、で・・『自然にやっていこうゼ』みたいなことを言った・・(笑)・・ その話。」


一同、笑い。
この「流れ」といい・・・剛の発言といい・・苦笑気味なキムゴロのお兄ちゃん感(笑)

しかし、慎吾はグイグイ、続けます。

慎吾 「だからもう、来年の抱負は?とかそんなの答えない・・『そんなんじゃねえんだ! 俺は今を常に熱く生きてるから』・・」

剛 「(苦笑)そう、そう、そう・・・」

慎吾 「(絶好調に)だから来年、どうしたい、そういうんじゃない!と・・」

 「・・そう・・そういうことじゃないと・・」

中居 「全然、シャレオツじゃねえな」 ニコニコ

顔をくしゃくしゃにして、降参~って表情で笑ってる剛(笑)

 

中居 「さ、木村くん いかがだったでしょう?2013年。」

木村 「ある意味、特別な・・1年になりましたね。・・凄い挑戦的なこともやらせて頂いたりとか、ひじょうにいい年でしたね。」

中居 「いい1年、って言えるって・・ね?素晴らしいですよね。」

「いい1年じゃない時も「いい1年」って言っちゃいますね・・」と、リリーさんに話しかける中居君。

稲垣 「ま、そう思い込みたいですよね、自分でも。」

中居 「木村くんは充実したいい1年だったと言える、と。・・・さ、草なぎさん。」



草なぎ 「僕もホントに充実した1年でしたね。」

中居 「そうでしたぁ?」  

木村 「お前、ライオンだろう?」

香取 「振り返んなよ!」

木村 「鹿だろう?お前。」

香取 「振り返ってんじゃねえよ」

中居 「言ってください、そしたら僕に。 「振り返りたくないです、僕は」って。」


木村 「今年、マジで角伸びた・・とか、そういうこと思ってるの?」
草なぎ 「思ってるかもしれないですね。」

中居 「“逃げ切れた~”とか」

草なぎ 「“喰われなくてよかった~”みたいな。」

中居 「・・そう思ってる・・そういう気持ちなんだ。充実した1年。 どういう面で?」

草なぎ 「あの~・・数えてみたら、7役をやってたんですよ。 芝居を。1年で。 それ、多いじゃないですか。」

中居 「だいたい、お芝居・・ドラマ、役者さんは2つ・・」
草なぎ 「ずーっと台本持ってるわけですよね? ホント、それは充実・・」

中居 「舞台やって、ドラマもやって・」
草なぎ 「映画もやって・・・ なので・・」

中居 「好きですか?お芝居。」

草なぎ 「・・・や・・ツライですよね(笑)」

・・・・・・。( ̄▽ ̄)

香取 「ちょっと、一回止めて~」 一同、笑い。

草なぎ 「ツライですよ。」



木村 「それだと、「充実」じゃなくなっちゃうじゃん・・充実って、基本、ベースはプラスの感情じゃないの?」

矛盾した回答に我ながら困り果てたつよぽん・・

中居 「後悔の1年ですか?」
草なぎ 「いや、違います、違います・・」

香取 「単なるグチにしか聞こえないよ。」

必死で否定するつよぽん・・

草なぎ 「違う!違います!!・・そういうのもあって・・やっぱ「充実」なんですよね。 辛さもあって・・あってさ・・・」


中居 「お芝居が好き?何よりも。」


草なぎ 「・・・。やっぱり、あの・・思ったんですよ。 あのー・・僕、お芝居好きだな、って。 それは・・」

一同、笑い。

草なぎ 「ホント! ホントの!!マジの話で・・思ったんですよ。」 「やっぱ、お芝居して人の気持ちを動かすって・・凄い素敵なことだな・・と思って。 もしかしたら、そのことが僕は一番・・生まれてきて好きなのかも しれない・・・思った年だったです。」

リリーさん、ニコニコ。

 

中居 「今後、どうなっていくんですかねえ?SMAPは。」 「10年後、何してます?なんか全然分かんないよね。」

稲垣 「分かんない、よね。」

中居 「20の時に、40の時こうなってるって思ってないですもんね」

リリー 「大竹伸朗さんって現代美術家の人が・・『先のことなんて考えてもしょうがない。 だって先の事を想像してその通りになった事がない。 だからそんな事考えてもしょうがないから、俺は今日、絵を描くんだ。』って言うんだけど・・・」

「ホントにたぶん、想像はしても・・その通りには全然なってないじゃん。(中居「うん」) だって、俺、ハタチぐらいの時に・・50になって・・やっぱり、ま、結婚はしてるんだろうな・・ま、子供もいるんだろうな・・ま、日曜日になったら、ネルシャツ着てジャムとか作るのかな、俺?・・・みたいなこと何一つ当たってない・・」

中居 「ちょっとオシャレな青写真が・・」


聞き逃さない木村くんが・・
「そこ、そこ・・最後ちょっと良かったよね?・・ “ネルシャツ着て、ジャム”・・?」


「いいお父さん感、って言うんですか?」(byリリーさん)


香取 「リリーさん、僕らの番組の放送作家とかされてて・・俳優さんになる、ってあったんですか?頭に。」

リリー 「まったく無かったです。」 「放送作家で入ってる番組の人に・・15、6年後に・・こっち側座って会うってこともまったく想像できない。」

香取 「じゃ リリーさんの逆があるかもしれないってこと?」
中居 「・・いや~・・・」

香取 「僕らが、裏・・裏に・・」

稲垣 「そっか。 裏に行くとは思ってないよね、今はね。」

 

香取 「今年、でも僕あの・・山下くん・・山Pのコンサートの演出をさせてもらって・・」

中居 「面白かった?」

香取 「・・・ 面白かった、し・・難しかったし・・・なんか、演出させてもらってんのに、自分が凄く成長できた感があるね!」

中居 「あ~・・自分が・・」
香取 「ステージに上がった時に。」

香取 「もっとこうだよ! もっとこうしなよ!って言ってんのが、全部自分に・・・言ってるような感じで・・・」

へぇ~・・・とメンバー。


中居 「なんか、見方とか変わりましたか?」

香取 「一番感じたのは、初日。 円陣組むじゃないですか「よし!行こう」って。 その時、なんとなく後ろにはいたんです。 ま、いるから じゃ、振り付けのみんなと(円陣に)入ろうって入って。 「行くぞー!オー!」って言ったら、バックダンサーの子たちと山Pがハイタッチして(舞台に)行く時に・・「あれ?」行かないんだ、俺・・って。」

中居 「裏方さんの感覚だよね。」



ここで、「ハロー」について。


中居 「さ、木村くん。この「ハロー」って曲のイメージ・・」

木村 「今回、キティちゃん・・ あのキティちゃん、の・・生誕?(香取「40周年」) 40周年。 男からすると、正直なところ・・ウワっていう上がりは無いじゃないですか。」

「なんだろ・・・ キティちゃんに近づけさせてくれる曲ですね。 ヤローでも。」

中居 「稲垣さん、キティちゃんと同い年ですか。」

稲垣 「そうですね~。」

中居 「稲垣さんもキティちゃんぐらい可愛かったらな~」

稲垣 「いや・・結構、可愛いですよ~」 にっこり

 

「ハロー」の歌詞について

中居 「ま、香取さん、自分の(パートの)歌詞のこと言うのもあれかもしれないですけど、これいいですね。」

香取 「最後の。」

中居 「 『おはようも おやすみも ただいまも おかえりもそこにある君との暮らし あっ そういえば忘れてた・・(稲垣「ここいいね~」)ポケットの奥から 少しくしゃくしゃの「君が好き」』って、これ・・・ね?」


「これ、中居君 好きだね~」(by慎吾)


だよね~?って顔で、中居君を覗き込む慎吾の笑顔。

アハハーって笑う中居君。

香取 「 “あっ そういえば”・・“あっ そういえば”・・って、好きだ!これ・・ これ、好きだよね!」

と、嬉しそうに語る慎吾。・・・ と、おもむろに木村くんが・・・


「・・昔だったら、120分メタルテープに絶対入れてたね!」(by木村くん)


中居 「SMAPの曲なのに?」

木村 「絶対、入れてたね!メタルテープに。」 力強く断言する木村くんであった・・

 
「SMAPで ハロー。」


中居君、ここの部分好きだよね~。間違えない、知ってるぅ~・・・ と嬉しそうに語る慎吾に対して。

「120分メタルテープ」って、木村くん(笑)

SMAPファン以外の人が聞いて、意味不明だよ?(笑)
あ、いいのか、世間一般に意味が通じなくても・・・俺が知ってる中居を言いたかっただけだから。

俺と中居の2人だけの想い出の話だからね(笑)

前半のつよぽんいじり、は・・なんだったんだ? っていうぐらいドカーン置いてったね。


「歌」は、中居君も白いニットに赤い蝶ネクタイで。・・・・

SMAPの・・・けして「巧い」とは言えないけど、心のこもった丁寧な歌が沁みる・・「ハロー」でした。
来年は「スマスマ」でやってくれるよね?・・・

あああ・・また時間がない・・・出勤せねば・・やっつけですみません

「スマスマ」でのポンコツトリオの皆さんの、マジでポンコツな(笑)「棚ぼた」が愛しすぎた。

今日も、夜はSMAPに逢えるね。
 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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