さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

ゲストMCたちが羨望のまなざしで見つめる中居君の「MCの道」は一朝一夕じゃないよ

2014年01月10日 02時11分31秒 | 中居正広

ドドッ と集まりましたぁー

「ナカイの窓」のゲストMC のみなさーん(笑) ぞろぞろ

1回しか出演していない吉村さん(笑)含め、さすがの顔ぶれ。トークは大盛り上がり。
1時間なんてアッ という間だねーー

そして

ゲストMCの皆さんの「こだわり」や「方法論」、陰ながら努力している一面・・・なんかも聞けて面白かったぁ~

そうだよなあ・・・あれだけの立ち回りの出来る人たちだもん・・・日頃からいろいろ考えたり、計算したり、努力してるんんだよな~・・・と感心しつつ
でも、私はやっぱり「この人」のことにつなげて考えずにはいられない・・・

 


「そもそも “ゲストMC”というシステムが初めてなんだよね。」
 

「ナカイの窓」が始まるにあたって、番組のしきりはもちろん「中居君で」・・となった時に

中居 「出来なくはないんだけども、なんか仕切る人が毎回違う人に来てもらってもいいんじゃないの・・(って)」

向井 「中居さんの提案ですか!?」 一同、びっくり。


中居君が言うには、「中居が仕切ってる」というのは見た目として鮮度がない・・・だから「ナカイの窓は違う人がMCをやって、俺が隣にいるのはどうなんだろう?っていうのから始まったの」


「その一言から、僕たち若手のMC戦争時代が始まった」(by山ちゃん)



そっか~ 自分が司会者として仕切ってる図に「鮮度がない」客観視して、なにか新しい形を模索する

新しく始まる番組だからこそ、やってみることができる。
同時に、新しく始まる冠番組でその「初」をやってみよう、という度胸

そして、相棒(ゲストMC)にまかせようという器の大きさと、いざとなったら自分がサポートできるという自信&優しさ

いろんな中居正広が感じ取れるエピソード。

 


陣内 「中居正広という男はただのアイドルじゃないな、というのはみんな感じてる」

「僕は、アイドルですっっ!」(byまさひろ)


 

いやいやいや・・・
みんな分かってるけど、あなたが嫌がるから言えないだけですよ。


吉村 「場面、場面で違うじゃないですか。 ここで楽しくやって・・・ちょっとマジメとこで中居さんとお仕事した時に「あら、あの感じの中居さんと違う」と思った。 「あんなに楽しくやってたのになんで今日こんなんに冷たいの?」みたいな」

番組ごとにキャラの違う中居君にとまどう・・ということかな。うん。

そして

特にこの「ナカイの窓」の中居君は、やりたい放題?(笑)で、ゲストMCの皆さんもそれを常々感じているようで・・とまどうこともしばしば・・・のようで 


 

 「紅白」についても語ってくれた

「僕が最初にやったのは24の時・・24、25になった時かな」 この若さにみんなのけぞる(笑)


「僕は6回ぐらいやらせてもらってるんですけど。 でも・・やっぱ緊張するね。 全部憶えるからね。台本みたいのが。」

“全部憶える” という一言にみんな 「えっ」。

NHK紅白の電話帳のような分厚い台本を見せてあげたら・・どんな顔するでしょう・・


中居 「カンペも出るけど、目が悪くて。 一応、相手の人(紅組司会)のも覚えておいた方がいいなと。」

「巻き(時間を短く)もあるし、コレもある(その逆)。 あれは怖い」

 

目の前のスタッフは「伸ばせ」とサインを出しているけど、その次の瞬間、歌が始まるカウントが聞こえ、とっさにコメントを終わらせてギリギリセーフだったエピソードを語る中居君。

「あっぶねぇーーー!って」

向井 「そういうのをバシッ ときめるとスタッフさんが「ウワッさすが中居さんだな」ってなるんじゃ・・」

中居 「いや・・怖いよ、紅白は。 ホントに・・」
 

6回やっても、あのステージは特別なんだろうね・・

 

今回の「窓」を見て、改めて思ったのは。
中居君って、ホントに大きいなぁ・・・って。

愛があって 人が好きで 出し惜しみしないよな~・・って。


「誰にも開けることの出来ない扉を持ってる」と自分のことを言うけど・・・


惜しみなく、分け隔てなく、愛を注ぐよなぁ・・

 

「どうぞ盗んで下さい」と言わんばかりに自分をさらけ出しているのは

目先の自分の損得じゃあないんだよね・・・
もっと先の大きい、発展・・・みたいなものまで期待してるんじゃないかと思ったりする。

 実際、ここに集まってる「ゲストMC」の人たちは、他の現場では得られない独特なものをココ(窓)には感じてるんじゃないかなあ。

ここでは、どんなダメダメの人も(笑) 愛のある“いじり”で主役になって・・・

人として可愛く見えるの(^m^)

 

あまり誉められるのは得意じゃない中居君


でも、「40代」は少しずつ、自分のエピソードや考えも出しつつ・・・みんなで共有して、周りをも育てていこうとちてるのかな・・・


プロデュースの件といい

なんとなく そんなことがよぎった・・・

 

でももう、とにかく面白かったから  理屈はどーでもいいか(笑)

トークが盛り上がりすぎ・・・収まりきらなかった分は、また別の回でも放送してくれる・・・らしいですぞ
(^m^)たのしみ

 

ちなみに。

中居君の紅白エピソード・・・と言えば・・・いろいろあるけど


“上手く”なってからの語り草になってる回もあるけど・・・

初回の熱出しつつ・・胃に穴開けつつ・・・必死にやってる25歳の中居君・・・はやっぱり忘れられない。涙出そう・・・

 

あ。

その“語り草”になっているエピソードで代表的なもの。
以前もご紹介した、茂木さんのブログに載っています。

コチラ   茂木健一郎さん クオリア日記より『中居クンの判断』




「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ


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