さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2015/2/21「サムガ」俺、怠け者なのよ/トイレで水が止まらなくなって・・・/番組表プレゼント

2015年02月22日 10時04分45秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<ニッポン放送の・・・番組表をあげるスペシャル?>

 

 

中居 「 どぉもこんばんは中居です。『花粉症の季節です。今年は例年より花粉が(笑)多いという話ですが』ってこれ毎年言ってない? クッククク(笑)・・ うん。」

「 『中居君も何年か前から花粉症ですが』 そうだね~・・花粉症なんだろなー・・もうね、朝起きてさ、テーブルで新聞読むとほんともうティッシュてんこ盛りになるからね。 かんで。」

「 ・・今年まだ来てないけども・・ 対策ね~・・してない・・でもいいんだよ、あの、花粉シーズンはさ、マスク出来るから。買い物になんかマスクしててもさ違和感ないから。 夏とか買い物行くとさ、マスクしてたらおかしいでしょ? だからね5月ぐらいまでマスク出来るからね、なんかこう出かける気分になれる。」

 

「結局さぁ 今、2月・・2月3日で俺、後厄終わったのよ。 ・・・・ 節分。 節分で終わるんだよね?俺、終わったのよ。」

「俺さあ・・ 絶好調だったわ! フッ ハハハ(笑)カカカカ・・」(スタッフ 笑)

 

「なんにも無かった! けつきょく。」

「この3年間で、ま、トラブルも無いしぃ・・ま、お仕事も・・別にそんな何もなくなったとかな・・ あの、厄払いとかしてないのね。・・・・・・・俺、絶好調だったんだけど。 フッハ(笑)ククク・・・ なんにも無かったわー・・」(スタッフ 笑)

「・・うん・・ やっぱりスゲェな。 「厄」までも・・飛び越える・・ だね。スターなんだね、俺は。 もう・・やんなっちゃうなぁ。」

 

「さてさて今週はおハガキ読みます。 プレゼントのキーワードも発表します。その前にまずこちらの曲から。SMAPごじゅう・・ もう、54枚目とか主題歌とか言わなきゃいけないの?これ!? クククク(笑)・・・すま・・これ、たまにさあ 2ヶ月、3ヶ月もさぁ経ってまだこんなこと言ってる時あんじゃん、新曲です!とか。 どうぞ!」 

 

 

 

曲:華麗なる逆襲 

 

 

 

~CM明け~

中居 「ハガキ読みましょ。」

 

ハガキ 「中居君が一日の中で一番嬉しい時間や瞬間はいつですか?」

 

中居 「うーーん・・・・・ まず、やっぱり収録が終わった瞬間ね。 帰れる、って瞬間はやっぱり最っ高にうれしいね。うん。」

「で・・家でご飯・・お風呂つ・・・入ってぇ、も・・夜ご飯の準備が出来て・・の、一杯目とか嬉しいねぇ。 んでぇ・・ね・・もう眠くて眠くて、“あーいい気分になった、眠いな~”と思った時、ベッドに入ってるのが気持ちいいね。」

「ほんで、次の日休みで・・の~んびりしてるのがいいね。」

 

「俺、基本的にやっぱりね、あの~・・あの、怠け者だからぁ・・」

「うん。ほんとに!俺、怠け者なのよ。」

 

「気づいたな~、最近。 いや、最近じゃないな。 やっぱ怠け者なんだよね。 基本って、仕事とかもさ、もう早く終わりたくてさ、いつもいつも。 フッ(笑)」(スタッフ 笑)

「・・もう、早く家帰ってぇ・・もう、早くのんびりしたい!っていうね、怠け者だからやっぱり準備するだろうし、うんッ。 このまま行ったらヤバイっていう、このままの顔が出てしまう・・っていうプレッシ・・ そういうに思っちゃうとマズイな~と思ってある程度準備していくんじゃないかな。」

「・・・うん・・・基本的に俺、ダメだからねー・・・うん・・怠け者・・もうひとつあったんだよな、なんだっけ怠け者とね、不摂生じゃなくてね、なんだろな・・忘れちった・・ノートに書いたんだけどな。(カサッ)続いてっ」

 

 

 

ハガキ 「中居君はプライベートでもツッコミをしますか?」

 

中居 「別に俺、芸人さんじゃないからさ。」

「俺、ツッコミとかボケとかそういうの無いんだよ、俺。ホントに。(カラカラ 氷の音)俺、普通のアイドルだから。 そういうのホンット分かんないんだけど、一応するけどね。ヘヘ(笑)」(スタッフ 笑)


(スタッフ 「するというと?」)
「え!? フツーのアイドルなの。」(スタッフ 笑)

「アイドルの時点でじゃ普通じゃないってこと? 俺、フツーのアイドルだよ。オーソドックスなアイドルだと思うよ、俺。 そんな事なーい?違うのかな? よく居るタイプのアイドルじゃないの?・・・ って、俺、43になるっていうのな(笑)カッカッカ」

 

「・・・まあ、そうね~・・人によりけりだな~・・ あのぉーホント、仲のいい人だと、なんかちょっと天然でボケてても・・天然でボケてるのに関しては、あの・・ツッコむかなあ。・・・うん。 天然じゃなくて狙い入れてツッコミに関してはあのー・・ツッコまなくて、乗るっていうかな。」

「例えば、このペンをさ・・誰かボケるとするじゃん、コバヤシくんがさ「タバコ一本吸いまーす」ってこのペンを持ったとするじゃん、「へー、おいしそうだねー、最近タバコってそんな硬いんだー」とか・・・・。 ツッコまずに」(スタッフ 笑)「・・・・うん。」

 

 「でも、天然で・・うん・・こうやって開いてるさ、これペンだとさ、キャップがさ、もう開いてるにもかかわらず、フタを一生懸命開けようとしてるとするじゃん。もう開いてるのに。 それ言うね。「お前、恥ずかしいよー」って。「開いてるよ、それ」って。 『ウワッ!ホントだ』・・うん。 そういうのはあるな。・・カカカカ(笑)」

 

 

 

ハガキ 「最近、初体験したことがあれば教えて下さい。私は去年の福岡ライブの時に中洲のおかまバーに連れて行ってもらいました。色々衝撃的でした。」

 


中居 「ふーん・・初体験?・・なんだろなぁ~・・“ああ、これ初めてたな。こんなことは・・・”っていうのでしょ? そうだ!「あ、これ失敗したな」と思ったよ。 俺、ラジオで話してから、一回、話食ってからテレビでやろうと思ったんだけど、テレビで先、食っちゃった。」

「あのね、お手洗い入ろうと思って、買い物して、お手洗い入ったのよ。 キレイなトイレだったんだけども。 皆さん知ってるかな・・リモコンみたいのあんじゃん? あれってさあ、あのー・・電源に繋がってるんじゃなくて、電池なんだよ。 知ってたぁ?」

 

「でさ、今までさ電池とか知らなく・・ま、それは知ってても知らなくてもいいんだけど。 液晶画面とかもさ、強さもさ・・強、弱弱 弱弱・・・って、なんかこう・・なんつうの・・ピラミッド式のさ、あんじゃん? あの液晶がさ、もう薄かったのよ。 で、「なんでこんな薄いんだろ?壊れてんのかなあ?」と思ってて。これ電池・・で、俺「あ、これ電池なんだぁ」って。 液晶がふわぁん・・ふわぁんなってんのよ。」

「んで、“やわらか”ってとこを押してさ、なんか出ないのよ。 出ないなーって、押しても押しても出ないのよ。 壊れて・・っていうかもう電池がダメなんだなーって、最後ピッと押したら出たのよ。 ビィ~~~って出て、「良かった。“やわらか”のわりには結構強ぇえな」と思いながら。」

 

 

「これが、このリモコンにとって、最後の一回だったんだね。」(by中居君)

 

 

「・・・・止まるってボタン押しても止まんねえの。」(スタッフ 笑)

「ホント!止まんないのさ。 液晶もさ、もうふわぁぁん・・って点くこともなく。 もう消えっ放しになって。 オレンジの「止める」・・全く動かないさ。・・・・・さあ!どうするか!だよね。」

「だってさ、ズボンを下ろしてるわけでしょ? 足首まで。 下ろしてるじゃん。 で、もう・・「穿こう!」と思ってもさ、どっちにしろさ もうズボン、びしょびしょになっちゃうじゃん。・・・どうしようかな・・と思って。」

「最初、やっぱ最初浮いたよね。・・・そ・・そ・・最初、便座から浮いたけども、もう当たりどころ全然変わっちゃうよね。ちょっと浮くだけでも。・・じゃ、後ろ・・この股のところから出しちゃうとさ、もうドアがさ、びちゃーってなってそれが跳ね返ってくるんじゃないかって色々・・ドアが結構、目の前にあったの。これはちょうど喋りますと不幸中の幸いだったんですが・・」

 

どうするか!?と思って・・ 何回もやっても止まらないしさぁ・・・しょうがないよね。」

「で、びしゃびしゃのまんま、出てく・・っていうのが、俺の中にね、やっぱり発想で無くは無いんだけども、もう俺の性格的にダメだったんだろね。 どうしたか?って・・・人呼んだよね。」

すみませ~~ん! つって。(笑)カカカ」(スタッフ 笑)

「 「すみませ~ん!」つったら、おばちゃんが来て・・それがちょーど良かった・・・清掃の人なのか、なんかわか・・「具合でも悪いんですか?」って。」

 

 

中居君 「いや、実はこのリモコンの電池がなくなって、水が出てるんですけども止まらないんです」

おばちゃん 「はい。どういたしましょう!?」

 

 

中居 「・・・って、俺、下げっぱでしょ? 下げっぱで、延々、俺の・・・ずらしてるけどね! ピンポイントよりも・・ちょい後ろにしてるけどね、当たり具合を。 でもあまりにも後ろにすると、腰の方にピチャピチャ来ちゃうから、ちょっと前にしたりとか。・・・フフハッ(笑)」

「で、「どうしましょう?」みたいな・・で・・で、申し訳ないけど流れないじゃん。流れもしないのよ。(スタッフに対して)・・そう、そうそう。・・利かない! それも押しボタンだった・・ でさ・・・SMAPでしょ?俺、昔から。(笑)・・どうする・・こうこう、こうなんで、どういたしましょうか?って・・」

「で!ま・・開けるか開けないか、だよね。」

「でも、開けた時にもう、俺はバレてしまうし、で、変な話・・ねっ?下、出てっから。 ・・・・・ 迷うよね? どーしようっかな~・・ で、さっきの「不幸中の幸い」。 ドアが、ドアの鍵が・・そこの便座から手の届くとこだったから、うん。 じゃ、取りあえず・・状況を見せてもしょうがないのよ。 も、出てるってだけで・・「あのー、ズボンも上げれず、ずっと座ったまんまなんですぅー、どうすればいいでしょうか」つって。」

「(そしたら、おばちゃんが)「じゃ、私が手で止めます」と。 「こうやってパッと入れ替わって手で止めましょうか?」みたいな。」

 

 

 

おばちゃん 「じゃ、開けますか?」

中居君 「でも、僕、ズボンあれなんで・・・」

 


中居 「でもさ、開けてもさ、来てもらってもさ、すぐパッ と出来るわけじゃないのよ・・しばらくの間、シュミレーションしなきゃいけないのね。 で、開けて・・ガチャってあけて」

 

 

中居君 「すいません」

おばちゃん 「ハッ!!」

中居君 「すいません、僕です。」

 

中居 「みたいな(笑)」(スタッフ爆笑)「こんなところで僕ですいません、みたいな。 もうやっぱ恥ずかしいのとね、なんか色んなの入り混じちゃってっけども、しょーがないね。出会いだよね。したら・・」

 

 

おばちゃん 「じゃ、どうしましょうか?」

中居君 「じゃ、僕が左側から出ますんで・・」

 

中居 「申し訳ないけど右側・・そちらから・・いや左廻り・・こちらから・・右廻りがいいですか?左廻りがいいですか?って話してる最中も下のSMAP出てるからね。(スタッフ爆笑) でさ、」

 

 

中居君 「じゃ、左からいきますか?」

おばちゃん 「はい、じゃあ。」

中居君 「じゃ、止めていただければ、僕、人呼んできますんで。」

おばちゃん 「はい。」

中居君 「左・・・こっち側ですか? 『せーの!』でいきますよ。」

 

 

中居 「 『せーの!』であっちが抑えると。 「いきますよ、『せーの』でいきますか?『せーの、どん!』でいきますか?『せーの』でいきますか?どっちにしましょうか?」みたいな。 「じゃ、『せーの、どん!』で行きましょう。 いきますよ、じゃ、左で・・『せーの、どん!』で俺が立ち上がったら、そのおばちゃんがパッ と止めて。」

「でも、それもさ、あっちはしゃがんでるじゃん。 で、俺が立つわけじゃん?ちょーーどね、こうなんつうんだろ、下のSMAPはさ、怪しいのね。でも、俺すぐ穿いて。・・・一応ね、こう股の間に挟んでたの。 なんか見られたくないから。」

「で、パッと穿いて。 「すいませんっ」つって。 でも・・もう拭くの忘れてるから完全に。見られたくないから、ビッチャビチャのまま俺、パンツ穿いて・・カカカ(笑)」(スタッフ 笑)

 

「んで、店員さんに来てもらって、「すいません、こうこう、こうこうで今誰かに止めてもらってます」つって、ワーって来て、「あーすいません、電池切れちゃったみたいでー。それフタ閉めちゃっていいですよー」みたいな。 フタ閉め・・あの便座のフタを閉めて・・なんだこういう手があったのか・・フタ閉めれば良かったのかよ・・・って。 これは全然思いつかなかったなあーー! 「あとは全然大丈夫ですよ」つって。」

 

「 「握手してください」って2番目の人が俺に言ってきたのよ。」(スタッフ 笑)

「ねっ?・・ホント、申し訳なかったけど、手を洗わずないまま握手しちゃったよね。  すいませんでした。」

「これが“初体験”かなー。 ではここで一曲、ユーモア。どうぞ。」

 

 

 


曲:ユーモアしちゃうよ 

 

 

 

中居 「さあ、ここでプレゼントのお知らせです。 今、ニッポン放送の「番組表」にわたくし、中居正広のインタビューが載っております。ちなみにこのインタビューは、ウソばっかりですが、この番組表を20名の方にプレゼント。 (セリフ棒読みっぽく)番組20周年だからね。」

「20番までの通し番号が入ったスペシャル版・・・スペシャルか? 欲しいという人は、あなたの性格、志し・・あ、違う、あなたの住所氏名・電話番号をハガキに書いて郵便番号100-8439 ニッポン放送の「中居正広のサムガールスマップ」・・・電池だぞ、の係りまで送ってください。 沢山のご応募お待ちしております。」


~エンディング~

中居 「ここでさらに!プレゼントのお知らせです。 SMAPの新曲リリースを記念して作られた華麗なる・・・SMAP・・紙幣型? スぺシャル・・メモパ・・ットを10名様にプレゼントします。 先ほどのキーワードを書いて応募してください!はい。」

 

「え~・・お別れの時間ですけども、僕の載ってるニッポン放送のば、番組表がどうしても欲しい、という方はニッポン放送の玄関まで来ればもらえる・・(笑)もらえるの? これ、売ってないんだ。」

「それじゃまた来週。 今年もよろしくね!という・・ホントに・・酷いなぁ。今年もよろしくね」

 

 

おまけハガキ 「今、携帯にストラップは付いてますか?」


中居 「付いてます! あのね、正月にねえ、大阪から来たねぇ、チビがね なんか・・「売店で買ったんだ~」つって、「ひろちゃんあげる。」つって「お揃いなんだ」つって。 それを、してます。また来週ぅ

 

 

いやいや、中居さん。あなた「怠け者」じゃないですよ。

そもそも怠け者が「怠け者だから準備する」ってこと有り得ない(笑)

仕事終わったら早く家に帰ってゆっくりしたい・・・って思う自分を「怠け者」と感じてしまうことがもうアレでしょ。 ねえ。

 

そんでもって

本来ならラジオネタにぴったり・・・と思ってたけど、タイミング的にライブで5万人以上の前で喋り、テレビでも披露しちゃったのね。

ディスカバリ~話(笑)

どこからどこまでが本当で、どこがフィクションなのかよくわかりませんが・・・このネタ、まだどっかで聞きそうだな( ̄▽ ̄)・・・

 

大阪の親戚の女の子には「いいなぁ」しかありません、はいっ。

 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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