これの一個下に 『王様のブランチ「Momm!!」番宣』 の記事がありま~す
<2万円あげちゃうよ てってけて~ん>
中居 「どうもこんばんは中居です。 『野球の番組のナビゲーターをやられるらしいですね。 11月に行われる「世界野球プレミア12」のナビゲーター。』 ・・なびげーたーって・・ナビゲーター。 『今年から4年に1度開催される野球の国際大会。 日本はもちろん、ドミニカ共和国、アメリカ、キューバ、台湾、オランダ、カナダ、韓国、プエルトリコ、ベネズエラ、イタリア、メキシコが参加。』 えー・・『意気込みはいかがですか?』って・・別に意気込みって、俺が野球やるわけじゃねえんだからさ。」(スタッフ 笑)
「え? 俺 野球・・おれ・・ エッ?俺 28人に選ばれてた!?」(スタッフ 笑)
「選ばれてないでしょ?」
「12っていうのは・・12の国と地域・・が集まり・・え~・・12!という・・俺も「12」って言うからなんの12なんだと最初思って。 12の国と地域が集まって・・だから、ま、4年に1回ということですから、ま、でもWBCが来年・・再来年とかになるのかな?・・えー・・ありますので、それが・・ だから、「世界陸上」と「オリンピック」があるでしょ?」
「 「世界陸上」も4年に1回、そうすると2年に1回国際試合があるんだね。「世界陸上」は例えば、奇数の年。えー「オリンピック」は偶数の年みたいな。 それと同じような感じじゃないのかな。 うん。 そうじゃないとJAPANで会うってことはあんまりないからね。 2年に1回の方が僕は見れて嬉しいと思いますけども。今回のメンバー、すごいね!」
「凄い! 何が嬉しいかって たぶん、せん・・選抜された選手が誰一人、「え・・ちょっと もうシーズンが終わって どこどこが痛いんで」とか「ちょっと無理なんで」って言う選手がホント1人として居なかったっていうメンバーですよね。うん。」
「ホントに!今シーズンの、成績順に選んだんでしょうね。 それがなんかね、小久保監督のなんか僕、好きなとこだなと思って。 ホント、今シーズン・・今までの経験とか、今まで国際試合の経験が多い選手を成績が悪くても入れておこう・・っていうようなことが無かったので。 もうだから・・ 実力 至上・・主義!みたいな。 うん。 楽しみです、あざぁぁ~っす!」
曲:Otherside
~CM明け~
中居 「8月にぃ 当選者の出なかった2万円プレゼント また電話しま~す。モノマネしてもらいますね。 え~、面白かったら2万円あげます。 もしかして、1万円を2名にするかもしれません。 あるいはッ えー・・12月になるかもしれませんッ。さっ、あ・・じゃあ審査員の」(ゴトン・・)「方々をご紹介しましょぉ~」
「モノマネの(カチャカチャ)・・ですね、え~・・もォほんと、モノマネ歴48年のですね、え・・カクタさんです! どうもよろしくお願いします!」
(カクタさん風に(鼻声タイプ)
『 どぉもよろしくお願いします。』
「続いてですね、えー・・ショーパブで働いて、モノマネ・ショーパブってのがありまして、・・・そこのモノマネ・ショーパブ・・・で、働いているですね・・・えーと・・・ゴトウさんですっ(笑)」
(ゴトウさん風に(つぶれた声タイプ)
『 〇☓%$・・です・・ あ゛ぁあ~~・・・ッ』
「続いて、最後になります。 えーっとですね・・・芸能界きってのあの・・よく ものまね王座決定戦とかですね、あの・・ものまねオールスターみたいなにですね、・・え~と・・う・・ ずっとADをやってる人・・ですねっ。 ADさんからディレクターさんになりきれなくてですね、もぉ82になってしまいましたけども。この人もなかなか・・えー・・見る目があるんじゃないかという人・・ えー・・つぶらなさん です。 よろしくお願いします。」
(つぶらなさん風に(馬場さんタイプ)
『ブゥワヴァヴァヴァ・・ ア゛~・・』
中居 「さあ、それではですね。 電話(笑)してきましょ~・・」
「今日の審査員の先生、厳しいからな。(カチャカチャ・・) さ・・どこ?横浜市のですね、Sさん・・」(トゥルル・・)「居ないでしょ~・・『スマートフォンを落としてしまい画面が割れてしまいました。もう2年半使っているので2万円当選したら買い換えたいです。』・・・」
プツッ
(アナウンス音声)ただいま電話に出ることが・・
「(ガチャッ)はい、残念! えー横浜市のですね、Sさん。残念でした。 はい続いて。ハイッ 」
「はい、岡山県のですね、えー、Yさん。若いなあ。21歳とかって(カチャカチャ・・) にじゅう・・・ハタチとかさ、21・・またワキ毛も生えてないんじゃないの? 最近、ワキ毛生えてきました、ぐらいじゃないの。」
(トゥルルル)
「 『毎週 リアタイで聴くことはできませんが』・・」(音が切り替わって トゥルルルルr ・・・)「・・ん?・・夜、あけなんです・・何あけなんです・・」
「岡山県のYさん、あきらかに相性悪そうです。 はい、続いて。」
「大阪府のNさん。(ズッ)」(カチャカチャ・・・)
(トゥルルル)
「 『そんなに2万円は必要ないのですが、中居君にNのモノマネを聞いてほしいのです。練習して待ってます。土曜日23時は必ず家に居ます』 」
「やかましい。」
(トゥルルル・・ルルr・・)「はいっ、看護師さんのですね えー・・Nさん、」
ぷつっ・・ 「・・・もしもーし・・」
(アナウンス音声)ただいま留守にしております・・
ガチャッ!
「あの。“ただいま留守にしております” までの間が長いよね! ウチの留守電もそうみたいなんだけど。 うんッ。「中居んちの間、長えよ」・・はい、続いて。 京都市のAちゃん。」 カチャカチャ・・・
「・・これ・・にじゅう・・なんだ、22とか20とか若くない!?(カチャカチャ)ねえ?」
(トゥルルル・・)「おっ。」
「 『好きです、好きです、心から愛してます』・・(女性 「もしもし?」) もしもし~?」
女性 「はい?」
中居 「はい、Uさんのお宅でしょうか?(「はい」) Aさんいらっしゃいますでしょうか?(「私です」) よしっ!じゃあモノマネお願いします。」
Aさん 「えっ 中居君っ!? えええっ マジで?」
中居 「時間がありません、時間がありませんッ。」
Aさん 「えぇっ」
中居 「騒いでるヒマじゃねえんだよ。」
Aさん 「(笑) やばいやばい やばい・・」(後ろで小さな子供の声)「〇〇ちゃん、ブタの真似して。ブタ。・・ブタの真似、はい・・」
カンッ!
中居 「残念でした。(Aさん「えっ?マジで?も一回、も一回」) ブタじゃ もう全然ハナシにならないって・・」
Aさん 「2歳児の子がやるブタ。(中居 「はい」) クオリティ高いんで。 はいっ、どうぞ!・・・・・・・ 〇〇ちゃん、ブタのモノマネして?」
しかし、そこはちいちゃな子供。思い通りにマネを開始してくれません・・「あ、無理かな?」・・なんてやってると
カンッッ!!!
中居 「あの・・審査員の方々が、(Aさん 「はい」)こういう時に限って子供を使うのは卑怯だって言ってます。」
Aさん 「えっ・・・(中居 笑)・・でも・・なんかもう・・」
中居 「ちっちゃい子供を使えばなんとかなるんじゃないかっていう・・」
Aさん 「じゃあ旦那さんにやらせていいですか?」
中居 「はい?じゃあ旦那さん呼んでください。」
連れて来られる旦那さん。「なんのモノマネか先に言って。」と、Aさんに言われている。素晴らしい教育。
(出てくるなり)
旦那さん 「ワンピースの・・」
中居 「旦那さん、旦那さん、まだ。慌てない、慌てない。 旦那さん、どうもコンニチハ。」
旦那さん 「こんにちはー。はじめまして。」
中居 「今 何?おうちでした? (旦那さん無言)おうち?」
旦那さん 「はい、おうちです。」
中居 「おうちで何してたんですか?」
旦那さん 「えっとー・・子供と遊んでました。(中居 「子供と3人家族?」) はい。」
中居 「あら。 おいくつですか?子供さんは。(旦那さん 「子供は2歳です」) 旦那さん、だんなっちは?」
旦那さん 「旦那は2歳です。」
Aさん、笑い。
旦那さん 「あ、ウソ ウソ 27です。」
カーンッ!!
中居 「・・・(笑)さあ、それでは・・(笑)旦那さんからの・・じゃあまずねぇ 旦那さんのモノマネの前に、旦那さんのジョークを!ひとつお願いします。」
旦那さん 「ジョーク!?(中居 「はい」) ジョーク?・・」
中居 「なんでもよろしいですよ。(旦那さん 「なんでもいいんですか?」)・・はい。」
旦那さん 「ええっ・・(笑)」
中居 「些細なことでいいですよ。2万円のプレゼントがかかってますから。(旦那さん 「2万円貰えるんですか?」) はい。」
ガサガサ。。。。
中居 「・・じゃ、モノマネやりますか? 僕の振り違いでした。(旦那さん 「はいっ」)うん、ちょっと出来るかな~と思ったんだけど・・。はい、旦那さん、じゃモノマネお願いします。」
旦那さん 「はい。 ONE PIECEのエネルのモノマネいきます。」
中居 「はい、お願いしま~す。」
旦那さん 「 イヤッハッハッハ!!・・」
カンッ!
中居 「審査員の方々がですね、ONE PIECEを知らないんですよ。」
旦那さん 「ダメですね、それ。」
中居 「審査員の皆さん。 それ誰も知らないの。(旦那さん 「全然だめですね」) 続いて、続いて!時間がないっ 時間がない。」
旦那さん 「ど・・・どんどんいきますか?」
中居 「いきましょー、早く! 時間がないっ」
旦那さん 「きっ・・き、木村拓哉さん。」
中居 「はいっ!木村拓哉!」
旦那さん 「ちょ 待てよぉ」
カンッ
中居 「時間がない!早く、早く、時間が無い!」
せかされつつ、この後ご夫婦で、それぞれ「学生時代の国語の先生」などマネするも・・・不合格に。。。
中居君はモノマネを聴きつつ、クスクス、カカカ笑い 「もうちょい、もうちょい、長めに!」 と煽り、大変楽しそうなご様子(笑)
中居 「残念でした!」
Aさんの「マジですか?2万円欲しい~・・」という声がフェードアウトする中、中居君の笑い声がかぶさり「面白い!」って。
「夫婦、いいね。旦那っち。 奥さんもいいね。うん。」(by中居君)
旦那さん、いい人だったし。子供っちもかわゆかったのに不合格とは~・・。
このあとは「後編」 へ続きま~す このすぐ下よ。