さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2016/4/16「サムガ」森くんがやめて20年、あっと言う間だね/つまんねえな俺(by中居君)/手を繋ごう

2016年04月17日 07時30分09秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

 <おハガキばんばん読んじゃおっかなスペシャル~> 

 

 

 中居 「どうも中居です。『日本人女性がヒゲ男を嫌うのが世界でも異常だそうです。昔に比べると日本人のヒゲ男子の割合はだいぶ増えましたが、有名人でも竹野内豊さん、阿部寛さん、オダギリジョーさん、平井堅さん、イチロさん、等々。ヒゲがトレードマークの方もいます。 しかし、日本人女性にアンケートを取ると、ヒゲ男子が好きという女子は極めて少ないとか。85%ぐらいがヒゲ男子を嫌い。』『海外では男らしい、大人っぽいという理由でヒゲ男子はモテモテ。おおむね、60%ぐらいの女性がヒゲ男子が好き。 中居君もヒゲを伸ばしてることがほとんどないですが、無精ひげもキライでしょうか?』」

「・・あ~ 分かんないね、その女の人の心理。なんだろね。カッコよくないのかな? 」

「なんだろ?なんで嫌いなんだろ。・・だって、ファッションとして、例えばじゃあ・・ヘアスタイルをパーマかけようか、とか ん~・・ちょっと髪の毛の色、明るくしようか・・と同じような感覚でしょ?ヒゲ伸ばすって。・・・なんで嫌いなんだろ? 何がイヤなんだろね?」


(スタッフがなにか伝える)
「・・・不潔に見える?  ・・・下柳が?・・フッ・・フハハハ」

「・・あっ、そう。 俺も休みの日とかずっと伸ばしっぱなしだったりするね、うん・・伸ばすね。 ま、伸ばしっぱなし・・つっても・・2日3日ぐらいだったら・・ま、そうだね・・たかが知れてるけども。 1週間とか10日だったら、ちょっとあごヒゲ!みたいのあるけどね。うん。」

「・・どうしようかな・・久しぶりに・・今、髪の毛 茶色だからな~・・これが黒だったらいいけどもね~・・髪の毛、茶で・・なんか黒いヒゲってなんかあれだよね・・うん・・。 でも、そんな嫌いなんだ! なんでだろー カッコイイと思わないのかな・・ あ、そう・・ 歌っ!! 

 

スタッフ 「 弾丸ファイター 」

中居 「なんで慌てるの」(スタッフ 笑)

 

 

 

 

曲:弾丸ファイター

 

 

 

 

~CM明け~

中居 「あらっ。『SMAP×SMAPが20周年を迎えました。96年からの4/16からのオンエアなのでちょうど丸20年。』 って言うと、森くんが居なくなってから、丸20年ってことだね。森くん、5月にやめたからね。」

「凄くない? 森、やめて20年経つんだね。 やっべ・・あつという間だね。」

「・・という事は・・今後 この先の20年も・・ え すぐ63になっちゃうの? ハガキいきます。」

 

 


ハガキ 「中居君は一目惚れしたことがありますか?」


中居 「(聴こえないような小声でつぶやく)ひとめぼれ・・」

「一目惚れって、どうなんだろ?「あ!このコ可愛いな」とか「あ!この人キレイな人だな」ってのは一目惚れ・・ってことなのかな? それひとめぼれ? そんなんだったら、ほぼ毎日だよね。」

「・・・“惚れる”って・・一目で・・で“惚れ”でしょ? “惚れる”ってことがないかな~、でも。いいな、可愛いな~と思っても、その人とじゃ・・お近づきになりたいな~っていうのは、働かない感じ?・・うん・・。 だから、自分の想いを伝えるだとか、モーションをかけるのにも、時間はかかるよね。うん。」

「だから一目で「あっ! この人と付き合いたい」とかっていうのは 無いね。じゃあ、初対面の人とご飯食べて、喋ったからって「あっ!この人と・・」「なんか付き合いかもしれない」とか・・っていうこと無いね! ・・・う~ん・・ なぁ~いなぁぁ~~・・なんでだろ。昔っからだね~。うーん。」



「一目でなんか・・女性に対してだけど、男性に対してもそうかもしんないし。服・・とか、買い物に対してもそうかも・・一目で「あっ!これだっ!」・・っていうのは無いね・・。うん。」

「なんか欲しいものがあれば、前々からず~っと考えてて、欲しいな・・と思って・・あぁ~でも服買いに行った時に・・「あーでもニットでも欲しいな」って思って行くことが無いから。「パーカーが欲しいな」とか無いから。 なんか欲しい物あるかな?って探してる・・ってことは・・でも周るね。その階を。 うん。」

「こう・・一個、一個ず~っとゆっくり見てって・・で、もう一回、見て・・2~3周目ぐらいで引っかかったのが「あ、俺気になってんだ 買おうかな」みたいな。うん。 続いて。」

  

 

 

ハガキ 「最近作った料理で、これ最高の出来のものありましたか?」


中居 「最近美味しかったの・・なんだろな~ 別に新しいものないんだよな~・・全然。もぉね、スーパー行くでしょ? だいたい3日間ぐらい一緒になっちゃうからね。」

「この間、3日間一緒んだったのが、えぇっとぉ~・・・きゅうりの浅漬け、えっとねぇ・・みょうがと生姜ときゅうり・・みたいな。それもさあ、すっげぇ辛かったんだよな。(チッ)失敗してんだよ、あれ。 いや、一日目は良かったんだよ、2日目は、なんか風呂はいっ・・シャワーじゃなくて、風呂入ったのかな。風呂入って、湯船つかっちゃったのかな。」

「ほんで結局なんかバタバタして・・「あ、洗濯しなきゃいけねえな・・洗濯して・・」って。「よし、食べようかな~」つって、漬けたやつをパ~っと流して、で・・そしたらもぉ すっげー辛くて。「なんだ!辛ぇ!」つって。1回これ水で洗った方がいいのかなー・・と思いながら。そのまま食べたけど。ガマンして。」

「そう。浅漬けと~ 長いもとマグロと~ あと、お惣菜の唐揚げと~ ・・お惣菜のなんか・・うん、じゃがいもサラダみたいな。 ふ・・もう3日間全部一緒だよね。・・しょうがないよね? マグロだって切っ・・だって残っちゃうもんね。 冷凍する習慣がないからさ。 なんか今日もちょっとスーパー行かなきゃいけねえんだよな。 続いて。」

 

 

 

 

ハガキ 「買い物した時のビニール袋や紙袋はどうしますか?」


中居 「買い物したら、だいたい・・僕はァ だいたい3日に一回、2日に一回ぐらい行くんですけども・・もぉ4日、5日・・2袋なるのね、いつもね。 で、その2袋を重ねて、とっての所を引き出しに挟んで、閉めて挟んで、それをね ちっちゃいゴミ袋にして あの~ 使う。 そう、なんか捨てて・・で、おっきい袋に捨てる、みたいな。 えらくない? 俺、ちゃんとしてるね~ 続いて。」

 

 

 


ハガキ 「中居君は風呂上り、脱衣所で体を拭きますか?風呂場で体を拭きますか?」

 

中居 「お風呂場ですねえ。 絶対だねえ。 あのぉ~・・お風呂、の・・ドアあるでしょ?で、ま・・脱衣から見て そこに・・あのタオルかけのやつをピタって貼るやつ、ゴムみたいので。60から120まで伸びます、ってやつがあって。 あるのよ!」

「40から・・80とか。 60から・・120まで、なんかあるのよ。で。それ(笑)・・なんかすっげぇ 長いやつとかもね、あるんだけども・・俺の扉そんな大きくない・・40cmぐらいだから。40・・40cm・・50cmぐらいかな。それ ビュッと伸ばしてピタッと貼って・・そこにバスタオルをかけてるさ 」

 

「お風呂あがったら、開けてぇ バスタオル取って、すぐ閉めて!寒くなっちゃうから。 で、風呂場で拭いて・・で、脱衣のところにもぉマットはひいてあるんだけども、あの・・マットがあまりにもビチョビチョになるのは、あんまり洗う癖が無いから、バスタオルを下に・・マットの上に置いて足だけキュッキュッてやってかけてる。・・(笑)」

「これさ、俺 フツーに話して、「ええ~ 中居君ってそんな生活してるの?ふつうー」って思うかもしれないけどこれ・・じゃあさ、ねっ?“庶民派”って 別に庶民派とかじゃなく・・じゃ、何?スターの拭き方とかってなんかあるの? ね?俺、別に庶民派ぶってるわけじゃないよ、別に。 スターなのに。」

「 「ええ~フツー」とか、みんな言うけどさ・・え?じゃなんだよ? なん・・どっかがおかしいのかな?・・ってね。 じゃ、その伸びる・・やつあんじゃん・・かけるやつとかっていうのは、買わないってこと?スターは。」

 

「どんな生活してんだよ?スターって。 俺、知らないけど。 見たことねえからさ。」

「だって塗れちゃヤでしょ? 脱衣ビチョビチョになんのヤでしょ? ・・・・え?俺、間違ってること言ってるぅ?」


「そのビニールのくだりとか、みんなやってるんじゃないの?(スンッ)」

スタッフ 「バスタオルって、フツウ使いまわさないからじゃない?」

中居 「どゆこと?」

スタッフ 「何回も使うんでしょ?」

中居 「何回も使うよ。 どゆことよ。 あ!1回拭いたらもう洗うってこと?それがスターだってこと? いや、でもそれはさ・・毎日・・って 替えてるってカッコつ・・なんかあの・・セレブ気取ってんじゃねえの?」(スタッフ 笑)「俺、わかんねえけど」

「2回は使うだろう・・とかさ・・俺・・セレブ言ってんじゃない・・俺も 1週間だからね。」

スタッフ 「1週間も使うの?」

中居 「 それダメなの? ホントにダメなの? でも俺たぶん、ずっと昔から・・だからひとり暮らししてからずっとそういう風にやってっけど・・俺、絶好調だよ!? ホントに!なんの・・なんのあれも無いけどね。」

 

 

 

ハガキ 「中居君のおうちには傘ありますか?何本ぐらいありますか?」


中居 「もぉ ほっとんど使わないけどねぇ・・4本ぐらいある。・・うん」

「ほっとんど使ったことないね。ビニール傘が1本と、あとフツーのやつ、が3本ぐらいあるかな~・・うん。それも捨てて、そうなったって感じかな。むか~・・でも、ま・・1年に1回も使わない時あるね。でも、車の中に1個入れてるかな。だから家の中にあるのは3本とか?うん。車の中に1個置いてるから、あの~・・まあ、でも使うこと無いね。」

「だって、屋根がついてないとこ歩くってことが・・ほぼ、ほぼ無いからね。買い物でもさ、車で行っちゃえば、駐車場入れちゃうでしょ?デパートとか行ってさ。 で、スタジオももちろんそうでしょ・・局の中もそう 駐車場入っちゃうでしょ。 ・・無いもんね。」


「この間、うわ~・・結構、降ってる・・ってなんだっけ・・ああ!あの日だ! そう、チビたちと焼肉行こう、つって・・どうしようか・・つって、お酒飲むから「じゃあタクシーで行こうか」ってタクシーで行って、ほんで向かい側の焼肉屋さんに行こうと思ったんだけど。道路渡って。」

「でもなんか夕立みたいななんか・・ ぶぅわぁ~って降って来て、雷とかも鳴ってて。あ、これヤベぇな~・・と思って。で、手前のなんか薬局からずーっとなんか・・「ちょっと待とうか」なんて。 で、信号が青になった瞬間に「今だ!で行った方がいいな」つって、行ったけどビチョビチョになっちゃったね。」

 

 

 


ハガキ 「この間、プラレールの話をしていましたが、今まで大人買いをしたことありますか?してみたいものありますか?」


中居 「うん・・大人買いってなんだろな・・DVDを買っちゃうとこあるね。レンタルじゃなくて。 これってちょっと大人買いかな・・っていうのはあるかな。・・うん・・映画なり、で、CDも買っちゃうから。・・みんなもう、CDとかも買わないんでしょ? あのー・・ダウンロードするんでしょ?」

「俺・・俺、ダウンロードが出来ないからさ。CDは買っちゃう・・でも、しばらくCD買ってないから。買うとしても、むか~しの人の歌とか、あの~・・学生の頃とか小さい頃、好きだった なんか聴いたことのあるような歌を・・買う、ってことあったかもしれないけど・・もう、でも・・全部あるかな~・・そんなにCDの枚数はないけど。」

「でも、やっすいんだよね。あんなんだったら、絶対買っちゃった方がいいな と思うんだけど。・・うん、買うね~。あとは小さい頃に読んでたマンガを一気に買っちゃう、みたいなね。 一回、「ドカベン」を全部買ったね。うん! 全く読まないワ。」

「・・フッ・・ハハ・・うん。全く読まないね・・ あんま無いかな・・色違いを買うことあるな。気に入ってるデザインがあって、色違いを。洋服とか。 うん・・それ大人買いって言うのかな・・あんま無いね~ なんか俺・・(チッ)なんかつまんねーヤツだな、俺。」

「フッ ハハハハ(笑)カカカ・・なんかつまんねえー つまんねえな、俺。」

 

 

 


ハガキ 「野球観戦ではどこに着目されてますか?私は野手ばかり目が行くのでピッチャーの配球とかはいまだにわかりません。」


中居 「この間、行って来ましたよ!東京ドーム。 ジモッピー連れて。えー・・開幕第二戦、素晴らしい試合でしたね。 面白かった

「・・ほんでどこ見るかな・・あのね、ない~・・うーん・・ま、見てもしょうがねえだろな~・・あの・・内野のボール回しが好きなんですよ。練習の。ピッチャーがこう練習するじゃないですか、本番になる前に。 そうすると、え~・・内野がさ、あの・・ファーストの人がゴロを出して なんか軽い練習するの キャッチボールみたいな。」

「それを本気で投げてる感じとか すげぇ好きだね。 ボール回しにもかかわらず。」


速ぇえ球、投げんな~ みたいな」

「あと、サードの深いところに行った時とか、ショートの深いところに行った時に・・行った時にファーストに投げる勢いとかが好き

 

「わかんないっしょ?」

 


ハガキ 「週刊ベースボールのコラムが決まったんですね、楽しみにしてます。」


中居 「これ聞いてる人、読まないでしょ? だから、もう聞かないでくださいね・・って野球の話するじゃん? あれ話してんの。 野球好きの人が読むわけだからさ。 歌ッ!!


スタッフ 「・・ 手を繋ごう。」

中居 「(す~・・と吸って)ハァー・・・

 

 

 

 

曲:手を繋ごう

 

 

 


~エンディング~

中居 「さて来週は久しぶりに2万円プレゼント企画を行ないます。2万円で皆さんと釣りたいと思います。 それじゃまた来週~」



おまけハガキ 「何曜日が一番好きですか?」

中居 土曜日~  また来週ぅ~



 

中居君のいつもの声がラジオから聴こえてホッとした

 

そんな人も多いのではないでしょうか。 

 

いつものように生活出来ている私でさえ、ラジオから中居君の声が聴こえてきたり、「スマステ」で慎吾が呼び掛けてくれるだけでほっとする。


「つまんねえなー 俺」(by中居君)


 

中居君は、そんな風に言ってたけど。
中居君やSMAPがいつものように、そこに居て、笑顔を見せてくれる それだけでどれだけホッとしたり、心が癒される人がいることか。


「凄くない? 森、やめて20年経つんだね」(by中居君)


長きに渡り、日々たくさんの人を笑顔にして、楽しませて、勇気づけてきたSMAP

 

森くんのいた頃も含め、ずっと・・ず~っと休まず歩み続けて来てくれた その道のりを思う時、私などには想像も及ばない日々の積み重ねだったのだろう・・ということは理解できる。

 

願いは・・
彼らの笑顔が パフォーマンスが これからも沢山の人に届くこと・・
「手を繋ごう」は東日本大震災の翌年、開かれた全国ツアーでライブ終わりで観客とステージが一体となって手を繋ぎ歌った曲。

 

見知らぬ人と手を繋ぐ恥ずかしさと  

あまりにも「正しい」歌のメッセージに、

性格が曲がった私は「ええ~」って毎回思ってたけど(笑)そんな私でもこの曲を聴くと何とも言えない温かい感動が甦ってくる・・

 

また、この歌で見知らぬ人が繋がれる・・そんな機会がSMAPに訪れますように 


 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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