先日の「森の工房」のお散歩の続きです。
森を抜けてやって来たのは小さな入り江。
この海岸には個人のお宅の他に企業の保養所や木工房などが並びます。
今日は係留されている船が多いようです。
あいにくの曇り空ですが、この入り江はいつ来ても穏やかで、ほっとします。
波が描いていった砂絵・・・
海岸からまたいつもの田んぼ道へ・・・
レンゲに実ができていました。豆みたいだなあと、思ったら・・・
マメ科なんですね、レンゲは。
だから緑肥として植えられたりするんだなあと、今ごろ納得。
このあたりでいつもいろいろな「道端苗」を見つけてくるんですよ。
おっと、正ちゃん、そこ踏んじゃダメ!
点々と・・・キノコです。
きのこの名前ってわかりませんね。ホワイトキノコにしておこう。
少し前のお散歩記事「帰りは欲と二人連れ」で見つけたキノコは真っ黒でした。
四つ葉のクローバー探しの名人だったはずのうさぎですが、最近、見つけるのはなぜかキノコばかり。
きっと毒キノコでしょうね。
あら~、誰かかじった人?がいますよ。大丈夫だったかしら。
帰りに小さな無人販売所に寄りました。
後で写真を見て、あ、あのフキを買うの忘れた!
くまがタケノコが大好物なので、そちらにばかり気を取られて・・・
ちゃんと保冷剤も入れられたアイスボックスの中には茹でたタケノコが入っていました。
外のフキもきれいに皮が剥いてあってすぐに使える状態でした。
どれも一袋100円です。茹でタケノコがこのお値段ってすごく安い!
手間と光熱費とビニール袋代を考えたら、なんだか申し訳ないような値段ですが、
きっと、おすそ分けの気持ちで?売られているのでしょうね。
うさぎガーデンでは何度植えても翌春までには枯れてしまっていた山椒(サンショウ)。
鉢植えにしたらとても元気で、初めて葉っぱを使うことができました。
やっぱり乾燥がいけなかったのでしょうか。
「東の庭」ではストエカスラベンダー(フレンチラベンダー)が咲いています。
このストエカス系とデンタータ系はなんとか育つのですが、イングリッシュ系が育たないのが
ちょっと残念なうさぎガーデンです。