鳥がいるんですよ。
30℃を超えると真夏日、35℃を超えると猛暑日
今日は各地で猛暑日となりました。
室内にいると冷房が効いていて暑さが分からない。
外へ出て分かった、暑い。
でも気持ちは明るい。
ところで認知症の薬が米国のFDAで承認されました。
名前は「レカネマブ」、開発したのがエーザイ開発とバイオジェン。
レカネマブは脳内に溜まってアルツハイマーを
引き起こす異常たんぱく質「アミロイドβ」を
取り除く作用があります。
さすが日米、いいコンビです。
アルツハイマー病は、
脳にアミロイドβやタウというたんぱく質
が蓄積し、神経細胞が傷ついて、
脳が委縮して起こります。
日本の製薬大手エーザイなどが開発しました、
アミロイドβを除去する薬レカネマブと
タウの脳内拡散を抑制するE2814が
日本でも治験に入るようです。
アルツハイマーは高齢者にとって
怖い病気です。
効果が明確に確かめられたら
いいですね。
北海道のおいしいお菓子が
出てきた。
生ノ―スマンという。
生クリームと餡子が中に
入っている。
今、ホンマでっかで言ってた。
食べたい。
アルツハイマー新薬がアメリカFDAで承認されました。
日本にのエーザイとアメリカのバイオジェンの共同開発
されたもので、名前が「レカネマブ」と言います。
この薬はアルツハイマーの原因物質であるアミロイドβと
いうタンパク質を取り除くことでアルツハイマーの進行を
抑制します。
効果はまだ特効薬のレベルには達していないようですが、
だんだん改善されていくような期待があります。
アルツハイマーも抑制されるようです。ではいい気分で
花でも見ましょう。
長居植物園
長居植物園は大阪市内にあって、大阪に住む人にとっては憩いの場と成り得るところです。
でもあまり知られていなくて訪れる人はそれほど多くありません。
ゆったりとするにはもってこいです。
花もあって、池もあって、起伏もあります。
日ごろの慌ただしさから逃れることができます。
アトピー性皮膚炎はアレルギー疾患だと思われてきたがそれと違った見解を、アメリカの国立衛生研究所の永尾圭介主任研究員と慶應大学などのグループが発表した。それによると、黄色ブドウ球菌とコリネバクテリウムという細菌が皮膚上で異常増殖することがその原因であるという。アトピー性皮膚炎を起こしているマウスに抗生物質を投与して細菌の増殖を抑えるとおさまり、抗生物質をやめると2週間ほどで発症したという。
なるほど、細菌が感染していることはよくわかった。細菌がアレルギー物質を出しているのかもしれないな。
iPS細胞はがん化するというリスクがある。だからiPS細胞から分化させた細胞を移植する場合、分化させた細胞塊にiPs細胞が残っていないことが重要である。iPS細胞がなければがん化しないわけである。産業技術総合研究所と和光純薬工業のチームが、iPS細胞の表面にある糖鎖に着目し、この糖鎖と結合するたんぱく質に毒を入れた薬を作った。細胞を培養する時、この薬を加えると、iPS細胞をほぼ完全に死滅させられる。また分化した細胞はこの薬と結合しないため影響をうけない。したがって、この処理によってがん化しない分化した細胞塊ができるわけである。この薬は7月から発売予定だそうだ。