工藤和彦作陶展

工藤和彦さんの個展のお知らせです。

オホーツクショコツ釉の壺、美しいです♪

第10回 工藤和彦　作陶展

10月4日(火)～10日(月・祝)

※最終日は16時終了

札幌三越本館9階　三越ギャラリー

　札幌市中央区南1条西4丁目8

会期中の工藤さんの在廊時間は工藤和彦公式ホームページで確認してくださいね。

くるみ日和 のち 吉田類さん

長々お休みしていてごめんなさい。

次回の窯出しは10月2日(日)12時からを予定しています。

今日の望来は薄曇り。風がほとんどなく、穏やかなお天気でした。

こんな日は灰作りや粘土作りに最適！

午前中は海岸へすすきを燃やしに行って来ました。

風はないのに波が高めでした。

こういう時はシーグラスやメノウはほとんど拾えないので、灰がある程度冷めるまでの時間、ゆっくり(と言っても20～30分くらい)コーヒーでも飲もうと思っていました。

今日もくるみが転がっているなぁ、と、なんとなく目についたものを拾い上げていたのですが、

大量、いや、海だから大漁？

拾っても拾っても拾い切れず～。

次の仕事があるので早々に切り上げて帰って来ましたが、

ざっと数えて400個くらいありました。

お菓子の材料にしたり、ガーゼに包んで潰してくるみオイルとして木のカトラリーに塗ったり、いろいろ楽しめそうです。

海岸から戻ってすぐ、友人から電話があり、

「テレビつけて！HBC。ありすcafeが出てる。」と。

急いでスイッチを入れると、それは吉田類さんの『北海道ぶらり街めぐり』という番組の再放送でした。

懐かしい。

類さん、いつかまたお会いできたらいいなぁ。

5年前の9月、この番組が放送されたころはお店に並べるもののほかに、10月納品の数100個の注文のうつわを作っていました。

ふだんはしていない文字入れやラッピングなどもあって、弟に納品の際の運搬をお願いしたほかはいつも通りにひとりで仕事をこなしていました。

毎日があまりにハード過ぎて、細かいことはあまり覚えていないのですが、気がついたら指定の期日に納品できていました。

今考えると向こう見ず過ぎてコワイです。

若かったんだなぁと思います笑。

真陶鍮(しんとうちゅう)

清水しおりさん(陶)と

ヒウラユカさん(真鍮)の二人展です。

真 陶 鍮　しんとうちゅう

　2022年10月3日(月) 4日(火) 5日(水)

10日(月) 11日(火) 12日(水)

　　　　　10:30～15:30

黒い森美術館

北海道北広島市富ケ丘509-22

　TEL(011)373-8239

子どものころから木がいっぱいあるところが好きで、自転車で秘密の場所に出かけて林の中を探検するのが好きでした。

川沿いの、すみれがいっぱい咲いていたあの場所、今はどうなっているのかなぁ。

そんなこともあって、黒い森美術館って、お名前を聞いただけでもときめいてしまうワタクシなのです。

今週は晴れの日が続きそう。

も～っ全然乾かない！と涙目になっていたうつわの乾燥もあと少しのところまで進んできました。

次の日曜日あたりに窯出しを予定していますが、詳しいことが決まりましたらお知らせしますね。

夕日とカモメと焚き火とワタシ

夕日のころになって急に風が止んだので、チャ－ンス！と思い、缶ストーブとキャンプバッグを持って急いで海へ。

すすき灰、作っても1ヶ月はあく抜きしないと使うことができないのです。

そのまま使うとうつわの底がざらざらになってしまうのです。

夕日を見ながらの焚き火は本当に久しぶりです。

今日は近くにこの方がいて(拡大したのでぼやけていてスミマセン。)

ずっといて、

何枚写真を撮ってももれなく写ってる笑。

どうもこちらが気になるようで、お互いにお互いをちらちら見ながら

ずっといます。

写真にすると距離があるように見えますが、実際はけっこう近い。

カモメって火がこわくないのかな。

夕日とカモメと焚き火。

それを見ている私。

静かな秋の夕暮れ時です。

明日天気になぁれ。

そばちょこプリン

急にプリンが食べたくなって。

でも、望来で唯一プリンが買えるセコマさんは改装のためここ数日はお休み中。

で、作りました。

ドリンクサービスをしている時にコーヒーをお出ししているそばちょこで、蒸さない焼かない簡単とろとろプリン。

牛乳600ccで5個できました。

カラメルソース、あってもなくてもどちらも好きなので(実は作るのがめんどうだっただけ笑)、コーヒーフレッシュと、友人からのお届けのハスカップジャムをトッピングしていただきました。ハスカップジャムって好き♪

そうそう、昨日ご紹介した木村水産さんの外観はこちらです。

少人数に優しい、少量ずつ購入できる商品がいろいろ入った冷凍ケースの中にワタリガニ(300円)をみつけてテンションUP！

ワタリガニのむき身入りのお雑煮、作りたいです。

まるごと1本だと多過ぎる秋鮭、おろすのもなかなかの手間。

でも、1回ぐらいは厚田の鮭でチャンチャン焼きとか鮭鍋とか食べたいなぁ、という時は、こういうの、すごくいい！と思いました。

天高くMIHO肥ゆる秋。