アスパラガス・スプリンゲリ－２

寒い寒いありすcafeの窓辺でも、こんなに元気です。

アスパラガス・スプリンゲリ―

春を思わせる名前、

『アスパラガス・スプリンゲリ―』。


光に向かって

春を引き寄せるように

その手を伸ばす。

どこから来たの？

しばらくお店に隠りきりだったので、シーグラスと流木を探すために海岸へ行ってみました。

波打ち際を歩いていると、黒い小石が敷き詰められている場所が。

ふと見ると、打ち寄せる波の中にも黒い粒々がたくさん混じっているのです。

そう言えば、昔、望来の海岸には石炭が打ち寄せられていて、地元の人はそれを集めて燃料にしていたと聞いたことがあります。

つい先日、某放送局の方とその話をしたばかりでした。

でも、それは昔々の話。

私が望来に来てからは浜辺で石炭らしきものを見た記憶はなく、それを焚いている人がいるという話も聞いたことがありませんでした。

けれど、今日みつけた黒い粒々は普通の石より軽く、つやつやしています。
小さいけど、たぶん、これは石炭。

「今もいるよ。ここにいるよ。」と言うように光っていました。

すごく懐かしい人に偶然ばったり会えたような、そんな気がしました。

ぼんやりな私はきっとまだまだたくさんのものやことを見逃しているのでしょうね。

小さな発見だけど、気づけて良かった。

だから今日は、ちょっと元気な日。

DIYな日々。

今月はDIY月間。

お店で使うものをいろいろ作ってみています。

今日は、以前いただいたまま、しまいこまれていたスノコを全部ばらしてキャビネット？を作ってみました。

取っ手にするものがなかったので、ワインのコルクを付けちゃいました。
中の棚板や扉のキャッチャーがついていないのでまだ未完成だけど、外側はこんな感じでいいかな。
あ～、ホームセンターの近くに住みたい。

やっとペンキが乾いたので、これからやすりをかけてエイジング加工します。

DIYのたびに思う。

次はちゃんと設計図を書いてから作ろう。

…次って、いつの次だろう。
アバウトな性格はなかなか直りそうにありません(汗)。

バス運休中

今朝８時ころは猛吹雪で雷が鳴ったりしていたのですが、今は青空、お日さまの光がまぶしいです。屋根からは雪が溶けたしずくがぽたぽた落ちて来ています。

…が、先ほどからまたまたバスが運休になってしまいました。

この冬は「望来は晴れているけどバス運休」の日が多いです。不思議。

不思議と言えば、チャゲさんは昨日から突然ストーブ前の特等席から移動して、1日こちらで寝ています。

頭を抱えて寝ていますが、彼女に悩み事があるかどうかは不明です。