青春時代の占いで、いつも日の出に向かって立っている
と言われた私は鬱とは縁のない人間だと思って過ごして
来たが、このところのこの状態はやはり一種の鬱
なんでしょうか?と思いたくなるような
PCでさえニュース以外は読む気のない書く気のない
日々を過ごしている
そんな中昨夜、ソフィア・ローレンの近況を伝える
ニュースを見つけた。
つゆさんも書かれてましたが、年寄にあるのは過去の
ことばかり、私も過去に浸って一晩ソフィア・ローレン
を懐かしみました
私達より一時代前の人ではあるが
青春時代の映画を楽しませてくれたものです
なにを最初に観たのか記憶はないが
ふたりの女
ひまわり
ああ結婚
そして ケ―リー・グラントと共演したラブコメディ
月夜の出来事
は楽しい映画でしたね
これで間違いなくファンになった記憶がある
当時人気を二分していた圧倒的な美人女優
ジーナ・ロロブリジーダ
わらの女>
観たのですが私には印象が薄く覚えていなかった
それに比べソフィア・ローレンには強烈な魅力があった
観終わった後いつまでも残像が残り続ける女優でした
86歳の今を生きる女優
カルロ・ポンティ氏と50年間添い遂げ
二人の息子を立派に育て上げたことも今回知った。
その息子の監督?で昨年
<これからの人生>に出演したという
<老いを受け入れて今を生きていれば、
優雅に年を重ねることができます>
86歳の女優の言葉
どんな年輪が見られるのか
<これからの人生>観たいですね