のんびり夫婦の山遊び2

夫婦でのんびりと歩きながら、花・紅葉・眺望などを楽しんでいます。

谷倉山+α

2023-02-26 20:45:55 | 栃木県の山

 昨年と同様に星野遺跡公園から上り西尾根・下り東尾根の時計廻りで谷倉山を歩いてきました。天気は比較的暖かな晴れ、山頂からは展望に恵まれ、気持ち良く歩けました。なお、下山後、車で移動し、四季の森星野及び華蔵寺でセツブンソウを鑑賞しました。

【日  程】2月26日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;05:15自宅➤(県)4など➤(国)294・50➤(県)153・309・32など➤07:45星野遺跡公園駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路;12:05駐車場➤四季の森星野・華蔵寺➤(県)32・309・153など・(国)50・2294➤(県)4など➤16:10自宅

【谷倉山行程】所要時間:3時間40分・歩行距離7.2km
 ・07:55駐車場➨08:00小山芳姫御堂➨08:15西尾根出会い➨09:25P465(休憩~09:30)➨09:35星野遺跡地層たんけん館からのコース出会い➨10:05谷倉山(コーヒーブレイク~10:25)➨11:15梵天山展望台➨11:30星野自然村➨11:35駐車場(ランチ~12:05)
☆コースマップ


【詳  細】
 登山道の踏み跡は西尾根が薄く、東尾根は明瞭、両尾根とも埃っぽい位乾いており、気持ち良く歩けました。出合ったハイカーは、西尾根では皆無、谷倉山山頂で7名、東尾根で2名と静かな谷倉山でした。

駐車場から西尾根で谷倉山へ

・青空のもと駐車場をスタート。

・正面に三峰山を見ながら大応寺へ右折~

・入って直ぐ右折~覆う笹を掻き分けて階段を小山芳姫御堂です。

・御堂右から緩やかな支尾根に取り付きます。

・少々藪っぽいものの直ぐに東尾根に取りききます~右折。

・最初は檜林の尾根を進むと~

・ピーク348~樹間から谷倉山のアンテナが見えていました。

・ピーク348先に咲くマンサク

・ちょっとした岩場があります。

・陽だまりの広い尾根を上ると~

・ピーク465~休憩です。

・ピーク465先を右に~急下りです。

・下ったところは星野遺跡地層たんけん館からのコース出合いです。

・陽の届かない樹林帯を進みます。

・暖かい落葉樹林帯を抜けると~

・谷倉山

・二等三角点・矢倉山

・古賀志山方面の展望、黙祷。コーヒーブレイクです。

東尾根で駐車場へ

・正面に筑波山を見ながら下山です。

・少し下ったところから振り向くと日光連山が望めました。

・檜林を下ります。

・檜林を抜けた先は落葉樹林帯~陽だまりです。

・梵天山展望台からの三峰山

・星野自然村のキャンプ場まで下りてきました。

・コセリバオーレン

・星野自然村からの三峰山

・フクジュソウ畑へは進入禁止となっていましたので、道端のフクジュソウを楽しみました。

 星野遺跡へ戻り、休憩舎でランチ~ご馳走様でした。

スプリングエフェメラル鑑賞

➢四季の森星野

・セツブンソウ~見頃を迎えていました。

・キバナセツブンソウ~作業をされていたここの持ち主の方によると育てて20年ということでした。

・セツブンソウ

➢華蔵寺

・ここのセツブンソウも見頃でした。

・纏まって咲いています。

 良い天気のなか谷倉山からは展望が楽しめ、里ではスプリングエフェメラルに出逢えた一日でした。


難台山

2023-02-21 19:51:42 | 茨城県の山(県央)

 愛宕山大駐車場から難台山を歩いてきました。天気は晴れ、マンサクの花と筑波山などの展望を楽しむことができました。今回は久し振りに吾国山まで走るという相棒友人Sさんと最初と最後のところをご一緒しました。

【日  程】2月21日(火)

【メンバー】3名(相棒と相棒友人Sさん)

【アクセス】🚙
 ・往路:06:00自宅➤(県)4など➤(国)125・6・355など➤08:40愛宕山大駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路:14:20駐車場➤(往路の引き返し)➤16:20自宅

【行  程】所要時間:5時間15分・歩行距離:10.3km
 ・08:50駐車場➨09:30南山展望台跡➨10:05団子石峠➨10:25団子石山➨10:35大福山➨11:00屏風岩➨11:20難台山(ランチ~11:45)➨12:00天狗の奥庭➨12:35団子石峠➨13:15南山展望台跡(コーヒーブレイク~13:35)➨14:05駐車場
☆コースマップ
  

【詳  細】
 昨夜の雪が所々に薄っすらと残っていましたが、コース全般に亘って地元の方々により整備が行き届いていることもあり、支障なく歩けました。

団子石峠を経て難台山山頂へ

・紅梅が咲く駐車場をスタート(当初、乗越峠駐車場を利用することとしていましたが、3月10日まで伐採工事のため駐車禁止とのこと)。

・乗越峠駐車は伐採した木の貯木場として利用されていました。

・ここから登山道に入ります。

・相棒友人Sさんは吾国山まで走られるとのこと~先行します。

・雪で真っ白な南山展望台跡

・展望台からの眺め~高鈴山が望めます。

・北方面~奥久慈男体山でしょうか。

・団子石峠へ向かいます。

・アップダウンを繰り返しながら進むと団子石峠です。

・団子石山

・雪が残っている稜線

・大福山手前の展望地からの千代田アルプス方面

・筑波山

・大福山

・獅子ヶ鼻

・屏風岩展望地からの筑波連山

・展望地のマンサク、咲き始めたところでした。

・屏風岩

・谷側のマンサクは見頃を迎えていました。

・なさんの木にご挨拶~

・難台山。ランチ~ご馳走様でした。

・山頂からの筑波山

・足尾山、加波山、燕山など。

往路を戻り駐車場へ

・陽だまりは暖かく気持ち良いです。

・天狗の奥庭からの筑波連山

・天狗の奥庭(左側))、切り立った崖の上にあります。

・上から見る獅子ヶ鼻

・団子石まで戻ってきました。

・団子石峠に下りて上り返しますが、アップダウンがあります。

・南山展望台跡~ここでSさんと合流し、ベンチで水戸市街方面を眺めながらコーヒーブレイクです。

・駐車場へ戻り、コンプリートです。

 天気が良く、見頃のマンサクに出逢え、展望にも恵まれた一日でした。

 


小町山・鬼越山

2023-02-12 17:42:41 | 茨城県の山(県南)

 小町の館から朝日峠展望公園を経て小町山、鬼越山を歩いてきました。天気は晴れの暖かな一日、遠望には恵まれなかったものの、筑波山など近くの山々などの展望と陽だまりハイクが楽しめました。

【日  程】2月12日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;06:10自宅➤(県)48、(国)125・6・125など➤07:15小町の館駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路;13:05駐車場➤(往路の引き返し)➤14:50自宅

【行  程】所要時間:5時間・歩行距離:10.4km
 ・07:55駐車場➨08:20モミジ谷➨08:50朝日峠展望公園(コーヒーブレイク~09:05)➨09:30ハート石分岐➨09:55小町山➨10:10鬼越山➨10:30モミジの森(ランチ~10:50)➨10:55アンテナ管理道路出合い➨11:20弁慶平➨12:05東城寺➨12:30天の川コース合流➨12:50駐車場
☆コースマップ



【詳  細】
 久し振りに朝日峠展望公園から小町山、鬼越山、そして今回はyamasanpoさん達が歩かれたモミジの森、さらに弁慶平・東城寺を経てぐるりと歩いてきました。一昨日の雨による泥濘を懸念した登山道は特段の問題もなく、気持ち良く歩けました。

モミジ谷、朝日峠展望公園を経て小町山・鬼越山へ

・駐車場をスタート!

・白梅&ヤブツバキが咲く下を潜り、朝日峠展望公園へ向かいます。

・モミジ谷

・道祖神を過ぎ~

・水源の森を抜けると~

・朝日峠展望公園~ベンチでコーヒーブレイクです。

・今日は遠望は得られません~近くの筑波山はクッキリです。

・これから向かう小町山方面

・霞ヶ浦方面

・展望公園内の咲き始めの紅梅と~

・白梅

・走り屋さんの車がズラーっと並ぶ展望公園駐車場下を過ぎると檜林&シダが綺麗でした。

・ハート石分岐~右折。

・よろこぶの先は急登です。

・小町山

・雲が取れてきても遠望は...

・筑波山を眺めて鬼越山へ~

・鬼越山

◣モミジの森、弁慶平及び東城寺を経て駐車場へ

・筑波パープルライン沿いの登山道を左折してモミジの森へ向かいます。

・モミジの森。地元の方々が整備中でしたので、先のベンチでランチ~ご馳走様でした。整備されている方にスマホの写真を見せていただきましたが、真っ赤で綺麗な紅葉でした~モミジの樹が沢山あるので、今秋が楽しみです。

・アンテナ管理道路出合い

・管理道路を宝篋山方面へ進み、ここを左折、弁慶平へ~

・弁慶平

・巨石群

・トラバース出会い~左折。

・三差路~右折。

・沢のせせらぎをBGMに下ります。

・途中、滝らしいところも~

・さらに沢沿い進むと林道となり、一の滝を左折して東城寺へ~

・東城寺

・トラバースを進みます。

・鬼越尾根コースに合流~

・直ぐに天の川コースに合流~

・山ノ神からの小町の館

・咲き始めの河津桜を楽しみ、駐車場へ戻り、コンプリートです。

 モミジの森を確認し、展望に陽だまりハイクと存分に里山が楽しめた一日でした。


足尾山

2023-02-05 18:46:50 | 茨城県の山(県央)

 石岡市上曾地区から足尾山をぐるりと歩き、展望と里山を楽しんできました。天気は快晴、パラグライダー・ハンググライダー離陸場や足尾山からは大展望が拡がっていました。
 
【日  程】2月5日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;06:10自宅➤(県)48、(国)125・6、(県)138・150(フルーツライン)、(県)7など➤07:50上曽地区林道沿い駐車スペース(以下「駐車スペース」)
 ・復路;14:10駐車スペース➤(往路の引き返し)➤16:20自宅

【行  程】所要時間6時間・歩行距離8.8km
 ・08:00駐車スペース➨09:2500南ルート分岐➨09:40第3ベンチ(コーヒーブレイク~10:05)➨10:10パラグライダー離陸場➨10:55足尾山(ランチ~11:25)➨11:50下山路取り付き(林道沿い)➨13:00林道出合い➨14:00駐車スペース
☆コースマップ



【詳  細】

 最初の渡渉後の沢沿いの登山道はあまり歩かれてないようで荒れており、抵抗せずに引き返しましたが、素直に作業道を上るのが正解でした。車道沿いの尾根まで上がった後はパラグライダーやハンググライダーが沢山飛び交う青空のもと、大展望にも恵まれ、気持ち良く歩けました。なお、今回、初めて上寺地区手前から林道を歩いて上曾地区まで歩いて戻りましたが、変化のないトラバースでした。

パラグライダー基地を経て足尾山へ

・駐車スペースからスタート~

・渡渉ポイント

・沢沿いの荒れた登山道を進んでみたものの無駄な抵抗、戻って作業道を上り~

・ここから山道に取り付きました。

・東南ルート分岐~右折。

・尾根に上がると今度は急登が待っています。

・第二ベンチ?

・やっと車道沿いの尾根に合流。

・少し歩くと第三ベンチ~難台山等を眺めながらコーヒーブレイクです。

・大賑わいのパラグライダー基地~人がいるのは初めてでした。

・筑波山~右裾横に秀麗富士が微かに望めました。

・千代田アルプス方面

・パラグライダー基地内を進み、少々藪を掻き分け尾根道を右へ進むと直ぐに車道へ下ります。

・ハンググライダー基地~ここも大賑わいでした。

・野焼きの煙で浅間山は薄っすらでしたが、日光連山は望めました。

・足尾神社

・急な階段を上ると足尾山。山頂でランチ、すると居合わせたグループの方から大子の美味しいリンゴ・光徳を頂きました~ご馳走様でした。なお、帰宅後調べるとこのリンゴは幻の果物とも言われており、別名「幻果」とも言われるほど貴重とのことでした。

・山頂からの大展望~筑波山方面。

・千代田アルプス方面の空を飛び交うハンググライダー・パラグライダー

上寺地区手前まで下り、林道で駐車スペースへ

・ランチ・展望を楽しんだ後は下山です~ハンググライダーが次から次へとテイクオフです。

・車道沿いの下山路取り付き

・気持ち良い樹林帯~数名のパラグライダーを背負った方々に追い越されました。

・下山して最初のパラグライダー基地~正面は難台山。

・次は筑波山が正面のパラグライダー基地

・三番目のパラグライダー基地端を左に進み~

・激下り、ロープに助けながら下りましたが、枯葉が登山道に積もっていてスリッピーでした。

・林道出合い~初めて歩く林道なので山旅ロガーで確認の上右折。

・トラバースの林道

・途中、椎木(?)の大木下に祠がありました。

・以前歩いた登山道に合流~右折して少し上り返します。

・朝の渡渉ポイントから戻り、コンプリートです。

 展望を楽しみながらの陽だまりハイクとなった一日でした。