のんびり夫婦の山遊び2

夫婦でのんびりと歩きながら、花・紅葉・眺望などを楽しんでいます。

きのこ山~足尾山

2024-01-27 16:53:33 | 茨城県の山(県南)

 みかげスポーツ公園先からきのこ山を経て足尾山を歩いてきました。天気は快晴の筑波ブルー、風がなく暖かな陽を浴びながら秀麗富士や日光連山等の大展望と陽だまりハイクが楽しめました。

【日程/天気】1月27日(土)/晴れ

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;05:20自宅➤(県)4など➤(国)294➤(県)54・41など➤07:20みかげスポーツ公園先駐車スペース(以下「駐車スペース」)
 ・復路;12:30駐車場➤(往路の引き返し)➤14:55自宅

【行  程】所要時間:4時間45分・歩行距離:9.4km
 ・07:35駐車スペース➨08:10ピーク322展望岩➨08:5きのこ山(コーヒーブレイク~09:10)➨09:40パラグライダー離陸場➨10:20足尾山(ランチ~10:45)➨11:35きのこ山下パラグライダー離陸場➨11:55つぼろ台➨12:20駐車スペース

☆コースマップ



【詳  細】
 関東ふれあいの道であることから良く整備され、特に危険なところはありませんので、気持ち良く歩けました。

きのこ山を経て足尾山へ

・駐車スペースをスタート~

・車道を少し歩くと登山口です。

・まだ陽が届かない登山道

・ピーク322の展望岩へ立ち寄りました~素晴らしい展望です。

・筑波山の右裾に秀麗富士が望めました(トリミング)。

・上るにつれ山桜が目立つように~

・階段を上り~

・林道を横切ると~

・きのこ山下のパラグライダー離陸場、ここも素晴らしい展望です~秀麗富士が望めました。

・浅間山も~

・きのこ山~東屋でコーヒーブレイクです。

・車道歩きとなります~梢の先に左は加波山、右がこれから向かう足尾山です。

・ショートカット入口を過ぎてしまい、そのまま車道を歩き、ヘアピンカーブを過ぎたところを右折して展望の素晴らしい次のパラグライダー離陸場へ向かいます。

・パラグライダー離陸場からはほぼ360度の大展望が拡がっていました。未だ誰もいないので、ゆっくり展望を楽しみます~足尾山、右に難台山など。

・右にパーン~東側は石岡市街、真中が凹んでいるのは龍神山です。

・千代田アルプス、筑波山

・秀麗富士が見えています(トリミング)。

・パラグライダー離陸場先から尾根を歩き、再度車道へ下ります。

・車道からの日光連山

・ハンググライダー離陸場

・道路を挟んだ反対側に日光連山が綺麗に見えていました。

・ここから足尾神社へ~

・足尾神社にお参り。

・足尾山、ベンチで大展望を楽しみながらランチ~ご馳走様でした。

・東の筑波、西の富士

・千代田アルプス方面

・日光連山

往路きのこ山、つぼろ岩)を引き返し駐車スペースへ

・離陸には風が良くないのかまだ羽を休めているハンググライダー

・車道を歩き、ここを右折しヘアピンカーブをショートカットします。

・熊笹が生い茂るなかを上ると直ぐに車道~ワイヤーロープを越えます。

・きのこ山入口まで戻ってきましたが、寄らずに下山します。

・きのこ山下のパラグライダー離陸場は賑わっていました。

・TAKE OFF~

・次に離陸したパラグライダーは筑波山を入れて~

・つぼろ台へ寄り道~

・つぼろ台

・途中追い越されたソロ女性ハイカーが見つめる先は~

・左は加波山、右は足尾山

・車道まで下り、駐車スペースに戻り、コンプリートです。

 展望を満喫しながら陽だまりハイクが楽しめた一日でした。


三床山

2024-01-24 21:07:01 | 栃木県の山

 鹿嶋神社から順に三床山、一床山、二床山をぐるりと歩いてきました。天気は晴れ、冷たい風が尾根を吹き抜けるなか、稜線歩きと秀麗富士や赤城山などの展望が楽しめました。

【日程/天気】1月24日(水)/晴れ

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙

・往路;04:50自宅➤(県)4など➤(国)294・50➤(県)7・270・66など➤ソーラー発電設備横駐車スペース(以下「駐車スペース」)

・復路13:30駐車スペース➤(県)66・270・7➤ラーメン大金(13:55~14:40)➤(県)7➤(国)50・294➤(県)4など➤17:40自宅

【行  程】所要時間;5時間10分・歩行距離6.0km
 ・08:10駐車スペース➨08:20鹿嶋神社➨08:30三床山尾根コース登山口➨09:10三床山(休憩~09:20)➨09:50小三床山➨10:10烏ヶ岳➨10:40桜山➨10:45桜山下岩場(コーヒーブレイク~11:00)➨11:35林道分岐➨12:10一床山➨12:30二床山➨12:55高松(休憩~13:00)➨13:20駐車スペース

☆コースマップ

【詳  細】

 鎖・ロープ・岩場ありと変化に富み、注意を要するところもあるものの、小刻みにアップダウンを繰り返しながら松が多く庭園のような景色や展望を楽しみながら気持ち良く歩けました。なお、出会ったハイカーは5名、一頭の狸と静かなものでした。なお、低山の里山ですが、熊、ヤマビルに注意を要するとのことです。

三床山を経て桜山へ

・駐車場スペースをスタート~

 

・鹿嶋神社にお参り。

・林道を進み、左折~

・直ぐに尾根コース登山口です。

・先行の地元の方が登山道を直しながら上って行かれました。

・急登途中、山頂手前の展望地から秀麗富士が望めました。

・南西方面

・山頂標識手前の三等三角点・三床山

・三床山~祠にお賽銭をあげ、木製のキーホルダー(三床山)をいただきました。

・北側の展望

・南側都心方面の展望

・小さなお地蔵さん

・急でザレた登山道を下ると直ぐに岩の巻道に~この後もアップダウンを繰り返しながら進みました。

・短いですが、壁のような鎖場

・松が綺麗です。

・お椀型の三床山

・高松方面~秀麗富士は雲に隠れてしましました。

・桜山への分岐

・直ぐに小三床山

・細尾根を進みます。

・鞍部の栗谷坂峠

・烏ヶ岳

・次のピークはつつじ山~

・岩稜を上ると~

・桜山~ここでコーヒーブレイクの予定でしたが、冷たい風が吹いているので先へ進みました。

一床山、二床山、高松を経て駐車スペースへ~

・下った風を避けられる岩稜下でコーヒーグレイクです。

・稜線からの赤城山方面

・風は冷たいものの日が射し気持ち良い稜線でした。

・尾根を下る途中の分岐を左折、伐採地を抜け林道へ出て暫く歩くと一床山への分岐、左折です。

・次は右折~

・篠が繁る尾根へ~

・篠を抜けたところからの眺め~左から桜山、つつじ山、烏ヶ岳。

・緩やかに上って行くと一床山です。

・素晴らしい展望~赤城山方面。

・次に向かう二床山方面

・二床山へはロープ設置の激下りです。

・岩場を進み~

・二床山

・次は庭園のような高松へ~

・振り返って左から一床山、二床山

・松が綺麗です。

・円錐形の三床山

・高松

・休憩していると梢の間に筑波山が望めました。

・結構急な榊の樹林帯を下り、篠が繁るなかを進むと駐車スペースでした。

・車で移動してラーメン大金へ~ランチは佐野ラーメン、ご馳走様でした。コンプリートです。

 三床山を歩き、さらに美味しい佐野ラーメンをいただき、満足・満腹の一日でした。

 


筑波山(筑波梅林~)

2024-01-13 18:42:41 | 茨城県の山(県南)

 筑波梅林から男体山、御幸ヶ原を経てぐるりと歩いてきました。天気は晴れ後曇り、見頃のロウバイや早咲きの紅梅と富士見岩などから日光連山等の展望が楽しめました。

【日程/天気】1月13日(土)/晴れ後曇り

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;05:35自宅➤(県)4など➤(国)294・125➤(県)214・42など➤07:20梅林手前民間駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路;13:35駐車場➤(往路の引き返し)➤16:10自宅

【行  程】所要時間;5時間45分・歩行距離6.5km
 ・07:35駐車場➨08:10展望四阿➨09:10猿田彦神社➨10:10富士見岩(コーヒーブレイク~10:25)➨10:45男体山➨10:50立身石➨10:50御幸ヶ原(ランチ~11:15)➨11:50男女川源流➨12:10東屋(MINANO HUT)➨13:05市営第3駐車場➨13:30筑波山おもてなし館➨13:25駐車場

☆コースマップ(筑波梅林から自然研究路富士見岩間はハイキングコースではありません。)

【詳  細】

 全体を通して登山道は乾いており、問題なく歩けました。

筑波梅林を経て男体山へ

・冬桜咲く駐車場をスタート~ 

・梅林下のロウバイ鑑賞です。

・見頃~

・おもてなし館後の車道沿いにも冬桜が咲いていました。

・木道端からの展望四阿

・展望四阿近くのロウバイ

・展望四阿からの咲き始めた紅梅

・南側の展望~残念ながら秀麗富士は望めませんでした。

・宝篋山方面

・梅林コースでお会いしたハイカーはソロ女性の唯一人~直ぐに見えなくなってしました。

・巨岩群

・猿田彦神社にお参りする相棒

・巨岩群を抜けると~

・峠コースの尾根に合流~

・富士見岩~コーヒーブレイクです。南側の展望は変わらず。

・西側の展望~左から赤城山、袈裟丸連峰及び日光連山など。

・男体山

立身石、御幸ヶ原を経て駐車場へ

・立身石

・宝篋山、小町山、剣ヶ峰方面

・若いグループで大混雑の御幸ヶ原。ベンチでランチ~ご馳走様でした。

・高原山方面

・加波山、雨巻山方面

・展望を楽しんだ後、久し振りに御幸ヶ原コースを下ります~男女川源流。

・スギなどの巨木が沢山あります。

・ケーブルカー長峰トンネル上部~樹間からレールが見えていました。

・御幸ヶ原コースは上り下りのハイカーで混雑~半分くらい下るとハイカーも少なくなり、学生らしき男女のグループがピョンピョン飛び下りていきました。

・東屋(MINANO HUT)

・目の前がケーブルーカーの交差地点~曇り空となってしまいました。

 ケーブルカー宮脇駅前でフクジュソウを探したものの全く気配はありませんでした。

・市営第3駐車場を横切り梅林へ~

・梅林上部

・雲ってしまいましたので、おもてなし館裏のロウバイを楽しんで、駐車場に戻り、コンプリートです。

 天候が悪くなる前にロウバイと展望が楽しめた筑波山でした。


津森山~人骨山

2024-01-06 20:22:31 | 千葉県の山

 謹賀新年

 昨年は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。

 千葉県鋸南町の佐久間ダム湖親水公園から津森山、人骨山をぐるりと歩いてきました。天気は快晴、風があったものの春のような暖かさのなか見頃のスイセンと秀麗富士などの展望、さらには名残りの紅葉まで楽しみながら気持ち良く歩いてきました。

【日程/天気】1月6日(土)/快晴

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;05:20自宅➤(国)16・127➤館山道富津中央IC➤同鋸南保田IC➤(県)34など➤07:40佐久間ダム湖親水公園駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路;13:20駐車場➤(往路の引き返し)➤16:05自宅

【行  程】所要時間:5時間25分・歩行距離:11.0km(ログが八雲神社下から、1.5kmプラス)
 ・07:50駐車場➨08:30大崩バス停➨09:10津森山登山口➨09:40津森山➠09:45津森山展望地➨09:50津森山(コーヒーブレイク~10:10)➨10:40人骨山分岐➨11:00人骨山➨11:45車道出合い➨12:15佐久間ダム湖親水公園展望台東屋(ランチ~12:35)➨13:15駐車場
☆コースマップ(人骨山から車道出合いまではハイキングコースではありません。)

【詳  細】 

 大部分は案内表示のある車道歩きでスイセンを楽しみながら歩けます。なお、人骨山から車道出合いまではハイキングコースではなく、ピンクテープを頼り何とか歩きましたが、尾根を下りた湿地は藪のなかの猪のヌタ場のようで歩きずらいです。なお、今回はコースを通して誰とも出会わずの貸切、静かでした。

駐車場からをくずれ水仙郷を抜けて津森山へ

・甘い香りが漂う中なか、駐車場をスタート~

・駐車場上のスイセンの大群生

・見頃~

・民家のロウバイ

・梅が咲き出していました。

 白梅                                   紅梅(下山時)

・大崩バス停手前で車道に~をくずれ水仙郷の中に入ります。

・菜の花

・大崩公民館のスイセン

・圧巻のスイセンの群生

・スイセンを楽しみながら進みます。

・車道下斜面~

・長閑な車道歩き~

・津森山登山口

・水仙郷を過ぎても所々に群生地があります。

・アンテナ鉄塔下まで上ってきました。

・牛さんに新年のご挨拶~

・間もなく~

・津森山

・先の展望地からの秀麗富士

・左から鹿野山、石射太郎山、高宕山、八良塚など。

・津森山へ戻り、ベンチで人骨山、その先の伊予ヶ岳、富山を眺めながらコーヒーブレイクです。風があったものの陽射しが暖かく、ウインドブレーカーは必要無しでした。

◣人骨山を経て駐車場へ

・愛宕山、鴨川方面の眺めて下山です。

・民家の後に紅葉がの残っていました。

・前に移動すると陽射しを浴びて輝く紅葉が楽しめました。

・法明地区の棚田

・車道下のスイセンの群生

・人骨山登山口

・尾根に取付きました。

・太いロープが出てくると山頂は負う直ぐ~

・名残りの紅葉

・人骨山

・薄っすらと秀麗富士が望めます。

・佐久間ダム方面

・下山は車道に戻らず直進です。

・ここにも名残りの紅葉~

・少々藪っぽいところも~

・次はアスレチック~

・湿地に下りました。

・倒木を潜ります。

・渡渉もあるヌタ場のような湿地を進むと車道出合いでした。

・車道を歩き里まで下りてきました。

・凄く密集して咲くスイセン

・左折して佐久間ダム湖親水湖の展望台を廻ります。

・少し下ったところの展望台からの佐久間ダム。強い風が吹いていたものの日差しが暖かい東屋でランチ~ご馳走様でした。

・展望台下のスイセン

・駐車場からの展望台を眺め、コンプリートです。

 思う存分スイセンを楽しめた山始めでした。今年も安全第一で山遊びを楽しもうと思います。

 末尾になりますが、1月1日の夕方に起きた、令和六年能登半島地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。