のんびり夫婦の山遊び2

夫婦でのんびりと歩きながら、花・紅葉・眺望などを楽しんでいます。

近くで紅葉

2023-11-29 19:15:43 | 日記

 初めて時崎の弁天さまの池及び佐倉城址公園で紅葉を鑑賞してきました。紅葉は弁天さまは終盤ぎみ、佐倉城址公園はこのところの暖かい気温で止まってしまったのか序盤という感じでした。

★時崎の弁天さまの池

 初めて訪れましたが、遊水地側のモミジの紅葉が観られました。

・若干ピークを過ぎた感がありました。

・お堂の先から見上げて~

・佐倉市市民文化資産の看板

★佐倉城址公園

 このところ暖かい日が続き紅葉が止まってしまったのかまだイロハモミジは緑の葉が多くみられたものの、良いとこ撮りで楽しんできました。

・松木門跡手前の濠のイロハモミジ

・イチョウの黄葉が綺麗でした。

・本丸跡の濠のイロハモミジ

・濠をぐるりと廻ると綺麗に観れるところがありました。

・あづまや隣の大木のイロハカエデを見上げて~

・二の門跡北の濠のモミジは見頃、ベストでした。

 里の紅葉はこれからからが本番です。

 


生瀬富士~月居山

2023-11-25 19:53:43 | 茨城県の山(県北)

 滝本第二駐車場から生瀬富士、月居山をぐるりと歩いてきました。天気は晴れ、四ヶ所の紅葉ゾーンではモミジが陽を浴びて真っ赤に輝き、生瀬富士からは大展望もと気持ち良く歩けました。また、嬉しいバッタリもあり、存分に楽しめた初冬の奥久慈でした。

【日  程】11月25日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;04:50自宅➤(県)4など(国)125・6➤常磐道土浦北IC➤同友部SIC➤(県)52など、(国)123・118・461など➤07:40袋田滝本第二駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路;13:50駐車場➤(国)461・118、123など(県)52など、(国)355・6・125(県)4など➤18:10自宅

【行   程】所要時間;5時間45分・歩行距離;7.5km
 ・07:55駐車場➨09:05生瀬富士(散策~09:25)➨09:50立神山➨10:30かずま分岐➨10:50滝のぞき(コーヒーブレイク~11:00)➨11:20滝川渡渉➨11:45山王山下ベンチ(ランチ~12:00)➨12:10月居観音堂➨12:30月居山(紅葉鑑賞~12:40)➨13:20袋田の滝➨13:40駐車場

★コースマップ



【詳  細】
 ジャンダルムへの岩稜は両側が切れ落ちており、生瀬富士から滝のぞきまでは荒れた激下りや崖上を歩くので、注意を要する箇所があります。

駐車場から生瀬富士、かずま分岐を経て滝のぞきへ

・先ずは真中鋭角に見える生瀬富士を目指して駐車場をスタート~

・沢沿いを進み、尾根に取付くと紅葉が~期待できそうです。

・山頂下の岩場を上る相棒

・生瀬富士

・ザックをデポして茨城のジャンダルムへ~

・茨城のジャンダルム

・ハイカーがいないのでゆっくりと360度の大展望を楽しみます~雪雲に覆われた日光連山方面。

・八溝山方面

・里見地区方面

・展望を楽しんだら戻ります。

・表土が流れて岩の上に木の根が残る激下りを慎重に下りると紅葉ゾーンです。

・綺麗です。

・立神山通過~

・少し下った鞍部からの奥久慈男体山方面

・ダンコウバイなどの黄葉

・次のピーク下の紅葉ゾーン~斜面は下りずに上から楽しみます。

・かずま分岐

・紅葉ゾーンで鑑賞~何と嬉しいことにテントミータカさんとバッタリ、昨年もここでお会いしました。この後も山王山、月居山でもバッタリでした。

・真っ赤~素晴らしく綺麗です。

・更に進んだところからの紅葉越しに山王山~緑、赤、黄のコンビネーションがgoodです。

・滝のぞき~高い所から袋田の滝を楽しみ、傍らでコーヒーブレイクです。

滝川渡渉、山王山、月居山、袋田の滝を経て駐車場へ

・滝川へ下りる途中の紅葉スポット

・滝川渡渉ポイント~ドボンせずに渡れました。

・山王山を経て月居山へ向かいます。

・滝からのコースに合流~

・階段が続きましたが、山王山は後一上りです。

 山王山下のベンチでランチ~ご馳走様でした。

・冷たい風が吹き抜けるのでランチを早めに終了し、月居山へ~直ぐ下にムラサキシキブが実を付けていました。

・月居観音堂

・下の鐘撞堂で鐘を鳴らしました。

 鞍部から月居山へ上る途中、かずまで紅葉を楽しまれ、移動して水根を経て月居山で紅葉を楽しまれ、下りて来られた鹿島のUさんと嬉しいバッタリでした。

・月居山

・紅葉を楽しまれている皆さん~これまでで一番の出来でしょうか。

・素晴らしい~

・見上げて~

・後から陽が射して真っ赤に輝く紅葉

・たっぷりと楽しんだので、滝方面へ下ります。

・途中の黄葉

・鐘撞堂下からの紅葉

・観漠台が見えるところまで下りてきました。

・吊り橋を渡ったところからの袋田の滝~久し振りに楽しみました。

・土産品店街を抜け駐車場へ戻り、コンプリートです。

 どの紅葉ゾーンでもドンピシャの素晴らしい紅葉に出逢い、またバッタリもと大いに楽しめた一日でした。


鶏足山~焼森山

2023-11-18 21:03:24 | 茨城県の山(県央)

 上赤沢登山口から鶏足山、焼森山を歩いてきました。天気は快晴、肉眼では秀麗富士が望め、また日光連山や雨巻山などの近郊の山々の大展望が得られ、初冬の里山を大いに楽しむことができました。

【日  程】11月18日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:05:10自宅➤(県)4など➤(国)125・6➤フルーツライン➤(国)355➤(県)1・226➤07:15上赤沢登山口駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路:11:50駐車場➤(県)226・1➤(国)355➤(県)105など➤(水戸・所用)➤(県)52など(国)355・6・125➤(県)4など➤16:45自宅

【行  程】所要時間;4時間05分・歩行距離;5.7km
 ・07:35駐車場➨08:10富士ヶ平山➨08:45鶏足山➨08:55二等三角点・下赤沢(コーヒーブレイク~09:15)➨09:45焼森山➨09:50こだま岩➨10:10下小貫登山口方面分岐➨10:20展望地(ランチ~1-:40)➨11:15硅石山➨11:30林道出合い➨11:40駐車場

☆コースマップ

【詳  細】

 登山道は昨日の雨でややスリッピーなところもありましたが、特に問題のあるところもなく気持ち良く歩けました。出合ったハイカーは15名程度と少なかったものの、駐車場は下山時には6~7割程度埋まっており、この時期でも人気のある山でした。

富士ヶ平山を経て鶏足山へ

・青空のもと拡張された駐車場をスタート~

・やや急登、ゆっくりと~

・富士ヶ平山

・樹々は葉を落としつつあり、陽が入って明るくなった登山道は、気持ち良いです。

・富士山ビュウーポイント~肉眼では確認できました。

・二等三角点・下赤沢

・鶏足山

・大展望が拡がっていました~隣の焼森山から右にパーンします。

・日光連山方面

・高原山、那須岳方面

・八溝山、手前は花香月山方面

・高鈴山方面

・水戸市街方面

・護摩焚石

 山頂は貸切でしたが、風が冷たいので、三角点へ戻りました。

焼森山、桂石山を経て駐車場へ

・風が無く暖かい三角点のベンチでコーヒーブレイクです。

・焼森山へ向かいます。

・弛み峠

・焼森山

・高原山、那須岳方面の展望

・こだま石~ここからの展望も抜群です。

・左から難台山、加波山、手前に仏頂山など。

・高峯、雨巻山

・日光連山方面

・こだま石から戻ります~焼森山からの鶏足山方面。

・山頂下の大岩

・下小貫方面へ右折~

・咲き残りのコウヤボウキ

・展望地~倒木のベンチでランチ~ご馳走様でした。

・ここの展望も素晴らしいです。

・明るい尾根~気持ち良く歩けました。

・このピークを左折~

・硅石山~山名板無し。

・色づいたモミジ~付近に幼木が沢山ありましたので、将来が楽しみです。

・黄緑色も~

・林道出合い

・終盤のノハラアザミ

・ホトケノザ

・綺麗に剪定された茶畑の対面の駐車場に戻り、コンプリートです。

 素晴らしい展望が楽しめた一日でした。

 


鶴寝山~大マテイ山~狩場山(松姫峠~)

2023-11-12 18:57:54 | 山梨県の山

 松姫峠から牛ノ寝通り一部、鶴寝山、大マテイ山、狩場山を歩いてきました。天気は曇り、評判の紅葉はピークを過ぎた感があったものの存分に楽しめ、また、展望は残念ながら小金沢連嶺などでした。

【日程・天気】11月12日(日)/曇り

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ◀往路;03:50自宅➤(県)4など➤(国)354など➤圏央道坂東IC➤同青梅IC➤(都)5など➤(国)411・139など➤07:15松姫峠駐車場)以下「駐車場」)
 ▶復路;13:10駐車場➤(往路の引き返し)➤17:30自宅

【行  程】所要時間;5時間25分・歩行距離10.8km

 ・07:30駐車場➨08:10鶴寝山➨09:15日向みち大マテイ山分岐➨09:35大ダワ➨10:00狩場山(コーヒーブレイク~10:20)➨10:50大ダワ➨11:05大マテイ山(ランチ~11:30)➨日向みち合流➨12:30鶴寝山➨13:00駐車場
★コースマップ

【詳  細】
 登山道は、ほとんどアップダウンのない稜線で明るい疎林が続き、気持ち良く歩けました。評判の紅葉はモミジが途切れることなく続き、ピークを過ぎた感があったものの、時折射す陽を浴びて輝く真っ赤な紅葉を楽しめました。

鶴寝山を経て狩場山へ

・懸念していた駐車場は4番目、寒いのでウィンドブレーカーを着用して駐車場をスタート~

・歩き始めから紅葉~

・ピークを過ぎた感が~

・でも十分綺麗~見上げて。

・鶴寝山

・南側の展望~小金沢連嶺の後に裾のみの秀麗富士。

・ブナの巨木

・登山道は落ち葉でフカフカ、隠れている根に躓かないよう進みます。

・分岐(巨樹のみち・日向みち)を明るい日向みちへ~紅葉が綺麗です。

・橙色も~

真っ赤~

・大マテイ山分岐~下山時に寄ることとし、トラバースを進みます。

・急斜面のトラバースの先に綺麗なモミジが~

・開けた大ダワ

・大ダワを過ぎても紅葉が続きます。

・時々見上げて~

・登山道から北側へ少し離れた最終目的地の狩場山、寄るハイカーが少ないのか積もった落葉を掻き分けて進みました~倒木のベンチでコーヒーブレイクです。

大マテイ山、鶴根山を経て駐車場へ

・下山も紅葉を楽しみます。

・これまで出逢ったハイカーは3名と静かなものでしたが、大菩薩峠方向から来られたグループに追い抜かれました。

・陽が射してきたようです。

・先行のグループが休憩中の大ダワの展望は梢越しです~雲取山方面。

・小金沢連嶺方面

・大ダワから北側をトラバース気味に上ると大マテイ山。先行者2名がベンチで休憩中でした。傍らのベンチでランチ~ご馳走様でした。

・山頂からの小金沢連嶺方面

 ランチ終了頃に犬連れの2名のハイカーが来られたので片付けを急いで下山です。

・日向みちに下り、紅葉を楽しみながら戻ります。

・紅葉を楽しむ相棒

・紅葉の先に鶴寝山が見えてきました。

・まだ青いモミジ

・空に真直ぐ伸びたモミジ

・橙色も~

・鶴寝山~朝と違い若干賑わっていました~展望は朝と変わりませんでした。

・紅葉を楽しみながら下ります。

・駐車場に戻ってきました~駐車場からの展望。

・案内看板で見えた山を確認、コンプリートです。

 ピークを過ぎたようでも評判の紅葉を思う存分楽しめた一日でした。

 

 

 


近くで花見(リンドウ)Ⅴ

2023-11-08 16:19:32 | 日記

 近くの団地端道路の山側の堤に咲くリンドウを観てきました。今年は草刈りが早かったことからか数株が咲き始めていました。

・綺麗に咲いています。

・左側の花をアップで~

・まだ蕾の株もあるので、もう少し楽しめそうです。

 来秋も楽しみたいです。