富士見峠から東にそびえる八間山を歩き、展望を楽しみながら天空の花畑を散策してきました。天気は快晴、薫風を頬に受けながら野反湖や草津白根山等の展望とシラネアオイなどの花々を楽しんできました。
【日 程】5月25日(土)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路:03:45自宅➤(県)4など➤(国)294・50など➤北関東道太田桐生IC➤同伊勢崎IC➤(国)17(上武道路)➤(県)35➤(国)355(上信道)➤(県)35など➤(国)145・292・405など➤08:40富士見峠第一駐車場(以下「駐車場」)
・復路:13:40駐車場➤(往路の引き返し)➤19:20自宅
【行 程】所要時間4時間40分・歩行距離6.2km
・08:50駐車場➨09:10シラネアオイ群生地(散策~09:40)➨10:15イカイワの肩➨10:50イカイワの頭➨11:25八間山(ランチ~11:50)➨12:25イカイワの頭➨12:50イカイワの肩➨13:10シラネアオイ群生地入口ベンチ(コーヒーブレイク~13:25)➨13:30駐車場
★コースマップ
【詳 細】
登山道は危険なところはなく、陽射しをずっと受けながらでしたが、強めの風が吹いており、大汗を掻かずに気持ち良く歩けました。登山口から山頂までの間途切れることなく花が咲いている天空の花畑、特にシラネアオイ群生地は規模が大きく圧巻、展望を得ながら沢山の花々に出逢うことができました。
◢シラネ葵群生地、イカイワの頭を経て八間山へ
・青空のもと駐車場をスタート~
・国道を渡った登山口から花が咲いています~ショウジョウバカマ。
・振り返って浅間山方面
・シラネアオイ群生地に立寄ります~手前の砂礫地の花々
準備中のコマクサ イワカガミ
・ムラサキヤシオの咲く先が~
・シラネアオイ群生地です~地元ボランティアと六合中学校の生徒たちが毎年、植栽活動を行っておられるとのこと、素晴らしい群生地でした。
・綺麗~
・手前はややピークを過ぎた感がありましたが、奥へ入ると圧巻の咲きっぷりでした。
・見応えがあります。
・高い所にも~
・良い感じ~
・綺麗に咲き揃って~
・存分に楽しめたので、戻ります。
・花が途切れない登山道に戻り、八間山へ向かいます~ミツバオーレンが咲いていました。
・イワカガミ
・終盤のチゴユリ
・ナエバキスミレ~登山道沿いに沢山咲いていました。
・咲き始めのズミ
・イカイワの肩通過~
・花が咲く気持ちの良い稜線を進みます。
・双耳峰は皇海山
・ヒメイチゲも沢山咲いていました。
・オオカメノキ
・フモトスミレ
・キジムシロ街道~
・アヅマシャクナゲ
・イカイワの頭通過~
・飛行機雲
・綺麗なピンクのショウジョウバカマ
・タケシマラン
終盤のコヨウラクツツジ
・縁取りが濃いアヅマシャクナゲ
・八間山(二等三角点・八軒)
・山頂に咲くミツバオーレン
・山頂からの展望~白砂山方面。
・微かに望めた日光連山方面
◣イカイワの頭を経て駐車場へ
・下山も花を楽しみながら~エンレイソウ。
・ヒメイチゲ
・やっと開いたコミヤカタバミ
・タケシマラン
・正面に草津白根山
・花を楽しみながらの気持ちの良い稜線歩き~
・キジムシロのブーケ
・快調に下る相棒
・咲き始めのツバメオモト
・綺麗な野反湖
・ムラサキヤシオ越しに榛名山
・ヒメイチゲの小群落
・咲き始めのレンゲツツジ
・ムラサキヤシオ
・イカイワの肩まで下りてきました。
・ノゾリキスゲの開花がまだなので静かな富士見峠~野反湖側下には雪が残っていました。
爽やかな風が吹くなかシラネアオイ群生地入口のベンチでコーヒーブレイク~駐車場に戻り、コンプリートです。
展望を得ながらシラネアオイの圧巻の群生など多くの花々に出逢えた八間山でした。