のんびり夫婦の山遊び2

夫婦でのんびりと歩きながら、花・紅葉・眺望などを楽しんでいます。

ミツモチ山(小間々~)

2024-04-28 20:09:39 | 栃木県の山

 小間々から八海山神社を経てミツモチ山、大丸を歩き、アカヤシオと展望を楽しんできました。天気は快晴、ミツモチブルーのもとで輝くアカヤシオを愛で、日光連山や那須岳などの展望が得られ、また、多くの方々とのバッタリもあり大いに楽しめました。

【日  程】4月28日(日)/快晴

【メンバー】1名(相棒は都合によりお休み)

【アクセス】🚙
 ・往路;03:40自宅➤(県)4など➤(国)294・408・4➤(県)30・56など➤07:00小間々駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路;14:00駐車場➤(往路の引き返し)➤18:05自宅

【行  程】所要時間6時間30分・歩行距離13.1km
 ・07:20駐車場➨08:05大間々➨08:40尾根端標識➨09:10八海山神社(コーヒーブレイク~09:30)➨09:55尾根端標識➨10:10青空コース出合い➨11:05ミツモチ山➨11:10展望台(休憩~11:20)➨11:55大丸(アカヤシオ散策~12:10)➨12:55大間々(ランチ~13:15)➨13:50駐車場

☆コースマップ

【詳  細】

 登山道は良く整備されており、小間々からの歩き始めが少し荒れていたものの快適に歩けました。次の方々と嬉しいバッタリ、また何処かでお会いできることを願っています。

 バッタリの方々;yamasanpoさん、yosieさんご夫妻リンゴさんとお友達、moomin2013さんご夫妻yugoroさん

大間々、八海山神社を経てミツモチ山へ

・大間々の駐車場は7時前でも満車、やむを得ず小間々の駐車場からスタート~

・やや荒れた登山道を進みます。

・花は殆どありませんでしたが、ポツンぽつんとカタクリが咲いていました。

・オオカメノキ

・大間々~レンゲツツジはまだまだです。

・塩原の山々、那須岳方面

・八海山神社へ向かいます。

・剣ヶ峰・ミツモチ山分岐を過ぎ、上った途中からのピンク色をちりばめた大丸~期待できそうです。

・尾根端標識を過ぎた先からの日光男体山

・花を探しながら歩いているとヒメイチゲ発見、咲いていたのは一輪のみでした。

・釈迦ヶ岳方面

・八海山神社~まずまずの展望を楽しみながらコーヒーブレイクです。陽射しを受けますが、風が爽やかでした。

・今日はここまで、ミツモチ山へ向かいます~途中に咲いていたショウジョウバカマ。花がないので撮ってしまいました。

・これから向かうミツモチ山

・尾根端標識から青空コースへ下りる途中に咲くカタクリ

・青空コース出合い

・青空コースのアカヤシオ

・釈迦ヶ岳をバックにアカヤシオ

・既に大丸のアカヤシオを楽しんで来られたyamasanpoさん、yosieさんご夫妻と嬉しいバッタリ、お話ししているとリンゴさんとお友達が来られ、皆で花のことなど長いことお話してしまいました。

・お別れし、アカヤシオを楽しみながらミツモチ山へ~

・アカヤシオを撮りながら歩いていると今度はmoomin2013さんご夫妻と嬉しいバッタリ、花のことなど長いことお話ししてしまいました。

・お別れの後、見晴らしの良いところで振り向くと釈迦ヶ岳が良く望めました。

・ミツモチ山山頂広場手前のアカヤシオ

・山頂広場

・ミツモチ山

・山頂広場に咲くフデリンドウ

・三等三角点・大間間横の展望台で一休みです。アカヤシオを撮ったり~

・日光連山を眺めたり~

ミツモチ山山頂方面の眺め

大丸、大間々を経て駐車場へ

・やしおコースのアカヤシオ

・このコース上に沢山咲いていたキクザキイチゲ

・カタクリも~

・大丸手前で今度はyugoroさんと嬉しいバッタリ、大丸のアカヤシオが良い状態とのこと~

・お別れし、いざ大丸へ~

・ミツモチブルーをバックに咲くアカヤシオ

・綺麗~

・見事な咲きっぷり~

・存分に楽しんだので、大間々へ向かいます。

・下ったり、上ったりと~

・沢にかかる橋を何回も渡ります。

・橋上に咲くワチガイソウ

・やっと大間々です。

・ベンチで塩原などの山々を眺めながらランチ~ご馳走様でした。

・十字路を右折、直ぐに駐車場~コンプリートです。

 アカヤシを愛で、多くの方々との嬉しいバッタリもと大いに楽しんだ一日でした。


近くで花見(2024)5

2024-04-25 16:18:18 | 日記

 クマガイソウやキンランなどの花々が咲く某所で5回目(ブログアップは今回で3回目)の花見をしてきました。クマガイソウは終盤でしたが、エビネが見頃を迎え、特にキンランは真っ盛り、尾根はキンランロードでした。

・花ロードイン~

・花盛りのキンラン

・斜面に沢山咲いています。

・さすがにクマガイソウは終盤を迎えていました。

・クマガイソウに代わってエビネが見頃を迎えています。

・アップ

・自生ではないんでしょうが、楽しめます。

・尾根に上がったところはキンランの群生地です。

・見事な咲きっぷり~絢爛豪華です。

・斜面下まで~

・綺麗~

・イカリソウ

・素晴らしい花園です~来春も楽しみたいです。


筑波山(女ノ川~男ノ川)

2024-04-20 20:17:10 | 茨城県の山(県南)

 筑波山の四ヶ所のニリンソウ群生地を繋いで歩いてきました。天気は概ね晴れ、何れの群生地でもニリンソウは見頃を迎え、斜面に一面に拡がるニリンソウが楽しめました。また、嬉しいバッタリもあり、気持ち良い花散策となりました。

【日程/天気】4月20日(土)/晴れ

【メンバー】1名(相棒は都合によりお休み)

【アクセス】
 ・往路;05:45自宅➤(県)4など➤(国)294➤(県)131・132・41など➤07:40男ノ川橋駐車スペース(以下「駐車スペース」)
 ・復路;13:30駐車スペース➤(往路の引き返し)➤15:55自宅

【行  程】所要時間:5時間20分・距離7.7km
 ・07:55駐車スペース➨08:10女ノ川入口➨09:30筑波高原キャンプ場コース出合い➨10:00護摩壇(コーヒーブレイク~10:30)➨11:10女体山➨11:30御幸ヶ原➨11:45男体山直下ベンチ(ランチ~12:05)➨12:10男体山➨12:15富士見岩➨12:30大石重ね➨13:15駐車スペース

☆コースマップ(白雲橋コース、山頂連絡路及び自然研究路以外はハイキングコースではありません。)

【詳  細】

 ニリンソウが群生するなか、泥濘もなく気持ち良く歩けました。

🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。

 ・ニリンソウ:見頃

 ・キクザキイチゲ:終盤

 ・トウゴクミツバツツジ:護摩壇手前以外は蕾


女ノ川、護摩壇を経て女体山・男体山へ

・駐車スペースをスタート~

・ヒトリシズカが見送ってくれました。

・山は萌え萌え~

・足もとの花々

 サクラタチツボスミレ?              ツルキンバイ

・ニリンソウ第一の群生地・女ノ川

・ニリンソウロード

・見頃~

・足もとの花々

 セントウソウ              マルバコンロンソウ

 キクザキイチゲ             ヒトリシズカ

・岩を這い上がって少し進むと再びニリンソウロードに~

・カタクリは終わり、主役はニリンソウです。

・皆さん楽しんでいます。

・ヒナワチガイソウを撮っているheiryuさんと嬉しいバッタリ~ミドリニリンソウに出逢えたかな?

・登山道が岩々になってもニリンソウが間を埋めつくししています。

・ハルトラノオ

・咲き残りのカタクリ

・花の色が濃い鮮やかなキクザキイチゲ

・女岩

・ナガバノスミレサイシン

・女体山山頂手前から護摩壇へ下る尾根のトウゴクミツバツツジは未だ蕾でした。

・フモトスミレ

・シキミ

・護摩壇手前の大岩のニリンソウ

・大岩を過ぎたところのトウゴクミツバツツジ

・咲いていたのはここだけでした。

・ニリンソウ第二の群生地・護摩壇

・沢沿いも~

・足もとも~

・斜面上もニリンソウが埋めつくしています。

 ニリンソウのど真ん中でコーヒーブレイクです。

・どこまでも~

・ニリンソウが続きます。

・ニリンソウの中でユキザサが準備中でした。

・凄い咲きっぷり~

・先へは進まず、左折~

上る途中の足下の花々

 トウゴクサバノオ            ミヤマカタバミ

・白雲橋コースにワープ~ブナの小径。

・女体山直下の岩場、渋滞はありませんでしたが~

・何時ものように賑わう女体山

・空が霞み展望は良くありません~男体山方面。

・宝篋山、千代田アルプス方面

・加波山、難台山方面

・御幸ヶ原

・エイザンスミレ

・傍らにフデリンドウが咲く男体山直下のベンチでランチ~ご馳走様でした。

・ウグイスカズラ

・男体山

富士見岩、大石重ねを経て男ノ川へ

・富士見岩~ここのトウゴクミツバツツジも蕾でした。

・ニリンソウ第三の群生地・自然研究路西側

・大石重ね

・男ノ川への分岐に咲くクサボケ

・ニリンソウ第四の群生地・男ノ川

・ニリンソウロードを下ります。

・杉林のなかの足下の花々

 フタバアオイ              トウゴクサバノオ

 ミヤマカタバミ             ヒトリシズカ

・駐車スペースに戻り、コンプリートです。

 ニリンソウをたっぷりと楽しみ、バッタリもと大いに楽しめた一日でした。


近くで花見(2024)4

2024-04-17 17:06:44 | 日記

 11日(木)に下見した某所のクマガイソウやキンランなどの花々を楽しんできました。低い尾根はキンランの群生地でもあることを確認できました。

・鮮やかな新緑のなかにイン~

・直ぐのところにキンランが咲き始めていました。

・まだ健在なジュウニヒトエ

・ツルカノコソウも健在でした。

 ジロボウエンゴサクなどはほぼ終わっていました。

・実を付けたヤマネコノメソウ

・クマガイソウ群生地

・少し蕾があるものの~

・見頃を迎えていました。

・アップ

・ニリンソウはお疲れモードでした。

・準備中のエビネ

・尾根に上がるとキンランが咲き始めていました。密集はしていないものの群生地であることが確認できました。

・樹々の芽吹き

・チゴユリ群生地

・ポツンとヒトリシズカが咲いていました。

何の花でしょうか❓イカリソウ

・一周してコンプリートです。

 


坂戸山&六万騎山

2024-04-14 20:24:11 | 新潟県の山

 坂戸山を歩き、次に車で移動して六万騎山を歩いてきました。天気は快晴、初夏のような気温のなか、八海山等の大展望に恵まれ、花三昧ができ、また、嬉しいバッタリもと大いに楽しめました。

【日  程】4月41日(日)

【メンバー】1名(相棒は都合によりお休み)

【アクセス】🚙
坂戸山

・往路:03:30自宅➤(県)4など➤(国)294・50など➤北関東道太田桐生IC➤同塩沢石打IC➤(県)27➤(国)291など➤07:30坂戸山第二駐車場(以下「駐車場A」)

六万騎山

・往路:11:20駐車場A➤(国)291など➤11:35庚申塔登山口駐車場(以下「駐車場B」)
・復路:13:30駐車場B➤(往路の引き返し・若草大橋迂回)➤18:45自宅

【行  程】

坂戸山;所要時間3時間30分・歩行距離6.0km
 ・07:45駐車場A➨08:45寺が鼻分岐遊歩道分岐➨09:05坂戸山➨09:20大城➨09:40坂戸山(コーヒーブレイク~09:50)➨10:05桃ノ木平➨10:50坂城コース登山口➨11:15駐車場A
☆コースマップ




【詳  細】
 薬師尾根コースから城坂コースの反時計廻りでぐるりと歩きました。登山道は良く整備されており、薬師尾根は段差のある階段が何気にきついものの、スリッピーなところもなく花を楽しみながら快適に歩けました。

🌸桜、カタクリ、トクワカソウ、オクチョウジザクラ、ミチノクエンゴサク、オトメエンゴサク、キクザキイチゲなど

・駐車場Aからスタート~

・鳥坂神社を過ぎると満開の桜(ベニヤマザクラ)が出迎えてくれました。

・赤い鳥居の手前の四等三角点・薬師尾根を確認後、少し歩くとカタクリ群生地です。

・盛りを過ぎた感がありますが、まだまだ楽しめます。

・尾根北側斜面にイワウチワ(正確にはトクワカソウとのこと)

・足もとにも~

・マンサク

・ショウジョウバカマ&トクワカソウ

・素晴らしい展望~苗場山方面。

・寺ヶ鼻分岐

・山頂下斜面にもトクワカソウが群生しています。

・フイリタチツボスミレ?

・階段を上ると~

・坂戸山

・山頂に建つ富士権現下に咲くショウジョウバカマを楽しみ~

・大城へ向かいます~大きく見えるのは金城山。

・越後の山々

・八海山方面

・カタクリが群生する中を進みます。

・大城

・オクチョウジザクラ越しに苗場山方面の大展望

・八海山方面

・カタクリを楽しみながら坂戸山へ戻ります。

・坂戸山~良い眺めです。

・咲き始めたオオカメノキ

・二等三角点・坂戸山を確認後、富士権現の軒下をお借りし、コーヒーブレイクです~正面に遠く薄っすら路見えるのは北アルプス?

・下山は城坂コース~

・カタクリを楽しみながら~

・杉林を抜けたところが桃ノ木平~一面紫色になるのはもう少し先です。

・オトメエンゴサク

・九十九折のカタクリロード

・下から眺めて~

・エンレイソウ

・アヅマイチゲ

・城坂コースは大混雑~何と久し振りにchikoやんさんと嬉しいバッタリでした。

・ミチノクエンゴサク

・咲き始めたイカリソウ

・トクワカソウ&ショウジョウバカマ

・尾根の他の花々

 スミレサイシン              アオイスミレ

 

 エチゴキジムロ              カキドウシ

 

・坂城コース登山口近くの満開の桜

・キクザキイチゲの群落

・カタクリ&キクザキイチゲ

・家臣屋敷跡の桜&カタクリ

・ミチノクエンゴサク&カタクリ

・ミチノクエンゴサクを楽しみ、次の六万騎山へ向かいます。

六万騎山;所要時間1時間40分・歩行距離1.6km
 ・11:40駐車場B・庚申塔登山口➨12:15六万騎山➨12:25平和の鐘下ベンチ(ランチ~12:50)➨12:10地蔵尊登山口➨13:20駐車場B
【詳  細】
 ここも登山道も坂戸山同様良く整備されており、快適に歩けましたが、気温が高く暑いくらいでした。

🌸ナガハシスミレ、トクワカソウ、イカリソウ、ユキグニツバキ、桜など。コシノコバイモは探すも見つけられず、遅かったようです。

・駐車場B直ぐ隣の庚申塔登山口をスタート~

・ナガハシスミレ

・ここも盛りを過ぎていますが、トクワカソウが楽しめます。

・ヨイショ、ヨイショとか~今日は暑い.....

・イカリソウ、見頃です。

・ユキグニツバキ

・桜が満開の六万騎山((四等三角点・六萬騎山)

・先程歩いた坂戸山方面

・越後の山々

・八海山方面~ベンチは満席、下山します。

・平和の鐘

・平和の鐘下のベンチで桜を楽しみながらランチ~ご馳走様でした。

・イカリソウ

・キクザキイチゲ

・地蔵尊登山口近くのユキワリソウ~終盤でした。

・雪山を眺めながら駐車場Bに戻り、コンプリートです。

 大展望に花三昧と嬉しいバッタリ、大いに楽しんだ一日でした。