のんびり夫婦の山遊び2

夫婦でのんびりと歩きながら、花・紅葉・眺望などを楽しんでいます。

筑波山+α

2023-04-29 20:21:22 | 茨城県の山(県南)

 男ノ川橋からぐるりと筑波山を歩き、花散策をしてきました。天気は晴れ、清々しい空気のなか、ミツバツツジやヤマブキソウなどの花々を楽しむことができました。特にミツバツツジはこれまでに出逢ったことがない程の素晴らしい花付き、それもブナ道辺りでは満開と堪能できました。なお、帰路、椎尾山薬王院へ立ち寄り、花散策をしました。

【日  程】4月29日(土・休日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;05:30自宅➤(県)4など➤(国)294➤(県)41など➤07:30男ノ川橋駐車スペース(以下「PS」)
 ・復路;13:05PS➤(薬王院立寄り・往路の引き返し)➤15:55自宅

【行  程】所要時間:5時間15分・歩行距離6.2km
 ・07:45PS➨女ノ川➨09:15筑波高原キャンプ場コース出合い➨09:55護摩壇(コーヒーブレイク~10:10)➨10:25白雲橋コース出合い➨10:45女体山➨10:50カタクリの里手前ベンチ(ランチ~11:15)➨11:20御幸ヶ原➨11:45男体山➨11:55富士見岩➨12:20大石重ね➨男ノ川➨12:55PS
☆コースマップ(白雲橋コース、山頂連絡路及び自然研究路以外はハイキングコースではありません。)


【詳  細】
 ニリンソウは名残りの花、ミツバツツジ、ヒイラギソウやヤマブキソウなど多くの花々を楽しむことができました。ミツバツツジは稀に見る素晴らしい花付きでブナ道辺りは満開と見応えがありました。
 なお、ゴールデンウェーク初日、女体山から男体山間は人が多く観光地でしたが、他では出会ったハイカーの少ない一日でした。
🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。

女ノ川、護摩壇、女体山を経て御幸ヶ原へ

・PSからスタート~

・仙郷林道沿いの花々

 オトコヨウゾメ             ヤマツツジ

・加波山などの展望

・女ノ川に入るとチゴユリが咲いていました。

・下部のニリンソウはほぼ終わっていました。

・足もとの花々

 ユキザサ                ツクバネソウ

・上部のニリンソウは終盤、力を振り絞って咲いています。

・トウゴクサバノオも終盤。

・女岩付近のミツバツツジ

・女岩付近の足もとの花々

 ワチガイソウ                         ハルトラノオ

・女岩のイワタバコ

・ツルキンバイ

・筑波高原キャンプ場コース出合い付近のミツバツツジ

・ブナ道に入ると満開のミツバツツジが迎えてくれました。Oさん、花情報有難うございました。

・これ程までにミツバツツジの群生があるとは、ビックリです。

・ミツバツツジロード

・撮影中の相棒

・ゴージャス~

・ビッシリと凄い花付きです。

・咲き始めのヤマツツジとのコラボ

・ユキザサ

・護摩壇からコーヒーブレイクです。ここもニリンソウはほぼ終わっていました。

・上部のニリンソウはまだ健在でした。

・白雲橋コースへワープ~女体山へ向かいます。途中のミツバツツジ。

・女体山山頂下のミツバツツジも絶好調、左も~

・右も~

・女体山山頂への大行列~山頂には寄らず御幸ヶ原へ向かいます。

・山頂連絡路のミツバツツジ

・ヒイラギソウ

・人が絶えない山頂連絡路

・横瀬夜雨の歌碑~傍らのミツバツツジはまだ蕾が多いです。

 カタクリの里手前のベンチでランチ~ご馳走様でした。

・賑わう御幸ヶ原

・モニュメント・案内標識

・ヤマブキソウとニリンソウの競演

・ヤマブキソウ

・ニリンソウ

男体山を経てPSへ

・男体山山頂手前のミツバツツジ

・男体山

・富士見岩のミツバツツジ

・咲き残りのキクザキイチゲ

・自然研究路のニリンソウ群生地

・大石重ねから御幸ヶ原方面に少し戻ったところニリンソウ群生地~ここは終盤ながら咲き揃っていました。

2輪仲良く~

・男ノ川のニリンソウ~ここもほぼ終わっていました。

・足もとの花々

 フタバアオイ              チゴユリ

・男ノ川橋のPSに戻り、コンプリートです。

椎尾山薬王院

 帰路、椎尾山薬王院へ立ち寄り、花散策です。

・今年のセッコクは極めて花が少ないです。

・タツナミソウの群落

 白                    薄紫

 

・本堂

 稀に見る花付きの素晴らしいミツバツツジに出逢えた1日でした。


赤城山<篭山・鳥居峠>(利平茶屋森林公園~)

2023-04-22 20:18:56 | 群馬県の山

 利平茶屋森林公園から篭山・鳥居峠を経てぐるりと歩き、アカヤシオなどを楽しんできました。天気は予報のとおり快晴・冷たい強風のなか、アカヤシオは尾根では満開、篭山では咲き始め、さらには南尾根ではアズマシャクネゲとのコラボまでも堪能することができました。また、嬉しいバッタリもと存分に楽しめた赤城山でした。

【日  程】4月22日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:05:00自宅➤(県)69・57など➤京葉道武石IC➤圏央道➤東北道佐野藤岡IC➤(国)50・122➤(県)62・70➤08:10利平茶屋森林公園駐車場(以下「駐車場」)

 ・復路:13:55駐車場➤(県)70・62➤(国)122・50・294➤(県)4など➤18:30自宅

【行  程】所要時間5時間20分・歩行距離6.0km
 ・08:20駐車場➨10:10篭山分岐➨10:20篭山➨10:40鳥居峠➨11:05林道端尾根出合い➨11:40遊歩道出合い➨12:00ピーク1204手前➨12:25遊歩道出合い(ランチ~12:40)➨13:10三崖の滝➨13:40駐車場
☆コースマップ(ハイキングコースではありません。)


【詳  細】
 上りのピーク1207先は細尾根や急登が続き、下りの三崖の滝への遊歩道は激下り、途中も危なっかしい切れ落ちた鎖場もあり、また、尾根に取付くとずっと体が揺さぶられる程の強風が吹いており、慎重を要しました。アカヤシオは花付きが素晴らしく、尾根の上まで途切れずに咲いていました。
 なお、出合ったハイカーはどちらの尾根も数多く、特に林道端からの下りの尾根はしっかりした踏み跡ができているなどメジャーコースになりつつあるようでした。

北尾根のピーク1207を経て篭山・鳥居峠へ

・風を心配しながら駐車場をスタート~

・キュンプ場管理事務所のアヅマシャクネゲに見送られ~

・管理事務所前から取り付き、北尾根へ上がって少し進むとアカヤシオの園~イン。

・青空が似合います。

・アカヤシオの密ゾーン~花付きが素晴らしくベストでしょうか。この辺りは痩せ尾根、しかも強風~慎重に進みました。

・お楽しみ中の皆さん

・鮮やか~

・右も左もアカヤシオ

・ヤマザクラも咲いていました。

・今回は岩場でも咲いていました。

・手のひらに載ったよう~

・ピンク&ブルー

・上る相棒

・岩場に咲くフモトスミレ

・アカヤシオトンネルは続くよ~

・どこまでも~

・駒ヶ岳が見えていました。

・鳥居峠分岐~左折して篭山へ向かいます。

・篭山

・地蔵岳をバックにアカヤシオ~まだ蕾も多かったです。

・覚満渕&大沼をバックに~

・ヒメイチゲ~強風に煽られ撮るのが大変でした。

・鳥居峠~ここでコーヒーブレイクの予定でしたが、冷たい強風が吹き荒れていたので、取り止めました。

林道端から南尾根へ、ピーク1204手前で戻り、三崖の滝を経て駐車場へ

・崩落箇所

・皇海山などの展望

・林道端~ここから南尾根を下ります。

・するとお知り合いの方とお話し中のやすべーさんとバッタリ~声をかけさせていただきました。

・南尾根のアカヤシオの園にイン~

・周りが崩落しても頑張って咲いているアカヤシオ

・デンジャラスポイント~強風下、より慎重に進みます。

・アズマシャクナゲ登場~

・霜の被害に遭ったようですが、見事に復活~

・撮影中のやすべーさん

・アヅマシャクナゲ群生地まで下りてきました~アカヤシオとコラボで。

・遊歩道出合いのアカヤシオ~昨年綺麗だったピーク1204手前まで足を伸ばします。

・見事なアヅマシャクナゲ

・南側の尾根にアカヤシオが群生する側に滝が見えています。

・アヅマシャクナゲを掻き分けて進みます。

・ピーク1204手前のアカヤシオは終盤でした~綺麗に咲いている樹を楽しみながら戻ります。

・陽を浴びて輝くアカヤシオ

・遊歩道出合いまで戻ってきました。ここのベンチでランチ~ご馳走様でした。

・アヅマシャクナゲの群生地のなかを三崖の滝を経て下ります。

・結構な激下り~アカヤシオに飛び込むように下ります。

・見上げて~

・デンジャラスポイント~鎖を頼りに慎重に進みました。

・三崖の滝~なかなか見応えのある滝でした。

・滝下の沢沿いに咲く花々~流石にハナネコノメは終わっていました。

 ハルトラノオ                          ツルネコノメ

 ワチガイソウ              コガネネコノメソウ

・橋まで戻ってきました。

・擁壁下に咲くヒトリシズカを楽しみながら駐車場に戻り、コンプリートです。

 アカヤシオに酔い痴れ、バッタリもと大いに楽しめた一日でした。

 


鶏足山+α

2023-04-16 19:37:33 | 茨城県の山(県央)

 yamasnpoさん達が歩かれた鶏足山のコースをトレースし、ミツバツツジ巡りをしてきました。天気は曇り後晴れ、残念ながら山頂からの展望は得られませんでしたが、終盤のミツバツツジなどを楽しみながら気持ち良く歩くことができました。
 帰路、仏生寺に立寄り、イチリンソウ及びニリンソウを鑑賞しました。

【日  程】4月16日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:04:50自宅➤(県)4など➤(国)125・6➤フルーツライン➤(国)355➤(県)1・226➤07:10上赤沢登山口駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路:11:50駐車場➤(県)226・1➤(国)50など➤(仏生寺)➤(国)50・355➤フルーツライン➤(国)125・6➤(県)4など➤16:30自宅

【行  程】所要時間;4時間05分・歩行距離;6.0km
 ・07:15駐車場➨07:40赤沢富士➨08:15鶏足山(コーヒーブレイク~08:35)➨09:00大沢峠への分岐➨09:25県境尾根分岐➨09:45展望台➨10:05大沢峠コース出合い➨10:45岩場分岐➨10:55ぐしヶ峰➨11:10林道出合い➨11:20駐車場(ランチ~11:45)

☆コースマップ

【詳  細】

 雨上がり直後でしたが、思いのほかスリッピーなところもなく、葉に着いた雨露にぬれながらも気持ち良く歩けました。ミツバツツジは群生状態が確認でき、花は終盤ながらも岩場手前では比較的良い状態の樹もあり、十分に楽しめました。また、駐車場近くでは少ないものの思いもよらずイチリンソウ、ニリンソウが楽しめました。なお、スタート時は駐車場に車1台、出会ったハイカーは山頂で2名と極めて静かなものでしたが、駐車場に戻ると路駐の車が数台と人気のある山でした。

・雨上がり直後のガスが立ち込める駐車場をスタート~

・赤沢富士を経ます。

・赤沢富士

・幽玄な登山道

・足もとでは~

 ギンリョウソウ             チゴユリはあちらこちらに~

 

・三角点峰

・三角点峰下のヤマツツジ、蕾が沢山ありました。

・山頂手前のミツバツツジ~終盤でした。

・鶏足山~360度真っ白ですが、コーヒーブレイクです。

・山頂のミツバツツジ~近づけない斜面下にも沢山ありました。

・護摩焚石

・県境尾根をミツバツツジを探しながら進みます。

・大沢峠への分岐

・鮮やかなヤマツツジ

・県境尾根分岐~周辺のミツバツツジは終わっていました。

・分岐を右折して直ぐにミツバツツジがありましたが、終盤でした。

・時折現れるヤマツツジ

・グリーシャワーを浴びながら進みます。

・展望地へ立ち寄り~

・戻って進みますが、途中ミツバツツジがあるものの近づけない斜面下で撮れませんでした~さらに下ると大沢峠コース出合いです。

・ヤマブキの咲くところの危なっかしい木橋を渡って~

・ツツジ尾根に取付きます。

・終盤ながらもまだまだ楽しめる樹もあります。

・やや急なミツバツツジロード

・陽を浴びるとより綺麗なんでしょうが~

・岩場分岐

・くじヶ峰

・ズンズン下りて林道出合い~青空が出てきました。

・車道沿いのヤマブキ

・駐車場近くでイチリンソウ&ニリンソウ~新発見。規模は小さいです。

・イチリンソウ

・ジロボウエンゴサク

 駐車場に戻ってベンチでランチ~ご馳走様でした。

🌸仏生寺

 真岡市の仏生寺に立寄りイチリンソウ、ニリンソウ鑑賞です。

・先ずはイチリンソウです。

・凛として綺麗です。

・戯れる虫

・見頃でした。

・山門、ニリンソウに囲まれています。

・山門左の栃木県指定天然記念物のけやきの根元を覆うニリンソウ

・既に二輪咲いていました。

・ニリンソウカーペット

 終盤のミツバツツジが楽しめ、さらにはイチリンソウ、ニリンソウが楽しめた一日でした。


坂戸山+六万騎山

2023-04-11 21:52:45 | 新潟県の山

 坂戸山を歩き、次に車で移動して六万騎山を歩いてきました。天気は晴れ、八海山等の大展望に恵まれ、花は歩き始めから途切れることなく、桜にはじまりイワウチワ、カタクリ、アヅマイチゲやイカリソウなどが咲き乱れるともに全山花の山、存分に花三昧ができ、また、嬉しいバッタリもと大いに楽しめました。

【日  程】4月11日(火)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
坂戸山

・往路:04:45自宅➤(県)4など➤(国)294・50など➤北関東道太田桐生IC➤同伊勢崎IC➤(国)17(上武道路)➤関越道渋川伊香保IC➤同塩沢石打IC➤(県)27➤(国)291など➤08:40坂戸山第二駐車場(以下「駐車場A」)

六万騎山

 ・12:35駐車場A➤(国)291など➤庚申塔登山口駐車場(以下「駐車場B」)
 ・復路:14:25駐車場B➤(往路の引き返し)➤20:05自宅

【行  程】

坂戸山;所要時間3時間45分・歩行距離5.2km
 ・08:45駐車場A➨10:00薬師・寺が鼻分岐遊歩道分岐➨10:20坂戸山➨10:35大城➨10:50坂戸山(ランチ~11:15)➨11:25桃ノ木平➨12:30駐車場A
☆コースマップ




【詳  細】
 登山道は良く整備されており、スリッピーなところもなく花を楽しみながら快適に歩けました。

・桜が満開の駐車場Aからスタート~

・神社裏手から薬師尾根コースへ~桜のトンネルを上ります。

・振り返ると陽を浴びた桜がより綺麗でした。

 

・ビッシリと群生するカタクリ

・イワウチワ~斜面左側に群生が続いていました。

・小さな花も~

  シュンラン                                             イワナシ

・マンサクも群生しています。

・ユキグニミツバツツジ

・今日は展望抜群、苗場山方面。

・やっと山頂が近くなってきたかと思っていると~

・するとリンゴさんと嬉しいバッタリでした~久し振りでした。桃ノ木平の左側に白花のカタクリが咲いている旨教えていただきました。同様に下山後は六万騎山とのことでした。

・薬師・寺が鼻遊歩道分岐

・山頂下にもイワウチワが群生していました。

・後少し~

・タチツボスミレ&エチゴキジムシロ

・坂戸山(二等三角点・坂戸山)

・山頂の富士権現社に咲くショウジョバカマ

・タムシバが咲くなか大城へ向かいます。

・山頂から大城へ少し下りたところは大展望地~先ずは八海山など。

・左側の白く雪の被った守門岳

・大城の先は金城山、その左側に巻機山など。

・苗場山方面

・カタクリ群生地のなかを進むと~

・大城~一面カタクリに覆われるのはこれからでした。

・坂戸山へ戻ります。

・オクチョウジサクラ、タムシバを左に上ると坂戸山~富士権現社軒下でランチ~ご馳走様でした。

・下山は城坂コース~直ぐのところにエンレイソウが咲いていました。

・オトメエンゴサク

・桃ノ木平~ここも一面カタクリになるのは未だ先でした。

・リンゴさんに教えていただいた白花カタクリ、直ぐに発見できました。

・カタクリロード~

・振り向いて~

・見下ろして~

・アブラチャン

・花を楽しみながらドンドン下ります。

・ミチノクエンゴサク

・アヅマイチゲ

・咲き始めたイカリソウ

・カキドウシ

・キクザキイチゲ

・キクザキイチゲ&カタクリ

・カタクリなどの群生地から振り返ると桜も満開でした。

・家臣屋敷跡

 ここで途中何回か会ったソロ女性とお話しすると房総から電車・新幹線で来られたとのこと、六万騎山へ行かれるとのことでしたので、車で一緒に六万騎山へ向かいました。

六万騎山;所要時間1時間25分・歩行距離1.6km
 ・12:50駐車場B➨12:55庚申塔登山口➨13:25六万騎山(コーヒーブレイク~13:40)➨14:10地蔵尊登山口➨14:15駐車場B
☆コースマップ




【詳  細】
 ここも登山道も坂戸山同様良く整備されており、快適に歩けました。

・地蔵尊登山口の駐車スペースに空きがないので、電車の時間がある房総のソロ女性には下りていただき、駐車場Bへ移動、庚申塔登山口をスタート~

・緑のなかの鮮やかなユキグニツバキ

・咲き残りのイワウチワ

・下山の地蔵尊への尾根

・花は終わってしまったかなと思いながら上っていると~

・イカリソウロードの始まりでした。

・足もとにはフデリンドウが咲いていました。

・六万騎山(四等三角点・六万騎山)。ベンチでコーヒーブレイクです。

・山頂からは先程歩いた坂戸山が望めます。

・地蔵尊に向け下山~歩き始めて直ぐのところに咲いていたフデリンドウ。

・倒木に咲くタチツボスミレ~宿り花でしょうか。

・終盤ながら楽しめたカタクリ

 ここで房総のソロ女性とスライド、お茶をされてゆっくりされたとのこと~またどこかでお会いできることを楽しみにお別れです。

・こちらの尾根もイカリソウが群生しています。

・白花も~

・地蔵尊まで下りてきてコシノコバイモを探すも終わっていました~ナガハシスミレ。

・咲き残っていたユキワリソウ

・駐車場Bへトボトボ歩き、コンプリートです。

 坂戸山、六万騎山の花を満喫できた一日でした。


近くで花見 Ⅲ

2023-04-08 14:55:31 | 日記

 8日(土)、初めて近くの某所でクマガイソウなどの花見をしてきました。ここでは地域の方々によりクマガイソウが大事に守られており、他にも沢山の花々が楽しめる素晴らしい里、灯台下暗しでした。

・地元の方々により手入れされて気持ち良く歩けます。

・ずっと花が楽しめました~キンラン。

・ジュウニヒトエ

・タチツボスミレ

・ジロボウエンゴサク、一面薄紫に見える程に群生してました。

・白花も~

・数少ないイチリンソウ

・モミジの新緑が際立ちます。

・ムラサキキケマン

・ツルカノコソウ

・シャガ

・クマガイソウ保護地~300株程開花とのこと。

・見頃~

・正面から~

・横~

・クマガイソウ&ニリンソウ

・ニリンソウ

・ダイコンソウ

・チゴユリ

・ビッシリと群生していました。

・ヒトリシズカ