「戦争法案」答える立場ではない」!?
★14日の松原市議会・個人質問で、市長に「憲法を生かして平和で安心して暮らせる地域をまもる」と言う自治体本来の役割を発揮するためにも「戦争するくにづくり」は許さない意思表示を求めましたが、「答える立場ではない」との答弁に止まりました。また、「非核・平和展の充実」「平和行進への協力・共同」を求めました。
★「地方創生も住民参加を」
少子高齢化が急速に進む中、人口減少問題の克服と経済成長力の確保を課題として、国の「地方創生」が走り出しています。
「地方創生」事業を利用して住民と地域の利益を増進させることが必要とし、「地方創生の基本方針と政策、松原市の基本的な取り組みの方向」を質しました。
