20210823

読んで怖すぎて自宅に置いておくのも嫌な本と？多くの方たちのプレビュー

好奇心で読み始めたが・・・途中で本を閉じる！
表紙の画が怖い、プレビューでは子供の画とかが出てきますが・・・

こわいです。
装画　司修　ブックデザイン　祖父江慎+鯉沼恵一(cozfish)

『残穢（ざんえ）』小野不由美著　発行2012 （平成24年）
一端諸
二今世紀
三前盛期
四高度成長期　ここで終了
五戦後期Ⅰ
六戦後期Ⅱ
七戦前
八明治大正期
九残渣

映画にもなっているそうです、当然観ませんし観る予定もナシ！！

20210822(日)

くるさん家の『胡てつ君』が旅たつ
ハイウエーで骨折等で倒れていた瀕死の子猫をご主人が保護
入院を経てくる一族になった時は臀部が丸刈りの衝撃映像

くるさんブログから
さっき弔いを出して帰ってきました。
おじすん共々、泣きすぎて目が3だわ。
3の目で八百屋に行ったもんだから、よく見えなくて
腐った桃を買ってしまったよ。
くるさんらしい


本年凱旋門賞に出走する為に
フランス・シャンティイの「清水裕夫厩舎」到着
ディープボンド号
エントシャイデン号

『降雪』と言う名前の安平産３歳牝馬がいますが私はキズナ産駒と２頭を応援しています。
日本からもトップの牝馬が参戦

DVD『the good earth』パール・S・バック著、大地を観る
貧農中国人夫婦の天候の恵みと災害、時代のうねりを生き抜いた夫婦の物語

飢餓の為に親に売られ富豪の台所で下働きとして生きてきた「オーラン」小作の「ワン・ルン」が結婚から
妻の死までを広大な自然と中国の有り余るエネルギーを映し飽きることの無い映画でした。

中国人には見えないバタ臭い顔も見始めると・・・まあ～そんなもんかと(笑)
妻は土地に拘っていたが今の中国は土地は国のものです。

本は三部作から
『大地』（The Good Earth）1931年
『息子たち』1932年
『分裂せる家』1935年