デ某の「ひょっこりポンポン山」

腎がんのメモリー、海外旅行記、吾輩も猫である、人生の棚卸しなど。

吾輩も猫である 48 ( 眼科病棟記 その1 )

2014-04-21 23:23:39 | 吾輩も猫である
       肚を括ったのか 括らされたのか  主人は近眼である。それだけなら別になんてことはない。不調を訴えるのは「霞むボヤける」「歪む揺れる」左眼。細君にせっつかれ医大を受診したことは「吾輩も・・・44(憂鬱なる日々)※」で少し触れた。診断は「黄斑上膜」、視力が急速に落ちる。    ※「吾輩も…44」 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/6eaa2e37b . . . 本文を読む