デ某の「ひょっこりポンポン山」

腎がんのメモリー、海外旅行記、吾輩も猫である、人生の棚卸しなど。

異邦人

2018-01-24 12:39:46 | 人生の棚卸し
 「花を愛でる」ことに幾らかなり目醒めさせたのは、雨に光る紫陽花と雪に映える蝋梅でした。今冬はまだ雪を被った蝋梅にお目にかかっていませんが、日ごと膨らみ艶をまし匂う蝋梅に見とれています、窓越しに妻とシマジロウの訝かし気な視線を浴びつつ・・・。       久保田早紀「異邦人」。30代初めに聴いた筈ですが、もっとず~っと前に聴いていたような気がします。エキゾチックな雰囲気ながらどこか子守唄のよう . . . 本文を読む