昨日は月に一度の惣菜部の売り出し日であります。早出出勤ではないため、9時に出勤し、惣菜部に着くと主任が廊下で電話をしている。大きな声なので丸聞こえだったのだが「おばあちゃんが亡くなった」と言っている。つまり主任が今日は途中で帰るという事を示唆していた。
売り出しなのですが、人員を確保できてないから通常のパートしかいない。これで主任に帰られるとどうにもならんなと思っていましたが、主任の上司が来てくれて、今日も多分別の上司が来てくれます。
主任は昼頃帰りましたが、それまでに仕事をある程度片付けて、発注なども終えなければならず、奴の頭の中はおばあちゃんが亡くなった喪失感よりも昼までに終わらん!という焦りの方が大半だったと思われます。
主任に連絡があったのは朝一番だったので、開店前に臨時で朝礼を行い、
「おばあちゃんが亡くなったので途中で帰ります。SV(スーパーバイザー)が来ますので引き継ぎます」という説明をしていました。無理せず、はよ帰りな、と思いつつそこは「おばあちゃん」ではなく「祖母が亡くなりました」でしょう。と心の中で突っ込んでおりました。
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