似非翻訳家

スーパーの次の月のシフトを作る締め切りが迫ってきました。

ベトナム女子のバイトちゃんには毎回私がベトナム語に翻訳したシフトの締め切りを知らせるお手紙を渡しています。

締め切りはいつまでに、これを怠ると希望の休みが取れません。などと書いてますが、彼女が書いた希望の休みが９月１５日(火)だったのだ。

シフトは毎月１６日スタート、給料の締めが１５日なので、そういう会社は多いと思われる。なんで中途半端な日にちを指定だろうか、どうして月末締めじゃないの？と思うかもしれないがそこから説明はさすがに面倒くさい。だから翻訳した手紙にも９月１６日～１０月１５日の間に希望の休みがあったら報告書に書いてね。と記した記憶があるがどこで間違った？と思ったら惣菜部主任のパートさんへのお知らせボードに

「次のシフトの締め切りは〇〇まで、９月１５日～１０月１５日)とありました。これを見たの？読めたんかい？とにかく主任の間違いに気が付かなかったのか、ベトナムバイトちゃん、もらった今回のシフトを見よ、自分のシフトは９月１５日は出勤扱いなってるで！休みを諦めるか誰かと代わるか、

すべては似非翻訳家の私の責任となってるかもしれない。

これ以上やってやれるかボケ！(と心で叫ぶ)

杜仲茶

夏は痩せるのが普通ですがちっとも痩せない。食うのを辞めればいいのにねえ。

昔倉庫でピッキングをする仕事をしていましたが、夏はゲキアツで２ヵ月でどんどん痩せた遠い過去・・・お金をかけずに激やせダイエットが出来たが老いが進んだ現在ではそこに復帰は無理っぽい。なので久しぶりに杜仲茶を買ってみました。はーまずい。激マズぶりに挫折した過去があったっけ。まずいので麦茶をブレンドして飲んでいますが杜仲茶の効果も薄らぐだろうか。１粒飲んで５キロぐらい痩せる薬が開発されないかなあ。

やばい薬じゃなくて

２７０円

職場ではマスクの供給が戻ったので手作りマスクもいらなくなりました。

それなのにまだ買ってる人がいる。

紳士服のメーカーでマスクを抽選販売するそうで、同僚に応募したから当たったら１枚売ってあげるね～と言われました。

ありがとう・・といいつつ、もうマスクはいらないなあと思っていました。そのマスクは１枚２７０円もするし、ユニクロのマスクもあるから足りてるんだけど、「売ってあげる」というなら買いますか・・・

と思っていたら当たったけどいらなくなったから５枚売るね。と言う。１枚でもいらねえなと思ってるのに５枚も２７０円×５枚＋消費税でやけにお高いマスクなんだが。

いらないなあと思ってるけど言えなくて、悶々としていたら息子が

「詐欺じゃねえかバカ！」という。詐欺ではないがいらないならいらないと言え！というのでやっぱり断ろうかと、迷う私をみてボケ！を連発するので今日頑張って断ってみますか。

神友

ランチに誘われました。

たまにはお出かけもいいでしょう。

誘って頂いたが店は探しておいて、迎えに来てね

と言われてます。

その言葉に悶々とするのは心の狭い私だけかもしれませんが、

毎回車を出してるけど車代もまったくなく、

ランチだけじゃなくていつも公園などを探してランチ後も遊ぼうよと言われます。

この暑い夏にどこかの庭園でも連れて行くのかと思うとなんだが憂鬱な気分になってしまう。

昨年私の唯一の友だちだった神友が亡くなってしまい、失意のどん底にいるところに現れたランチの友だちだし、むげに断る理由もないからお出かけしますが。

悪いけど、申し訳ないけど亡くなった神友と比べると神友の素晴らしさが余計増してきて辛くなる。

辛い思い出をそっと胸にしまってまずはランチの店を探さねば・・・

謝っていたら頭が床に着く

今日は途中からフライの手伝いに入り、チキンカツが揚がっていたので私がパックし売り場に出しました。

それが開店前でして、昼頃私が休憩に入る時

「今日はヒレカツだよ！」と半叫びで主任が店頭からパックを下げて来た。チキンカツとヒレカツは見た目そっくりで、確認しなかった私がいけないが、最近ずっとチキンカツばかり作っていたのでその流れで今日もチキンカツだと思いこんでいた。６パック造ったうちの１パックが売れてしまいました。ﾔﾍﾞｰ

ヒレカツは４９８円もするがチキンカツは３９８円、せめて安くてよかった・・・と言ってる場合じゃない。お客さんがご自宅でチキンカツと思って口に入れると「違うやん」と気が付いてそこからクレームが来るのか否か。ひたすら謝るしかないんだけど。

もっとも主任が恐れているのはクレームが来る時間であります。自分が店にいれば対応できるけど帰った後だったら惣菜部のラスボス(という異名をもつパート)だったらお客さんよりも怖いんだ。だから予防線を張るために事情を説明してから帰るべきなんだが、私も怖くて言えず、店長が神対応してくれることを祈りつつ定時にさっさと帰りました。すみません。