職場の同僚からカーテン生地を頂きました。
同僚も私と似ていて「無料」「ただ」「差し上げます」が大好きなゆえ、住宅展示場で無料でもらえた生地をごっそり持ち帰ったそうだが自宅にミシンすらない人なので私に横流ししてくれました。
私の部屋の窓に合わせてみたけどサイズもあわず、中途半端なものばかりだったのでタンスの肥やしになること半年余り、掃除してたら思いだしてカーテンを作ってみました。
写真に撮るとよさげに見えますが、左右柄が違います。しかもミシンを阻むレース生地だったので全部手縫い。でも私の部屋のカーテンが破れたので買うよりましか、という根性だけで縫い上げた。
私の部屋は2階北側にあり、窓の隣は裏のお宅の旗上の土地の道路となっていて、隣接する隣がいない。道路の向こうの家は半分は平屋で私の窓からは瓦屋根が見えるのみ。あと半分の家は西側に窓がない。ぶっちゃけレースのカーテンがなくても部屋の中を観る人がいないのだ。わざわざ見上げて「カーテンの左右違くね?」と気が付く奇特な人はいないだろう。だから左右違うな、なんだかなーと思うのは私自身だけであります。
今後「無料」「ただ」「差し上げます」がない限りこのままで過ごすでしょう。なんだかなー
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