今までも惣菜部に人が入ったり辞めたりはあった。辞められるのは困るけど、各家庭の事情があるので止めません。
今月15日で今のシフトが終わり16日から次のシフトが始まりますが、15日付で辞める人がいます。それは早朝の弁当担当係なのです。
弁当係は8時半から11時半までの短時間勤務、パートナーという位置づけですがたぶんアルバイト契約だろう。たった3時間しか働かない。うらやましい・・・
しかしたった3時間とはいえ辞められるときつい、今までで一番きつい退職だろう。もう弁当をフォローする人材がいなくて、人を補充できないまま次のシフトに移行するしかない。主任は弁当の数は減らさない!と豪語するけど実際は作る人がいないから減らすしかないと思うが。
人が補充できない=売上減少と思ってるのか主任がイライラしていてパートに当たる(主に私と71歳に八つ当たり)
71歳のおばちゃんバイトは仕事が遅い。私が30分で終える仕事も昨日は1時間半かかってもできなかった。イライラした主任が何度も
「まだできないのか?!」と71歳に催促するけど、考えてみろ。どう考えてもてきぱきにできっこない。できっこないと思って雇った人でしょう。自分の親と同じ年齢だぞ、親は仕事してないでしょう。ふつうは隠居する年齢で働いているんだ。大目に見なくてもどこか諦めてやれる範囲で仕事をしてくれたらそれでよしとするしかない。
71歳でも会社がOKして雇った人である。仕事ができなさそうという予想はできたはずだ。それでも会社はいいというんだから71歳でできる範囲でいいじゃないか。責めたりして彼女を傷つけていいのか、昨日は落ち込む71歳を慰めつつ、主任と一戦を交えるしかないと考えてしまった。意見をするとまたもめて帰りも遅くなるがしかたない。
今日は夜からヨガがあるから1分でも早く帰りたいんだけど。71歳が落ち込む姿が目に焼き付いて悶々としてしまった。
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