昨日夕方から出勤したラスボスが主任に噛みついていた。
こことここを改善してと言ったでしょ?出来てない!と吠えている。
まあいつもの事なんで気にせず黙々と作業して仕事は終わり、昨日は同じ時間に71歳も一緒だったので話が長そうだな・・とは思ったけど、ロッカー室でも、また私の自転車置き場にもついて来てラスボスの愚痴をずっと言っている。
「上司に立てつくなんて、内容も私への批判じゃない!」
「朝江ちゃんあなただけは信用して何でも話すわ」と言うんだ。げげっ・・・
言うとややこしくなるから誰にも言わないけど、信用に値する人間でもないんです。ブログに書いちゃってるし、25年正社員で働いてきた。前のスーパーでも任されていたから何でもできるという自慢話もうんざりしているのに「信用」って言われると申し訳ない。
何でもうんうんと聞き、話もむげにせず。また71歳ができそうなことは任せて、出来ないだろう、たぶんこれを任せると困るだろうという事はさせない。そして一番なのは71歳が怒りそうな事はしない、と判断をする事が大事なんだろう。
先日人が足りない日があり、エミさんが普段やらない仕事を71歳に色々頼んだそうだが、かなり怒っていた。
「まだ教えてもらってない事はできない」
「レシピ渡されても困るでしょ!」というのだ。
怒りモードの愚痴を聞きながらそりゃ怒るだろうと思ってた。
普通の人ならできる事も71歳は段階を踏まないとダメそうだ。ここを見極めないと難しい。いろいろやってほしいさ、だって人手不足だ。71歳もフル活用しないと仕事が回らない。しかし愚痴や喧嘩に発展して仕事の手を止めるぐらいならやら、遠回りせねば、遠回り、つまり段階を踏め、という事だ。
まず段階を踏むために私が指導係で来月から苦手なフライヤー掃除当番に71歳を付ける事になりました。だれか犠牲にならなくちゃね😭
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