息子のバイト先の本屋にすみませんを連発するお客さんが来るらしい。
「カバー付けますか?」「お忙しいのにすみません、すみません、すみません」
「小銭ばかりですみません、すみません、すみません」
すみませんは1回でいいし、というかカバー付けるのは仕事なので謝ることでもないし。面倒くさいな・・・と毎回思うそうだ。
丁寧だけどしつこいすみませんなので「いんぎんぶれいというやつだ」と言う。
いんぎんぶれい?52年生きてきた中でいんぎんぶれいなんて聞いたことがないので
「何それ?」と聞くと丁寧に無礼な事をする様、いうなれば
「あなた様の頭の中はチンパンジーでございますかだ。」と述べた。なるほど慇懃無礼を一発で分かりやすく説明してる。
よく息子に「お母さんは猿以下だ!」と怒られるがそれは慇懃無礼ではなくただ単に「無礼」な事なんだろう。ウキーッ
その場合、どのように接することが良いのかと考えてみました。私の講座や研修の中で使ってみたいと思います。
しかし、それが何故
>チンパンジー… になるのか??分かりません。教えて下さいな。
読解力不足の元国語教師でした。
今、PCから確認してみました。
元・高校国語教師の成れの果てyo-サンでした。失礼。
>チンパンジー
息子がよく頭が悪い奴は猿い以下だ!とこぼすのでチンパンジーをたとえに出したんです。