前の記事から、悪さをしていた社外テールランプユニット。
とはいえ、ユニットくん本人にはなんの自覚もありませんw
まさか逆流電流があったとはノ∀`*)ペチ
これを整流させるために買ってきたのがこちら

はい、ダイオードくんです。
規格は、小さいのが1000v 1A(75円)で、大きいのが600v 3A(105円)だったか?
予備的に2個ずつ購入w
今回使ったのは大きいほうの600v 3Aのもの。
さて、オイラの車体、なんだかんだと装着していて、テールランプユニットを取り外すには、あまりにも手間がかかりますノ∀`*)
できるなら、無駄にバラしたくないw
とはいえ、「バラさないとできないよー」てな事態になると困るんで、一応バラせる工具類を持って愛馬のもとへ♪
シートをとっぱぐり、まずは車載工具箱さんを撤去。

一緒にヒューズBOXもついてきて引っかかるので、BOXをはずし、絡みをとってフリーにします。

テールランプユニットはこの奥

ECUがジャマですな・・・
ライトで照らし、ECUの奥に見える、ライト光が当たってるコネクター

これがテールランプユニットにつながってるコネクターですな。
ECUのユニットもぼっこり撤去。
すると、見えてきたコネクター

できればテールランプユニットを外して、ユニットの中で小細工したいとこですが、外すには、苦労して取り付けたトップケースのベース、サイドパニアのフィッティングまで外す必要があるので、今回は泣く泣く車体側ハーネス(コネクターよりも手前の部分)に小細工を施工します。
と、その前に、テールランプからコネクターを抜いた状態で、ハンドル側に戻ります。
ブレーキレバーにハーネスを割り込ませた状態でのウェルカムモードの動作を点検します。
ブレーキスイッチのコネクターを抜いて、納めてたハーネスをほどき、平端子をコネクターに・・・はいりませんな・・・(´・ω・`)?
よく見ると、大きな平端子がついてます・・・

???@@;???
あ-、思い出した。
レーダーつかなくなってナップス呼んで、配線をやり換えてもらうときに頼んだんですよ。
「間違えてメス用のカバー外してオス用のカバーにしたから、またカバー戻しといて」って。
なんで端子まで変えるねん・・・^^;

こんな感じ^^;
入るわけないやんw
これね、何度も何度もレー探がついたり消えたりしてたから、その耽美にナップスの店員さんが配線を点検しては「こーでもない、あーでもない」カバー戻したら消える、外したら点く、の繰り返しで、疲れてたんすねw
疲れてても、そこらへんは間違えたらいかんやろw
まぁ、オイラのシロウト配線のせいだから、文句は言えませんな^^;
わざわざ家まで来て夜遅くまでやってくれたんだしね^^;
まぁ、手持ちの端子セットに合う大きさのがあるから、それに戻しましょうか。

これですな。
で、せっせと端子を戻してカバーもあわせて・・・

OK^-^b
さて、いよいよダイオード君の出番ですが・・・
まずはテスター。
テーランプユニットにつながってるカプラーを外し、ACC電源(スモール点灯用)とブレーキ点灯用、アースを探ります。
結果、赤線がスモール(ACC)、紫/青がブレーキ(スイッチ連動)、黒がアースとわかりました。
この、カプラーを外した状態で、ブレーキレバーに伸びているコネクターにテスターをあて、片方から12v、もう片方は0vになっていることを確認♪
やっぱし犯人はテールランプだったんですね^^;
確信が持てたので、テールランプに伸びるカプラー配線にダイオードを仕込みます。
3本のうち、スイッチ配線、紫/青の線に割り込ませればいんですが、そうなると長さがちぐはぐになります。
それではツマランので、3本全部バッサリとカット!

まずはダイオード配線をこんな感じに作ります。

ショート防止に、ブチルゴムテープで全体をカバーしぃの

、さらに熱収縮チューブで覆います。

極性があること、そして車体側には必ずメス端子を、アース側は逆の端子をつけてます^-^b
残りの2本は、端子の間は通常の赤線と黒線を使ったのに、同じようにカバーしちゃったから、色が見えなくなりましたノ∀`*)ペチ
さて、今度は車体がハーネス、カプラー側の、切った端末にもギボシをかまします。
で、仮接続

カプラー側だけだと、こんな感じ

今回のシロウト配線図↓

車体側にも接続し、ウェルカムモードが誤動作しないことを確認。
カプラーをテールユニットに接続、ここでも誤動作なし^-^b

あとは、この配線を押し込んで、すべてを元に戻せば、はい完成^-^v

ハザード状態

デイランプ状態♪
これにて一件落着ですわーい
(=´∀`)人(´∀`=)
さて、明日は鞆の浦ツー。
楽しんでくるぞー♪
とはいえ、ユニットくん本人にはなんの自覚もありませんw
まさか逆流電流があったとはノ∀`*)ペチ
これを整流させるために買ってきたのがこちら

はい、ダイオードくんです。
規格は、小さいのが1000v 1A(75円)で、大きいのが600v 3A(105円)だったか?
予備的に2個ずつ購入w
今回使ったのは大きいほうの600v 3Aのもの。
さて、オイラの車体、なんだかんだと装着していて、テールランプユニットを取り外すには、あまりにも手間がかかりますノ∀`*)
できるなら、無駄にバラしたくないw
とはいえ、「バラさないとできないよー」てな事態になると困るんで、一応バラせる工具類を持って愛馬のもとへ♪
シートをとっぱぐり、まずは車載工具箱さんを撤去。

一緒にヒューズBOXもついてきて引っかかるので、BOXをはずし、絡みをとってフリーにします。

テールランプユニットはこの奥

ECUがジャマですな・・・
ライトで照らし、ECUの奥に見える、ライト光が当たってるコネクター

これがテールランプユニットにつながってるコネクターですな。
ECUのユニットもぼっこり撤去。
すると、見えてきたコネクター

できればテールランプユニットを外して、ユニットの中で小細工したいとこですが、外すには、苦労して取り付けたトップケースのベース、サイドパニアのフィッティングまで外す必要があるので、今回は泣く泣く車体側ハーネス(コネクターよりも手前の部分)に小細工を施工します。
と、その前に、テールランプからコネクターを抜いた状態で、ハンドル側に戻ります。
ブレーキレバーにハーネスを割り込ませた状態でのウェルカムモードの動作を点検します。
ブレーキスイッチのコネクターを抜いて、納めてたハーネスをほどき、平端子をコネクターに・・・はいりませんな・・・(´・ω・`)?
よく見ると、大きな平端子がついてます・・・

???@@;???
あ-、思い出した。
レーダーつかなくなってナップス呼んで、配線をやり換えてもらうときに頼んだんですよ。
「間違えてメス用のカバー外してオス用のカバーにしたから、またカバー戻しといて」って。
なんで端子まで変えるねん・・・^^;

こんな感じ^^;
入るわけないやんw
これね、何度も何度もレー探がついたり消えたりしてたから、その耽美にナップスの店員さんが配線を点検しては「こーでもない、あーでもない」カバー戻したら消える、外したら点く、の繰り返しで、疲れてたんすねw
疲れてても、そこらへんは間違えたらいかんやろw
まぁ、オイラのシロウト配線のせいだから、文句は言えませんな^^;
わざわざ家まで来て夜遅くまでやってくれたんだしね^^;
まぁ、手持ちの端子セットに合う大きさのがあるから、それに戻しましょうか。

これですな。
で、せっせと端子を戻してカバーもあわせて・・・

OK^-^b
さて、いよいよダイオード君の出番ですが・・・
まずはテスター。
テーランプユニットにつながってるカプラーを外し、ACC電源(スモール点灯用)とブレーキ点灯用、アースを探ります。
結果、赤線がスモール(ACC)、紫/青がブレーキ(スイッチ連動)、黒がアースとわかりました。
この、カプラーを外した状態で、ブレーキレバーに伸びているコネクターにテスターをあて、片方から12v、もう片方は0vになっていることを確認♪
やっぱし犯人はテールランプだったんですね^^;
確信が持てたので、テールランプに伸びるカプラー配線にダイオードを仕込みます。
3本のうち、スイッチ配線、紫/青の線に割り込ませればいんですが、そうなると長さがちぐはぐになります。
それではツマランので、3本全部バッサリとカット!

まずはダイオード配線をこんな感じに作ります。

ショート防止に、ブチルゴムテープで全体をカバーしぃの

、さらに熱収縮チューブで覆います。

極性があること、そして車体側には必ずメス端子を、アース側は逆の端子をつけてます^-^b
残りの2本は、端子の間は通常の赤線と黒線を使ったのに、同じようにカバーしちゃったから、色が見えなくなりましたノ∀`*)ペチ
さて、今度は車体がハーネス、カプラー側の、切った端末にもギボシをかまします。
で、仮接続

カプラー側だけだと、こんな感じ

今回のシロウト配線図↓

車体側にも接続し、ウェルカムモードが誤動作しないことを確認。
カプラーをテールユニットに接続、ここでも誤動作なし^-^b

あとは、この配線を押し込んで、すべてを元に戻せば、はい完成^-^v

ハザード状態

デイランプ状態♪
これにて一件落着ですわーい
(=´∀`)人(´∀`=)
さて、明日は鞆の浦ツー。
楽しんでくるぞー♪
★★ ★★ ★★
★★★★★★★★ ★★
★★ ★★ ★★
★★ ★★★★★★★
★★ ★★★★★★★
★★★ ★★★★
★★★★★ ★★★★∧∧
★★★★★★ ★★★★・ω・)
★★ ★★ ★★⊂ノ
★★ ★★ ★★ ★★
★★ ★★ ★★ ★★
★★★★ ★★★★
解決おめでとうございます!さぞかしご気分も晴れやかなことでしょう(*´∇`*)
パニアフィッティングを外さずに解決したところがスゴいですね~(゜∇^d)!!
やはり素人じゃ判らないこと、多いですね^^;
テールランプの配線だけなら、トップケースのキャリア、サイドのフィッティングを外さずにできることが立証できました^-^v
でもリアのウインカー、ソケットを外すとなると、シートカウルはバラさないとできないんですね^^;
球の交換だけなら、外からレンズをはずすだけでいいんですけどねぇ^^;