まずは症状。
ウェルカムモードが、通常のキーONでも作動してしまう。
ブレーキを握ってキーONすれば、ウェルカムモード、握らずにキーONすれば、通常の点灯。これが正常。
なのに、ブレーキ握ってないのに毎回ウェルカムモード。
これでは車検に通らない。
現在は、暫定措置として、ブレーキスイッチの配線はせず、純正状態のまま。
ウェルカムモードキャンセル状態ってことですな。
ここでの退治すべき敵は、HID(純正装備は大丈夫らしい)から発せられるノイズ。
オイラのは「クレバーライト」さんとこのセット。
ボスコムのウインカーをつけるに当たって、最低限装備すべきは、HIDへのリレーハーネスの使用。
オイラはちゃんとリレーハーネスも一緒に導入しているので、ここはクリア。
それでも、バラストやイグナイターからはノイズが出ているらしい。
これを受けると、ボスコムウインカーは、複雑な回路を使っているため、そのノイズにやられて正常な動作ができなくなるという。
しかし
前の記事にも書いてるように、ボスコムさんのウインカーには、そのノイズからわが身を守るため?の「ウェルカムモード」なるものが備わっております。
ノイズを感知するか、車体のバッテリー電圧が下がりすぎると作動します。
で、ナップスにもってって、「修理」扱いで診てもらうことに。
バラストやイグナイターは、これまでウインカーステーにつけてたんだけど、これらは離隔して設置しなおしたのでクリア。
電圧の低下も疑われたが問題なし。
バッテリーは去年の1月に交換、4月~6月は乗れなくて一度あげてしまったけど、その後の補充電&走行で復旧♪
その後もほぼ毎日に近いくらいの頻度で乗っているため、バッテリーに問題はないと診断。
また、オイラのマシンにはいろいろな電装品をつけてあるので、それのせいかとも思われたけど、これらも問題なし。
で、取説にもあった、ブレーキスイッチに来ているハーネスの電圧。
キーON状態で

左手でつまんでいるコネクター。
これのどちらかに12Vがきて、もう片方は0Vであることが前提。
点検の仕方としては、このコネクターにV数が表示できるテスターの片方を挿しこみ、もう片方はボディアースに触れさせる。
まぁ、検電テスターでもいいんだろうけど。
で、12Vがきてれば、表示しますわな。
片方、茶色の線側だったかな。12v出してました。
もう片方、0vじゃなかった・・・(´・ω・`)あれ?
(ボスコムは「常時電源」って言ってるけど、クルマ的には「ACC電源」だよねw
キーOFFにしたらブレーキつかないんだしw)
測定値は約6v・・・@@;?
もう片方はちゃんと12v↑を表示。
さて、ここで疑われるのは4つ。
① まずありえないけど、車体ハーネスの組み誤り。
工場のラインで組まれる前に、その下請けの企業が作ってるんだと思うけど、これはまずありえないでしょw
② ウインカーなどの動作をつかさどっているコンピューター(ECU)の異常。
これは経年劣化でありえなくはないんだろうけど、普段というか、これまでもウインカーは通常に点滅してるんだよね。純正でもボスコムでも。
このへんはブラックボックスなので、正規代理店などで、テスターにかけてもらうしか方法はない。
ただ、これは最終手段的に置いといて、他の原因をさぐる。
③ ブレーキスイッチとコネクタ間に介入させるハーネスの逆接続。
これはもっと初期の対策なんだけど、コネクター側の配線が逆だと、常にウェルカムモードが作動するらしい。
しかし、テスターで測定後、12Vが来てるほうに茶色線を接続しているので問題なし。
④ 社外電装品による異常。
モノによってはというか、今回の犯人は結局これの可能性が絶大。
オイラがつけている、ヤフオク品の社外テールランプユニット。(おそらく中華製)
これが、もう片方にも6vを出力し続ける仕様なんだそうです。
ボスコムさんでも同様の車両があったとかw
フロント側のみならず、リヤ側のコネクターでも6vを検出ノ∀`*)
で、の、点検方法。
そのテールランプユニットのコネクターを外す。(テールランプに電源を行かせないようにする)
その状態で、フロントブレーキスイッチに伸びているコネクタ(上の画像)の電圧を測定する。
(おそらくこの状態で片方は12v、もう片方は0vになるとのこと。)
さらに言うには、純正のテールランプにつなぎ換えてみて測定。
まず間違いなく0vになるはず。
さて、これでテールランプを純正に戻してしまっては、換えた意味がない。
でも、このままでは直りません。マイナス側にも6vを出し続けるのですからね。
それではとボスコムからのアドバイス。
「社外テールランプユニットの、ブレーキ配線にダイオードをつける。」
ダイオード、12v用の汎用のでいいそうです。
なにはなくとも、戻ってきてしまう電流をとめる。これです。
テールランプ(スモール)側ではなく、ブレーキランプ側の+線に、電気が正常に流れるように。
逆につけるとブレーキは点かないので、わかりやすい。
確実に+から-に一方通行にする。
そのためのダイオード。
買っても100円とかくらい、これは買うしかないでしょw
で、これからやること。
ダイオードを買う。
社外テールのブレーキ配線に割り込ませる。
テールランプをつないだ状態で、ブレーキスイッチに伸びているコネクターの電圧を測る。
これで12vと0vになっていればOK^-^v
本来の接続で、本来の動作をするはずです(=゜ω゜)ノ
さて、土曜日で片付けてしまいますかね^-^
っと、追記というか、修正。
上の画像ですが↓

左手で持ってるコネクターに挿してある、ボスコムのハーネス。
これ、前の記事で「♂端子なのに♀用のカバーがついてたので、オス用に換えました」としてます。その画像です。
が、これが間違い。
雨などの水分でショートしてしまわないためにメス用のカバーがつけてあるんだそうです。
なので、これも元に戻します^^;
正しくは、♀用のカバーがついてて差し込めない のではなく、メス用のカバーをいったん押し下げて端子をコネクターに挿しこみ、そのあとでメス用のカバーをコネクター側に戻してカバーするのが本来の目的らしいです^^;
んで、そのメス用のカバーをタイラップで固定、防水&ショート防止とするんだそうです^-^b
やっぱ素人判断は危険ですね^^;
そこらへんもボスコムさん、取説に追記しといてください^^;
さて、早く土曜日にならんかな~♪
ウェルカムモードが、通常のキーONでも作動してしまう。
ブレーキを握ってキーONすれば、ウェルカムモード、握らずにキーONすれば、通常の点灯。これが正常。
なのに、ブレーキ握ってないのに毎回ウェルカムモード。
これでは車検に通らない。
現在は、暫定措置として、ブレーキスイッチの配線はせず、純正状態のまま。
ウェルカムモードキャンセル状態ってことですな。
ここでの退治すべき敵は、HID(純正装備は大丈夫らしい)から発せられるノイズ。
オイラのは「クレバーライト」さんとこのセット。
ボスコムのウインカーをつけるに当たって、最低限装備すべきは、HIDへのリレーハーネスの使用。
オイラはちゃんとリレーハーネスも一緒に導入しているので、ここはクリア。
それでも、バラストやイグナイターからはノイズが出ているらしい。
これを受けると、ボスコムウインカーは、複雑な回路を使っているため、そのノイズにやられて正常な動作ができなくなるという。
しかし
前の記事にも書いてるように、ボスコムさんのウインカーには、そのノイズからわが身を守るため?の「ウェルカムモード」なるものが備わっております。
ノイズを感知するか、車体のバッテリー電圧が下がりすぎると作動します。
で、ナップスにもってって、「修理」扱いで診てもらうことに。
バラストやイグナイターは、これまでウインカーステーにつけてたんだけど、これらは離隔して設置しなおしたのでクリア。
電圧の低下も疑われたが問題なし。
バッテリーは去年の1月に交換、4月~6月は乗れなくて一度あげてしまったけど、その後の補充電&走行で復旧♪
その後もほぼ毎日に近いくらいの頻度で乗っているため、バッテリーに問題はないと診断。
また、オイラのマシンにはいろいろな電装品をつけてあるので、それのせいかとも思われたけど、これらも問題なし。
で、取説にもあった、ブレーキスイッチに来ているハーネスの電圧。
キーON状態で

左手でつまんでいるコネクター。
これのどちらかに12Vがきて、もう片方は0Vであることが前提。
点検の仕方としては、このコネクターにV数が表示できるテスターの片方を挿しこみ、もう片方はボディアースに触れさせる。
まぁ、検電テスターでもいいんだろうけど。
で、12Vがきてれば、表示しますわな。
片方、茶色の線側だったかな。12v出してました。
もう片方、0vじゃなかった・・・(´・ω・`)あれ?
(ボスコムは「常時電源」って言ってるけど、クルマ的には「ACC電源」だよねw
キーOFFにしたらブレーキつかないんだしw)
測定値は約6v・・・@@;?
もう片方はちゃんと12v↑を表示。
さて、ここで疑われるのは4つ。
① まずありえないけど、車体ハーネスの組み誤り。
工場のラインで組まれる前に、その下請けの企業が作ってるんだと思うけど、これはまずありえないでしょw
② ウインカーなどの動作をつかさどっているコンピューター(ECU)の異常。
これは経年劣化でありえなくはないんだろうけど、普段というか、これまでもウインカーは通常に点滅してるんだよね。純正でもボスコムでも。
このへんはブラックボックスなので、正規代理店などで、テスターにかけてもらうしか方法はない。
ただ、これは最終手段的に置いといて、他の原因をさぐる。
③ ブレーキスイッチとコネクタ間に介入させるハーネスの逆接続。
これはもっと初期の対策なんだけど、コネクター側の配線が逆だと、常にウェルカムモードが作動するらしい。
しかし、テスターで測定後、12Vが来てるほうに茶色線を接続しているので問題なし。
④ 社外電装品による異常。
モノによってはというか、今回の犯人は結局これの可能性が絶大。
オイラがつけている、ヤフオク品の社外テールランプユニット。(おそらく中華製)
これが、もう片方にも6vを出力し続ける仕様なんだそうです。
ボスコムさんでも同様の車両があったとかw
フロント側のみならず、リヤ側のコネクターでも6vを検出ノ∀`*)
で、の、点検方法。
そのテールランプユニットのコネクターを外す。(テールランプに電源を行かせないようにする)
その状態で、フロントブレーキスイッチに伸びているコネクタ(上の画像)の電圧を測定する。
(おそらくこの状態で片方は12v、もう片方は0vになるとのこと。)
さらに言うには、純正のテールランプにつなぎ換えてみて測定。
まず間違いなく0vになるはず。
さて、これでテールランプを純正に戻してしまっては、換えた意味がない。
でも、このままでは直りません。マイナス側にも6vを出し続けるのですからね。
それではとボスコムからのアドバイス。
「社外テールランプユニットの、ブレーキ配線にダイオードをつける。」
ダイオード、12v用の汎用のでいいそうです。
なにはなくとも、戻ってきてしまう電流をとめる。これです。
テールランプ(スモール)側ではなく、ブレーキランプ側の+線に、電気が正常に流れるように。
逆につけるとブレーキは点かないので、わかりやすい。
確実に+から-に一方通行にする。
そのためのダイオード。
買っても100円とかくらい、これは買うしかないでしょw
で、これからやること。
ダイオードを買う。
社外テールのブレーキ配線に割り込ませる。
テールランプをつないだ状態で、ブレーキスイッチに伸びているコネクターの電圧を測る。
これで12vと0vになっていればOK^-^v
本来の接続で、本来の動作をするはずです(=゜ω゜)ノ
さて、土曜日で片付けてしまいますかね^-^
っと、追記というか、修正。
上の画像ですが↓

左手で持ってるコネクターに挿してある、ボスコムのハーネス。
これ、前の記事で「♂端子なのに♀用のカバーがついてたので、オス用に換えました」としてます。その画像です。
が、これが間違い。
雨などの水分でショートしてしまわないためにメス用のカバーがつけてあるんだそうです。
なので、これも元に戻します^^;
正しくは、♀用のカバーがついてて差し込めない のではなく、メス用のカバーをいったん押し下げて端子をコネクターに挿しこみ、そのあとでメス用のカバーをコネクター側に戻してカバーするのが本来の目的らしいです^^;
んで、そのメス用のカバーをタイラップで固定、防水&ショート防止とするんだそうです^-^b
やっぱ素人判断は危険ですね^^;
そこらへんもボスコムさん、取説に追記しといてください^^;
さて、早く土曜日にならんかな~♪
そーゆーことがあるんですかぁ。
んん???ということは、アレが・・・
もしかしたら、僕の方の困ったちゃんの解決策のヒントを貰ったかもです。クルマの話ですけど。
直るか、直らないか、ハーフ&ハーフ(笑)
社外電装品には、そういう整流させるところを端折って造ってるのが多いのかどうかはわかりませんが、おいらが入手したテールランプはまさにこれでした(^_^;)
怪しい電装には、ダイオード。これですねU+266B
DCものに限りますけど♪( ´▽`)