もっと厳密に言えば第二次世界大戦後の日本において急速に増えたであろう虫歯に翻弄されているのである。
奴らは治療しても治療しても増殖し治療した歯を蝕むのである。保険請求の制限のせいかは素人にはわからないが、2,3本同時に治療してくれればいいものを少しずつしか治療してくれず、日数がやたらかかるのである。
私は結構歯磨きをしている方だ。朝一番と寝る前の歯磨きは言うに及ばず、食べたら磨くというスタンスでやってきたが、コロナ禍以降、職場での歯磨きは自粛してきた。
それが凶と出たのだろうか。あそこも、ここもと虫歯が出現しイライラしている。
で、いろいろ調べてみたら、被せ物には銀歯(保険適応)より金歯(自費治療)が歯に密着度が高く2次虫歯になりにくいらしい。
それが悩みの種なのだ。金の被せ物は55,000円。高い。
けど、一本位被せてみたいのである。本当に効果があるならいいんじゃないのかなあと思ってしまう。ま、要するに実験がしたいと思うのである。
今年は私の節目の年だからちょっと気張った記念旅行をするためコツコツ貯めていたお金を崩そうかな。世界がきな臭いし、円安で海外旅行もないもんだし、とこのところずっと迷っていた。
で、明日の受診日迄に決めようと思うが、はてさて、どうなりますことやら~
表題は川上未映子さんの小説です。何が何だかわからなかったけど面白かったです、ハイ