少し前の話しですが、桃ちゃんにトンネルを贈呈してみました。
恐がりな桃ちゃんは、おいそれと中に入ったりはいたしません。
そこで、トンネルの真ん中の穴から白ねずみさんを入れて、誘導してみました。
そうして、やっと中に入ったのですが、
このトンネル、踏みしめる度にカサカサと音を立てるのです。
「この音で猫ちゃんも興奮!」みたいなことらしいのですが、
桃ちゃんの場合、この音にびびってしまい、なるべく音を立てないように、
そろりそろりとトンネルの中を歩いています。
全然楽しくなさそうです。
トンネルの手前に巨大ポフポフがぶら下がっていたのですが、
ヒモを噛みちぎり、ポフポフをボール代わりにして、転がして遊んでおりました。
サッカー選手の様ですね、桃ちゃん。
このトンネルの功績といったら、このポフポフくらいなもので、
その後は見向きもしなくなり、1ヶ月ほど無視され続けていたため、
片付けることとなりました。
さようなら、トンネル君。